矢沢永吉
日産は、マーケティング施策の一環として、矢沢永吉を起用した新CMを放送。「挑戦」をテーマとし、日産の強みである技術に焦点をあてた、大々的なブランドコミュニケーションを実施している。

日産は、走行中のCO2の排出をゼロにする「ゼロ・エミッション」と、日産車が関わる交通事故の死亡・重傷者数をゼロにする「ゼロ・フェイタリティ」という2つの「ゼロ」の実現に向け、包括的な取り組みを進めている。

本コミュニケーションは、これらによって具現化された日産車の高い技術力をお客さまに認知・理解していただくことを狙いに行うもの。具体的には、2つの「ゼロ」を体現する技術を通じて「他がやらぬこと、自らが信じることを恐れず、世界に先駆けて世の中の流れを変えていくチャレンジャーでありたい」という日産の想いを発信する内容となっている。

コミュニケーションの一環であるテレビコマーシャルは、著名人と同社の姿勢を重ね合わせる形で展開。その第一弾として、カリスマ的な人気を誇るロック歌手の矢沢永吉を起用し、矢沢永吉がこれまで歩んできた人生を振り返りながら、生き方に対する考え方を語る。

これに対して日産は、自動運転と電気自動車によってもたらされる持続可能なモビリティ社会の実現に向けて革新的な技術で挑戦していく姿勢を表明。矢沢永吉がこれまでの人生で挑戦の姿勢を貫いてきたことと、日産が改めて企業として挑戦の姿勢をとろうという意志が一致したことで、この取り組みが実現した。

日産は「今後も同様の視点で、当社の取り組みのアンバサダーとなっていただく著名人を起用し、「挑戦」する日産を継続的にコミュニケーションしていきます」と述べた。

日産 矢沢永吉 CM



2種類の人間がいる。 やりたいことやっちゃう人と、やらない人。

やりたいことやってきたこの人生。
おかげで 痛い目にもあってきた。
さんざん恥もかいてきた。
誰かの言うこと素直に聞いてりゃ、
今よりずっと楽だったかもしれない。

でもね、これだけは言える。
やりたいことやっちゃう人生のほうが、間違いなく面白い。
オレはこれからもやっちゃうよ。あんたは、どうする?

日産は、技術で挑戦する。
誰よりも早く、自動運転を。電気自動車の時代を。

さあ、準備は出来た。
技術の日産が、人生を面白くする。

"やっちゃえ”NISSAN

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カテゴリー: F1 / 日産