ザウバー:F1イギリスGP 初日のコメント

2015年7月4日
ザウバー
ザウバーは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、フェリペ・ナスルが16番手、マーカス・エリクソンが18番手だった。午前中にはラファエレ・マルチェロが走行を行った。

フェリペ・ナスル (16番手)
「シルバーストンは高速コーナーがあるので、予想通り、僕たちにとってはチャレンジングなサーキットだ。プログラム的にはすべてうまくいった」

F1イギリスGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2015年7月3日
F1イギリスGP フリー走行2回目
F1イギリスGPのフリー走行1回目が3日(金)、シルバーストン・サーキットで行われた。

フリー走行2回目は、午前中に引き続き、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)がトップタイム(1分34秒155)を記録。2番手にはキミ・ライコネン、3番手にはセバスチャン・ベッテルとフェラーリ勢が続いた。4番手にはメルセデスのルイス・ハミルトンが続いた。

ジェンソン・バトンとキミ・ライコネン、フォーミュラEには無関心

2015年7月3日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンとキミ・ライコネンは、フォーミュラEでキャリアを継続することはまったく考えていないようだ。

マクラーレン・ホンダでは、育成ドライバーのケビン・マグヌッセンとストフェル・バンドーンがジェンソン・バトンのシートのドアをノックしている。

ベテランドライバーのジェンソン・バトンは、今回がシルバーストンでの最後の母国グランプリになるかもしれないかどうか質問された。

F1イギリスGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2015年7月3日
F1イギリスGP フリー走行1回目
F1イギリスGPのフリー走行1回目が3日(金)、シルバーストンで行われた。

多くのチームがファクトリーを構える英国で開催されるレース。フォース・インディアを始め、各チームがアップデートを持ち込んでいる。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデス勢が好調なスタートを切った。

キミ・ライコネン、フェラーリ離脱の噂に「別に何も驚かない」

2015年7月3日
キミ・ライコネン
フェラーリ離脱が噂されるキミ・ライコネンは、2015年の始まりから常に今後に関する話題が続いてため、憶測の中心にいることに驚きはしないと語った。

新たなチームメイトであるセバスチャン・ベッテルに匹敵するパフォーマンスを発揮できずにいるキミ・ライコネンは、フェラーリとの契約が今シーズン末で満了を迎える。しかし、2016年のオプション契約についてはまだ結論が出ていない。

ジェンソン・バトン、ホンダF1パワーユニットのポテンシャルに自信

2015年7月3日
ホンダ F1パワーユニット
ジェンソンン・バトンは、ホンダのF1パワーユニットには大きなポテンシャルがあると述べた。

正確なことは明らかにされていないが、マクラーレン MP4-30に搭載されているホンダのパワーユニットは、ライバルと比較してパッケージングがかなり異なっていると言われている。

ホンダのパワーユニットについて、ジェンソン・バトンは「かなりアグレッシブだ。他のどのエンジンよりもアグレッシブだね」とコメント。

F1ストラテジーグループ、“刺激的かつ革新的な変更案”を提案

2015年7月3日
F1 変更案
F1は、今後2年で大きな改革が進められることになりそうだ。早ければ2016年にもレース週末のフォーマットに変更が加えられる。

F1が抱える議題を話し合うストラテジーグループ(メルセデス、レッドブル、ウィリアムズ、フェラーリ、マクラーレン、フォース・インディア)とFIA、FOMは、水曜日に会議を実施し、下記の変更を提案した。

ホンダ、追加でペナルティなしの1基のパワーユニットを獲得へ

2015年7月3日
ホンダ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、今年、ペナルティなさいで追加のパワーユニットを使用することを許可される。

水曜日にストラテジーグループの会議が実施され、FIAは、レギュレーション変更の一部として、新たに参入したエンンジンメーカーには、ドライバーにつき1基のパワーユニットが与えるとした。

F1:エンジンペナルティの見直しを検討

2015年7月3日
F1 エンジンペナルティ
論争となっているF1のエンジンペナルティシステムが見直される見通しとなった。

今年の規則ではパワーユニットの6つのエレメントをそれぞれシーズンの中で4つまでしか使用できず、5つめ以上になるとペナルティを受けなければならない。

今年のグリッドに20台しか並んでいないが、F1オーストリアGPではマクラーレン・ホンダの2台がそれぞれ25グリッド降格ペナルティを科せられた。
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