キミ・ライコネン 「SF16-Hはすでに昨年マシンより良い」

2016年2月25日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、フェラーリの新車SF16-Hがすでに昨年のマシンよりも良くなっていると感じたようだ。

バルセロナテスト3日目にSF16-Hを走らせたキミ・ライコネンは、燃料システムのトラブルで午前中の走行を失うも、午後のセッションでは78周を走り切った。

予定よりも走行時間が少なくなったものの、SF16-Hの第一印象は良かったとキミ・ライコネンは述べた。

ロマン・グロージャン、2番手タイム記録も「重要なのは走行距離」

2016年2月25日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、テスト3日目にハース VF-16で2番手タイムを記録できるとは思っていなかったと述べ、ハースにとっての最優先事項は走行距離を重ねることだと述べた。

バルセロナテスト3日目にVF-16を走らせたロマン・グロージャンは、昼休み後にソフトウェアのトラブルが発生したものの、82周を走行して2番手タイムを記録した。

角田裕毅 レッドブルF1祝賀で胸が痛む瞬間「そこにいる資格はない」

2025年9月19日
角田裕毅 レッドブルF1祝賀で胸が痛む瞬間「そこにいる資格はない」
スカイスポーツF1のテッド・クラビッツが、イタリアGPでのレッドブルのマックス・フェルスタッペンと角田裕毅にまつわる胸が痛む瞬間を明かした。フェルスタッペンがモンツァで今季3勝目を挙げて喜びに沸いた一方で、角田は「そこにいる資格はない」として祝賀の輪に加わることを辞退したという。

『The Race』のインタビューでクラビッツは、フェルスタッペンが圧巻の勝利を収めた後に行われたレッドブルの集合写真を振り返った。

ケビン・マグヌッセン、久々のF1マシンに「かなり緊張した」

2016年2月25日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、ルノーでのテスト初日に再びF1マシンを走らせることを“かなり緊張していた”と認めた。

ケビン・マグヌッセンが最後にF1マシンを走らせたのは昨年の開幕戦。だが、インスタレーションラップでパワーユニットが故障してレースをスタートすることができなかった。

リオ・ハリアント、F1ドライバーとしてのトラックデビューに興奮

2016年2月25日
リオ・ハリアント
リオ・ハリアントは、バルセロナテスト3日目にマノーのF1ドライバーとしてトラックデビューを果たした。

インドネシア人初のF1ドライバーとなるリオ・ハリアントは、MRT05で78周を走行した。

「今日は本当にすごい一日になった。僕にとっても母国インドネシアにとってもね」とリオ・ハリアントはコメント。

フォルクスワーゲン 「F1は投資をするにはあまりに不安定」

2016年2月25日
フォルクスワーゲン F1
フォルクスワーゲン・グループは、F1のオーナーシップとテクニカルレギュレーションが確立するまでF1に参入することはないとモータースポーツ責任者を務めるウルフガング・デュレハイマーは述べた。

フォルクスワーゲン傘下のブランドは繰り返しF1参戦が報じられているが、同グループの現在のモータースポツ活動はWEC、WRC、GTレースに集中している。

トロ・ロッソ、テストで使用のマシンは2015年のアップデート版

2016年2月25日
トロ・ロッソ
カルロス・サインツは、トロ・ロッソがプレシーズンテストで走らせているのは、基本的に新しいパーツを装着した昨年のマシンだと述べた。

トロ・ロッソは、2015年仕様のフェラーリ製パワーユニットを搭載するという決定が遅れ、新車の開発時間が不足した。

トロ・ロッソは、今回のテストで使用しているマシンをSTR11だとしているが、実際に新車が投入されるのはカラーリングも発表になる3月1日にスタートする2回目のプレシーズンテストからのようだ。

2016年 F1バルセロナテスト3日目:フォース・インディアがトップタイム

2016年2月25日
F1 バルセロナテスト 3日目
2016年初のF1プレシーズンテストが24日(水)、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで3日目を迎えた。

トップタイムを記録したのは、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグ。VJM09での初走行となったニコ・ヒュルケンベルグは、99周を走行し、スーパーソフトタイヤで1分23秒110を記録した。

マクラーレン・ホンダ、ハイドロリックリークでテストを切り上げ

2016年2月25日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、F1合同テスト3日目をハイドロリックリークによって51周で切り上げることになった。

テスト3日目はジェンソン・バトンが走行を担当。前日フェルナンド・アロンソが119周を走行したマクラーレン・ホンダは、午前中は順調に走行を重ね、45周を走破していた。

F1:2017年の新レギュレーションに合意

2016年2月25日
F1 2017年 レギュレーション
F1は、2017年にF1マシンの改革を行うことで同意したものの、テクニカルレギュレーションの最終決定期限は4月30日(土)まで延期されることになった。

新レギュレーションの目的は、1周につきマシンを3秒速くすることを目標に、ウィング幅の拡大やディフューザーの大型化などが盛り込まれている。さらには2017年のワイドタイヤの導入も予定されており、ラップタイムの改善が期待されている。
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