フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・ホンダの成功は「時間の問題」
2015年7月16日

フェルナンド・アロンソは、F1イギリスGPを10位でフィニッシュし、ようやくマクラーレン復帰後の初ポイントを獲得した。
今シーズンからアイコニックなパートナーシップを復活させたマクラーレン・ホンダだったが、ホンダのパワーはまだライバルと比べて開きがあり、苦しい戦いが続いている。
ウィリアムズの奇妙な形状のノーズに話題騒然
2015年7月16日

先日、ウィリアムウはF1ハンガリーGPに向けてファクトリーのスタッフがボディワークのサイドポッドを準備している画像をTwitterに投稿した。
「#HungarianGPに向けてデオドラントスプレーを準備中。いや、サイドポッドかな? #Rexona」
マクラーレン・ホンダ 「MP4-30にはまだ“数秒”のポテンシャルがある」
2015年7月16日

新生マクラーレン・ホンダの初シーズンは険しく、前半戦を終えてわずか5ポイント、コンストラクターズ選手権では唯一マノー・マルシャを上回る9位に沈んでいる。
バルテリ・ボッタス、ウィリアムズ残留に迷い?
2015年7月16日

バルテリ・ボッタスは、2016年のドライバーラインアップの鍵を握る存在となっている。フェラーリがキミ・ライコネンをキープしなかった場合、後任として最有力候補なのがバルテリ・ボッタスだとされる。
ダニエル・リカルド 「ルノーの苦戦はセットアップに倍の影響がある」
2015年7月16日

2014年は、メルセデスのパワーユニットに明白なアドバンテージがあったが、レッドブルはRB10でリカバリーをみせ、ダニエル・リカルドが3勝を上げてコンストラクターズ選手権を2位で終えた。
メルセデス、前車軸に巧妙な仕掛け?
2015年7月16日

同誌によると、ライバルであるフェラーリはすでに、馬力に関してはメルセデスとほぼ互角のレベルにあるという。
メルセデスは、開幕から9戦全てでポールポジションを獲得しており、レース優勝を逃したのは1回。予選では、後続チームとの平均タイム差は0.680秒、レースではライバルより平均18.425秒早くフィニッシュしている。
フォーミュラE、レース時のパワー増加を検討
2015年7月16日

初年度となった2014/15シーズンでは、プラクティスと予選ではフルパワーとなる200kwを使用できたが、“レースモード”で使用できるパワーは150kwに制限されていた。
10月17日に北京で開幕する2年目となる2015/16シーズンは、それが170kwに増加される可能性がある。
ロン・デニス 「現在よりも良い状況を期待していた」
2015年7月16日

「現在よりも良い状況にいると考える根拠は大いにあった」とロン・デニスは Autosprint にコメント。
だが、ロン・デニスは、最強のパワーユニットを誇るメルセデスからホンダへの切り替えは、将来的に正しい選択だったと主張する。
2016年にアメリカに2つ目のF1チームが誕生?
2015年7月16日

すでに2016年にはノースカロライナを拠点とするハースF1チームがフェラーリと技術・エンジン面で提携して参戦することが決まっている。