フェルナンド・アロンソ 「F1引退はマクラーレン・ホンダの状態と方向性次第」

2015年12月19日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、現在の契約移行もF1にいるかどうかは、マクラーレン・ホンダの状態、そして、F1の方向性次第だと述べた。

今年フェラーリから新生マクラーレン・ホンダへと移籍したフェルナンド・アロンソだが、ホンダのパワーユニット問題によって厳しいシーズに耐えることになった。

浜島裕英、TEAM CERUMOの総監督に就任

2015年12月19日
浜島裕英
浜島裕英が、2016年からSUPER GTおよびスーパーフォーミュラに参戦するTEAM CERUMOの総監督に就任することになった。

TEAM CERUMOは、更なるチーム力強化を図る一環として、浜島裕英の新規加入を発表。浜島裕英は、ブリヂストン在籍時から長年に亘るモータースポーツ業界での経験と実績を基に、セルモの取締役就任と同時にTEAM CERUMOの総監督として2016年シーズンから参戦することとなった。

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

ジョリオン・パーマー 「2016年にルノーに感銘を与えたい」

2015年12月19日
ジョリオン・パーマー
ジョリオン・パーマーは、2016年はロータスを買収したルノーに自分自身を印象づけるための重要な一年になると述べた。

2015年にロータスのサードドライバーを務めたジョリオン・パーマーは、ハースへ移籍するロマン・グロージャンの後釜として2016年のレースドライバーに昇格する。

ストフェル・バンドーン 「2017年にはF1シートを手に入れたい」

2015年12月19日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、F1デビューは少なくとも2017年まで待たなければならないだとうと認めた。

マクラーレンが支援するストフェル・バンドーンは、今年GP2のチャンピオンを獲得した。

「常にプレッシャーはある」とストフェル・バンドーンはコメント。

メルセデス、マックス・フェルスタッペンへの関心を認める

2015年12月18日
マックス・フェルスタッペン
メルセデスは、将来にマックス・フェルスタッペンと契約することに関心を持つ可能性はあるが、レッドブルとの契約がある限り、干渉するつもりはないと主張する。

マックス・フェルスタッペンは、2016年もトロ・ロッソでレースがすることが決定しているが、レッドブルのボスが彼に十分に競争的なクルマを与えることができなければ、2018年序盤にフリーエージョントになるか可能性がある。

アレキサンダー・ロッシ、2016年のマノーのシート獲得に自信

2015年12月18日
アレキサンダー・ロッシ
アレキサンダー・ロッシは、2016年のマノーのレースシートを獲得できる力強いパッケージをまとめられると自信をみせている。

アレキサンダー・ロッシは、2015年シーズン後のラスト7戦のうち5戦でロベルト・メルヒに代わって参戦した。

そこで見せた力強いパフォーマンスによってアレキサンダー・ロッシの株は上がっており、2016年にフルタイムのシートを獲得するために十分な支援を確保して、自分のリザルトを伸ばしていく必要があると考えている。

ルノー 「イルモアとの関係は2016年に成果を挙げる」

2015年12月18日
ルノー
ルノーは、イルモアとのパワーユニットが2016年に大きな前進を果たす助けになると確信している。

ルノーの初期の問題を受け、プレミアカスタマーだったレッドブルは、イルモアをプロジェクトに加えるよう要請した。

ルノーのオペレーションディレクターを務めるレミ・タフィンは「我々はシーズン中に大きな前進を果たしと信じて最初の冬季テストに到着した」とコメント。

ロン・デニス、フェルナンド・アロンソの成熟ぶりを称賛

2015年12月18日
フェルナンド・アロンソ
マクラーレンのロン・デニスは、厳しい2015年シーズンにおけるフェルナンド・アロンソの成熟ぶりを称賛した。

2007年に関係が大きく悪化したロン・デニスとフェルナンド・アロンソだが、ホンダがマクラーレンのサプライヤーとして復帰した2015年、再会した二人の関係は違っていた。

レッドブル 「ルノーは保守的。批判は正当な評価」

2015年12月18日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ルノーのエンジンについての批判は正直な評価をしただけであり、正当なものだったと考えている。

今年、レッドブルの上層部はルノーのエンジンへの不満をあらわにし、レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツはたびたびF1撤退を警告した。

エンジンサプライヤーを変更する道を模索したレッドブルだったが、最終的には2016年もタグ・ホイヤーのバッチに付け替えたルノーのパワーユニットを継続することで落ち着いた。
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