バーニー・エクレストン 「F1はメルセデスとフェラーリの影響力が強すぎる」

2015年12月13日
F1
バーニー・エクレストンは、最近のいくつかの変革に関してフェラーリがFIAに異議を申し立てたことに言及し、ルール策定におけるメルセデスとフェラーリの影響力がF1を“破壊”するかもしれないと語った。

F1最高権威であるバーニー・エクレストンとFIA会長のジャン・トッドは、コスト削減案と安価なエンジンの導入を計画したが、フェラーリは歴史的に有名な拒否権を行使した。

パスカル・ウェーレイン 「マノーのシート獲得の可能性はまだ五分五分」

2015年12月12日
パスカル・ウェーレイン
パスカル・ウェーレインは、2016年にF1グリッドの並ぶチャンスはまだ五分五分だと述べた。

メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、新DTMチャンピオンであるパスカル・ウェーレインのレースシートを獲得するためにマノーと交渉しているとし、可能性は五分五分だと述べていた。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ザウバー、C35で新しいデザインコンセプトを追求

2015年12月12日
ザウバー C35
ザウバーは、競争力を高めるために2016年F1マシン『C35』にアグレッシブな異なるデザインを追求している。

2014年をノーポイントで終えたザウバーだが、今年は36ポイントを獲得してコンストラクターズ選手権8位で終了。より競争的なシーズンを過ごした。

だが、開幕3戦でダブルポイントフィニッシュを成し遂げた後、ザウバーはその状態を維持することができず、7位のトロ・ロッソとはほぼ倍のポイント差がついた。

レッドブル、ジュニアチームに3名の若手を追加

2015年12月12日
セルジオ・セッテ・カマラ
レッドブルが、2016年にジュニアチームにセルジオ・セッテ・カマラ、ニコ・カリ、ルイス・リーズの3名が加わることを発表した。

ブラジル出身のセルジオ・セッテ・カマラ(17歳)は、3名のなかで最も経験豊富な新人。今年はヨーロッパF3にモトパークから参戦して3回の表彰台を獲得し、14位で選手権を終えた。

ピレリ、2016年 F1オーストラリアGPのタイヤコンパウンドを発表

2015年12月12日
ピレリ
ピレリは、2016年のF1開幕戦オーストラリアGPに持ち込む3種類のタイヤコンパウンドと義務的な3セットについて発表した。

F1オーストラリアGPでは、ミディアム / ソフト / スーパーソフトというコンパウンドを選択。

そのうち、ミディアムとソフトはレースのどこかの時点で使用しなければならず、各ドライバーはレースのためにそれらのタイヤの両方を利用できるようにし、そのうち少なくとも1つを使わなければならない。

フェルナンド・アロンソ 「バトンと仲が悪くなるくらい戦いたい」

2015年12月12日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダが競争力を取り戻すなら、チームメイトのジェンソン・バトンとの間に“ちょっとした緊張”が生まれても歓迎だと述べた。

マクラーレンは、ホンダのパワーユニットの競争力と信頼性不足に悩まされ、1980年以来のワーストシーズンを終えた。シーズン中に何度か感情を爆発させることもあったフェルナンド・アロンソだが、ジェンソン・バトンとともに失望を表に出すことはほとんどなく、前向きな姿勢を保ち続けた。

ラルフ・シューマッハ、甥ミックとの“シューマッハ・ドリームチーム”を否定

2015年12月12日
ラルフ・シューマッハ
ラルフ・シューマッハは、F1昇格を目指した“シューマッハ・ドリームチーム”結成の可能性を否定した。

6回のグランプリウィナーであるラルフ・シューマッハは、ゲルハルト・アンガーと組んで、F4チームを所有しており、まもなくより競争的なF3へのステップアップを計画している。

今年初め、兄ミハエル・シューマッハの息子ミックが、F4でシングルシーターデビューを果たし、来年はヨーロッパF3選手権へのステップアップが期待されている。

マクラーレン・ホンダ 「MP4-31はすでに今季マシンを越えている」

2015年12月11日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダの2016年F1マシン『MP4-31』は、すでに今季マシンよりも多くのパフォーマンスを示しているようだ。

ホンダのパワーユニットのパフォーマンスと信頼性問題によって、マクラーレンの真のポテンシャルは覆い隠されてきたが、フェルエナンド・アロンソとジェンソン・バトンは二人とも、2015年末までにシャシーにもたらされた進化を称賛している。

【WEC】 アレックス・ブルツ、トヨタのアドバイザー兼アンバサダーに就任

2015年12月11日
アレックス・ブルツ
トヨタは、アレックス・ブルツをチームのアドバイザー兼アンバサダー(親善大使)に任命した。

アレックス・ブルツは先月行われた2015年WEC最終戦バーレーン6時間レースで、長いレーシングドライバーとしてのキャリアに終止符を打ちった。

その最後のレースで3位表彰台を獲得し有終の美を飾った。
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