ケータハム:小林可夢偉が17位完走 (F1イタリアGP)

2014年9月8日
ケータハム F1イタリアGP 結果
ケータハムは、F1イタリアGPの決勝レースで、小林可夢偉が17位、マーカス・エリクソンが19位だった。

小林可夢偉 (17位)
「今日のレース内容には満足しています。マルシャ勢の前でフィニッシュしてチームにとっていい結果になりました。スパで投入されたクルマのアップデートはきちんと機能していますし、クルマは確実によくなっています」

クリスチャン・アルバース、ケータハムのチーム代表を退任

2014年9月8日
クリスチャン・アルバース
クリスチャン・アルバースは、ケータハムのチーム代表の役割を退任した。

元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースは、コリン・コレスがアドバイザーを務める投資家グループがケータハムを買収した後、チームの舵をとってきた。

しかし、ケータハムはF1イタリアGP後には発表したプレスリリースで、クリスチャン・アルバースが“個人的な理由”により退任したことを発表した。

フェラーリ:母国レースで望んだ結果を出せず (F1イタリアGP)

2014年9月8日
フェラーリ F1イタリアGP 結果
フェラーリは、F1イタリアGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが9位、フェルナンド・アロンソはERSのトラブルでリタイアだった。

キミ・ライコネン (9位)
「今回は難しい週末になることはわかっていたし、今日のレースでそれが証明された。全体的にクルマのハンドリングには満足していたし、バランスも良かったけど、ストレートでのスピードが不足しているし、グリップもあまりなかった」

メルセデス:ルイス・ハミルトンが今季6勝目 (F1イタリアGP)

2014年9月8日
メルセデス F1イタリアGP 結果
メルセデスは、F1イタリアGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝、ニコ・ロズベルグが2位に続き、1-2フィニッシュを達成した。

ルイス・ハミルトン (優勝)
「今日はまず何より、表彰台からファンで一杯になったストレートを観ることができて最高だった。みんながこのレースを作っているし、みんなのサポートに心から感謝している! 今週末の僕たちのパフォーマンスに関してチームを心からお祝いしたい。僕たちは1-2は欲しいと言っていたけど、今日はそれを成し遂げることができた」

ウィリアムズ:フェリペ・マッサが久々の表彰台 (F1イタリアGP)

2014年9月8日
ウィリアムズ F1イタリアGP 結果
ウィリアムズは、F1イタリアGPの決勝レースで、フェリペ・マッサが今シーズン移籍後初の表彰台となる3位、バルテリ・ボッタスが4位だった。

フェリペ・マッサ (3位)
「僕にとって素晴らしいレースだったし、本当に満足している。良いスタートが切れたし、いいタイミングでマグヌッセンを抜くことができた。そのポジションを確立させるために懸命に頑張らなければならなかったし、悲しいことにメルセデスはまだちょっと速かったので、僕たちにできるベストを尽くした」

レッドブル:戦略を生かしてトップ6フィニッシュ (F1イタリアGP)

2014年9月8日
レッドブル F1イタリアGP 結果
レッドブルは、F1イタリアGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが5位、セバスチャン・ベッテルが6位だった。

ダニエル・リカルド (5位)
「今日は戦略が役に立ったし、終盤にエクストラで数ラップ走るために十分にタイヤをフレッシュに保つことができた。前のクルマがピットインするのを見て、まだペースは十分に良かったので、僕たちがポジションを外れていたときに素晴らしいペースではないことがわかり、何か違うことにトライしようと考えた。それが僕が長く延ばした理由だし、レース終盤に役に立った」

マルシャ:期待外れなレース展開 (F1イタリアGP)

2014年9月8日
マルシャ F1イタリアGP 結果
マルシャは、F1イタリアGPの決勝レースで、ジュール・ビアンキが18位、マックス・チルトンはリタイアだった。

ジュール・ビアンキ (18位)
「今日は僕たちにとって本当にタフなレースだったけど、チームが僕に求める全てをやれたと思うし、これ以上は不可能だったと思う。結局、僕たちはストレートでのスピードにちょっと苦しんでいたし、さらに改善することができなかった」

フォース・インディア:セルジオ・ペレスが7位入賞 (F1イタリアGP)

2014年9月8日
フォース・インディア F1イタリアGP 結果
フォース・インディアは、F1イタリアGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが7位、ニコ・ヒュルケンベルグが12位だった。

セルジオ・ペレス (7位)
「とても楽しいレースだった。僕たちは常に誰かと戦っていたし、常に懸命にプッシュしていた。素晴らしいレースだったし、チャンピオンシップのために重要なポイントを獲得できたのは良いことだ」

マクラーレン:苦しみながらもダブル入賞 (F1イタリアGP)

2014年9月8日
マクラーレン F1イタリアGP 結果
マクラーレンは、F1イタリアGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが8位、ケビン・マグヌッセンが10位だった。

ジェンソン・バトン (8位)
「望んでいた結果ではないけど、それでもとても楽しかった。それほど望んでいたレースペースがなかったのはちょっと残念だ。5番手と6番手からスタートするときは、単にポイントフィニッシュを目指しているわけではないし、それよりももっと多くを望んでいるものだ」
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