2016 F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2016年6月24日
F1 2016 オーストリアGP テレビ放送 スケジュール
2016年 第9戦 F1オーストリアGPが、7月1日(金)からシュピールベルクのレッドブル・リンクで行われる。

舞台となるレッドブル・リンクは、その名の通り、レッドブルが所有するサーキット。かつてグランプリを開催していたA1リンクをレッドブルが改修した。

2本のメインストレートと大半が鋭いコーナーで構成されるレッドブル・リンクは、異彩を放つ特性を持ったサーキット。

【動画】 2016 F1ヨーロッパGP ディレクターズカット

2016年6月24日
2016 F1 アゼルバイジャン 動画
F1公式サイトが、2016 第8戦 F1ヨーロッパGPの映像を再編集したディレクターズカットを公開した。

アゼルバイジャンの首都バクーの市街地コースで初開催されたF1ヨーロッパGP。ロングストレートを誇る高速な特性とタイトなセクションが組み合わされたコース特性により、事故やセーフティカーが予想されたが、多くのオーバーテイクが見られたものの、レースは比較的波乱の少ない展開となった。

カルロス・スリム、セルジオ・ペレスのフェラーリ移籍に巨額の支援?

2016年6月24日
セルジオ・ペレス フェラーリ移籍
メキシコの大富豪カルロス・スリムが、セルジオ・ペレスを2017年にフェラーリのF1シートに座らせるために巨額の支援を行うことになるかもしれないと報じられている。

今年、フォース・インディアで3年目を迎えているセルジオ・ペレスは、モナコGPとヨーロッパGPで2度の3位表彰台を獲得して評価を高めており、2017年のフェラーリ移籍が噂されている。

FIA 「今後もF1とル・マン24時間レースの日程衝突は回避不可能」

2016年6月24日
F1 ル・マン 日程
FIA会長のジャン・トッドは、モータースポーツのカレンダーは非常に混雑しているため、今後F1とル・マン24時間レースの日程衝突を避けるのは“不可能なミッション”だと述べた。

今年、ル・マン24時間レースは、2011年以来となるF1と同じ週末に開催され、ル・マンのゴールとF1ヨーロッパGPのスタートが重なった。

ジェンソン・バトン、ウィリアムズからの関心に上機嫌

2016年6月24日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、2017年に“良い結果のために戦いたい”と考えており、ウィリアムズが自分のことを“魅力的な提案”と表現したのを聞いて“とても嬉しい”と語った。

ジェンソン・バトンは、今シーズン末でマクラーレン・ホンダとの契約期間が終了するが、チームは2017年のフェルナンド・アロンソのチームメイトとしてリザーブドライバーのストフェル・バンドーンを昇格される可能性が高いとされている。

ピレリ、2016 F1日本GPのタイヤ配分を発表

2016年6月23日
F1 2016 日本グランプリ 鈴鹿
ピレリは、鈴鹿サーキットで開催される2016年 F1日本GPのタイヤ配分を発表した。

F1チームは、ヨーロッパでのレースでは8週間前、フライアウェイレースでは14週間前にドライバーのタイヤコンパウンド選択をピレリに通知しなければならない。

2016年 F1日本グランプリは、10月7日〜9日に開催され、ピレリは鈴鹿のためのコンパウンドもノミネートした。

トヨタ、ル・マン24時間でのトラブルの原因を発表

2016年6月23日
トヨタ ルマン24 2016
トヨタは、ル・マン24時間レースで5号車に発生したトラブルの原因を発表した。

ル・マン24時間レースの最終盤、TS050 HYBRID #5号車を襲ったトラブルは、ターボチャージャーとインタークーラーを繋ぐ吸気ダクト回りの不具合によるもので、これにより、ターボチャージャーの制御が失われた。

カルロス・サインツ、2017年にルノーに移籍?

2016年6月23日
カルロス・サインツ
カルロス・サインツが2017年にルノーに移籍する可能性が報じられている。

最近、トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストおよびレッドブルのクリスチャン・ホーナーは、カルロス・サインツがレッドブルと1年間のオプションを有していることを示唆している。

それは、ルノーが2017年のレースドライバーとしてカルロス・サインツの獲得を検討しているとの報道を受けてのものだと解釈された。

フェラーリ 「2017年F1マシンは美しいものになる」

2016年6月23日
2017年F1マシン
フェラーリのジェームス・アリソンは、2017年F1マシンが現段階でも“美しい”ものいなりつつあると語る。

2017年には、大幅なレギュレーション変更が行われ、F1マシンのルックスはよりアグレッシブなものに生まれ変わる予定となっている。

2017年F1マシンは、車幅が広がり、リアウィングは低く、ワイドになり、タイヤも全体的に大きくなる。
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