フェルナンド・アロンソ Q&A:キミ・ライコネンとの事故について

2015年6月22日
フェルナンド・アロンソとキミ・ライコネン
フェルナンド・アロンソが、F1オーストリアGPのオープニングラップでの事故についてインタビューに答えた。

フェルナンド、1周目の事故は全員が心配しましたが、あなたが笑顔なのを見れて安心しました。何が起こったのですか?
好スタートを切って、順位をかなり上げていた。14番手くらいだったかな。ターン2でキミが僕の前にいた。彼はプライムタイヤを装着していて、ホイールをかなりスピンさせていた。

F1オーストリア インシーズンテスト:参加チーム&ドライバー

2015年6月22日
F1オーストリア インシーズンテスト
F1オーストリアGPが開催されたレッドブル・リンクで、6月23(火)〜24日(水)の2日間にわたって今シーズン2回目で最後となるインシーズンテストが開催される。

若手ドライバーテストがなくなり、各チームは前回のバルセロナテストを含め、2回のインシーズンテストの全4日間のうちの2日間で若手ドライバーを起用しなければならない。

【SUPER GT】 本山哲が3年半ぶりの優勝!

2015年6月22日
【SUPER GT】 本山哲が3年半ぶりの優勝!
SUPER GT第3戦の決勝レースがタイのチャーン・インターナショナル・サーキットで行われ、本山哲/柳田真孝(#46 S Road MOLA GT-R)がGT500クラスで優勝を成し遂げた。

本山哲にとっては3年半振り、柳田真孝にとっては2年半ぶりの久々の勝利。本山哲は、今回の優勝によりGT500クラスでの通算勝利数を16回に伸ばし、これまでの最多勝トップである立川祐路に並んだ。

フェラーリ、レッドブルへのエンジン供給に前向きな姿勢

2015年6月22日
フェラーリ
フェラーリの会長セルジオ・マルキオンネは、F1でのライバルであるレッドブルにエンジンを供給できれば“喜ばしい”ことだと述べた。

4度のワールドチャンピオンチームであるレッドブルは、F1オーストリアGPも散々なパフォーマンスで終え、現在の供給元であるルノーに批判的だった。

レッドブルとルノーの契約は2016年末までとなっており、両社とともにF1での将来を考慮していることを示唆している。

マクラーレン・ホンダ、2016年のセカンドチーム構想を否定

2015年6月22日
マクラーレン・ホンダ
ホンダは、2016年に第2のチームにエンジンを供給する構えがあるとの推測を否定した。

今季にF1復帰を果たしたホンダはこれまで、今年はワークスパートナーのマクラーレンに集中しているものの、2016年からはカスタマーにV6ターボパワーユニットを供給することにもオープンだと述べてきた。

現在、昨年型のフェラーリ製パワーユニットを搭載するマノー・マルシャが、変更を視野に入れていることを示唆している。

インフィニティ、新型「Q30」をフランクフルトモーターショー2015で世界初公開

2015年6月22日
インフィニティ Q30
日産は、今秋開催されるフランクフルトモーターショー(2015年9月17日〜27日)にて、インフィニティブランド初となるコンパクトカー「Q30」を世界初公開すると発表した。

インディニティ Q30は、2年前のフランクフルトモーターショー2013にて、コンセプトカーとして発表された「Q30 コンセプト」の市販モデルとなる。

フェルナンド・アロンソ、キミ・ライコネンとのクラッシュは“奇妙”

2015年6月22日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1オーストリアGPでのキミ・ライコネンとのクラッシュが“怖ろしく”“奇妙”だったと述べた。

キミ・ライコネンは、オープニングラップでターン2で加速中にコントロールを失い、後続のフェルナンド・アロンソと衝突。揃ってバリアへと突っ込んだ。

「僕は間違った場所にいた」とフェルナンド・アロンソは述べた。

トヨタ、新型2.8L直噴ターボディーゼルエンジンを開発

2015年6月22日
トヨタ 1GD-FTV
トヨタは、低燃費と、発進時から力強い加速をもたらす動力性能、ならびに高い静粛性を実現させた、2.8L直噴ターボディーゼルエンジン「1GD-FTV」を新開発した。

世界初のTSWINを取り入れた次世代高断熱ディーゼル燃焼の採用などにより、世界トップレベルの最大熱効率44%を達成。これにより、従来型の「KDエンジン」と比べ燃費が最大で15%向上するとともに、ダウンサイズしながら最大トルクは25%、低速トルクは11%向上している。

キミ・ライコネン 「ホイールスピンの原因はよくわからない」

2015年6月22日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、F1オーストリアGPでのフェルナンド・アロンソとのクラッシュのうまく理由を説明できなかったが、危険な状況だったにもかかわらず動揺はしていないようだ。

14番手からスタートしたキミ・ライコネンは、ターン2の立ち上がりでマシンのコントロールを失い、後ろから来たフェルナンド・アロンソを巻き込んでクラッシュした。
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