ルイス・ハミルトン、メルセデス離脱は「考えたこともない」

2014年10月9日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、メルセデスを離れることは「考えたこともない」と述べ、2015年にマクラーレンに復帰するとの噂を否定した。

現在、ルイス・ハミルトンはチャンピオンシップをリードしているが、これまでチームメイトのニコ・ロズベルグとの緊張関係が報じられてきた。

最新の噂では、ルイス・ハミルトンが契約のためにマクラーレンのワーキングの本拠地を訪れたと報じられたが、マクラーレンは「全く根拠のないこと」だとこの噂を否定している。

F1ロシアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2014年10月8日
F1ロシアGP テレビ放送
2014年 第16戦 F1ロシアGPが、10月10日(金)からソチ・オートドモーロで行われる。

今年が初開催となるF1ロシアGP。ソチ・オートドモーロは、2014年ソチ冬季オリンピックのメイン会場となった黒海に面するオリンピックパークを利用し、全長5.9kmのうち、1.7kmが公道を使用した半常設のサーキットとなる。

マックス・モズレー、ビアンキの事故は「誰も責められない」

2014年10月8日
ジュール・ビアンキ
元FIA会長のマックス・モズレーは、ジュール・ビアンキのクラッシュは“不慮の事故”だとし、レースオフィシャルは手順を正しく守ったと述べた。

マックス・モズレーは、1994年のアイルトン・セナとローランド・ラッツェンバーガーの死を受け、F1の安全性向上に尽力してきた。

「鈴鹿で起きたことは非常に不運だった。不慮の事故だ。関係者は誰ひとりとして過失を犯していない」とマックス・モズレーは Sky Sports に述べた。

ジュール・ビアンキ、びまん性軸索損傷の診断

2014年10月8日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキの家族は、ジュール・ビアンキが“びまん性軸索損傷”であることを公表した。

四日市市にある三重県立総合医療センターに入院中のジュール・ビアンキについて、FIAは6日(月)に容体は「危篤状態だが安定している」と明かしていたが、翌7日(火)にはマルシャがジュール・ビアンキの家族代わって声明を発表、容体に関する情報を発表した。

新フェラーリ会長セルジオ・マルキオンネ、2018年で退任の意向

2014年10月8日
セルジオ・マルキオンネ
フェラーリは、数年後にまた新たなトップを探さなければならないかもしれない。

フィアット・クライスラーの会長でもあるセルジオ・マルキオンネは、13日(月)に正式にルカ・ディ・モンテゼーモロからフェラーリの社長の座を引き継ぐことになる。

しかし、62歳のセルジオ・マルキオンネは、統合後事業を拡大させる5カ年計画が完了する2018年が終わったら、「私は間違いなく、何か別のことをする」と Bloomberg に述べた。

レッドブル 「アロンソにはマクラーレンから強力な接触があるようだ」

2014年10月8日
フェルナンド・アロンソ
レッドブルのヘルムート・マルコは、フェルナンド・アロンソがマクラーレンに移籍するのは間違いないと考えている。

セバスチャン・ベッテルは、今シーズン限りでレッドブルを離脱することを発表。行き先はフェラーリだとみられている。

そのレッドブルが、セバスチャン・ベッテルの後任としてフェルナンド・アロンソを取らなかったことは反響を呼んだ。

レッドブル 「ベッテルをナンバー2として扱うことはない」

2014年10月8日
セバスチャン・ベッテル
レッドブルは、離脱が決定しているセバスチャン・ベッテルを軽んじることはないと述べた。

ヘルムート・マルコは、すでにF1日本GP中からセバスチャン・ベッテルの待遇がこれまでより下がるとの見方を否定していた。

4日(土)にセバスチャン・ベッテル離脱のニュースがレッドブルを驚かせる前、チームは終盤戦にもう一人のレッドブルドライバーであるダニエル・リカルドのタイトル争いを助けるために、セバスチャン・ベッテルがチームオーダーの犠牲になることはないと主張していた。

マクラーレン、ローレンス・ストロールによるチーム買収を否定

2014年10月8日
マクラーレン
マクラーレンは、カナダの大富豪ローレンス・ストロールがチーム買収を目論んでいる可能性があるとの報道を否定した。

Autosprint は、マルシャとザウバーとの話し合いが決裂したローレンス・ストロールの元に、マクラーレンの株式を保有するマンスール・オジェがアプローチしているかもしれないと報じた。

アゼルバイジャン、F1サーキットのトラックレイアウトを公開

2014年10月8日
アゼルバイジャン
アゼルバイジャンで7日(火)に記者会見が行われ、2016年からF1カレンダーに加わるバクー・ヨーロピアン・グランプリの舞台となるストリート・サーキットのレイアウトが公開された。

記者会見は、アゼルバイジャンの首都バクーで開催され、F1の最高権威であるバーニー・エクレストン、アゼルバイジャンのスポーツ担当大臣アザド・ラヒモフ が出席。その場でサーキットのレイアウトが発表された。
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