フェラーリ SF15-T 発表 「目標は“最低でも2勝”」

2015年1月30日
フェラーリ SF15-T
フェラーリは、2015年F1マシン『SF15-T』を発表。2015年シーズンの目標は“最低でも2勝”だと述べた。

期待外れな2014年シーズンを過ごしたフェラーリは、大改革を実施。しかし、すぐにグリッドのトップに返り咲けると考えるのは現実的ではない。

しかし、新チーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、2013年のF1スペインGP以来の勝利は少なくともやってくると考えている。

フェラーリ、SF15-Tを発表 / 2015年F1マシン

2015年1月30日
フェラーリ SF15-T
フェラーリは、2015年F1マシン『SF15-T』を特設サイトで発表した。

昨年、1993年以来となる未勝利でシーズンを終えたフェラーリは、組織の大改革を進めた。ドライバーは、レッドブルで4連覇を達成したセバスチャン・ベッテルが加入。復帰2年目のキミ・ライコネンとコンビを組み、新チーム代表マウリツィオ・アリバベーネのもとでシーズンに挑む。

ザウバー、C34を発表 / 2015年F1マシン

2015年1月30日
ザウバー C34
ザウバーは、2015年F1マシン『C34』を発表した。

昨年、ノーポイントという最悪の結果でシーズンを終えたザウバーはドライバーラインナップを一新。

ブラジル出身のフェリペ・ナスルとスウェーデン出身のマーカス・エリクソンというラインナップでシーズンを戦う。

小林可夢偉 「是非コースに来て応援お願いします!」

2015年1月30日
小林可夢偉
小林可夢偉が、2015年のスーパーフォーミュラ参戦をファンに報告した。

30日(金)、2015年トヨタ モータースポーツ活動発表会」を開催され、小林可夢偉がTeam LeMansからスーパーフォーミュラに参戦することが発表された。

小林可夢偉は「2015年はスーパーフォーミュラに参戦します!」とSNSサイトを通じて報告。

小林可夢偉、スーパーフォーミュラ参戦が決定

2015年1月30日
小林可夢偉
小林可夢偉が、2015年にスーパーフォーミュラに参戦することが発表された。

小林可夢偉が国内レースに復帰することになった。昨年までケータハムからF1に参戦していた小林可夢偉だが、チームが財政破綻して存続の危機に瀕し、小林可夢偉も2015年のF1レースシートを失うカタチとなった。

トヨタ、2017年からのWRC参戦を正式発表

2015年1月30日
トヨタ
トヨタは、2017年からWRCに参戦することを正式発表した。

トヨタは30日、都内で「2015年トヨタ モータースポーツ活動発表会」を実施。その場で2017年のWRC(FIA世界ラリー選手権)復帰が発表された。

参戦車両は、ヤリス(日本名 : ヴィッツ)をベースとしたヤリスWRCで、TMGが車両及びエンジンの開発テストを担当する。

マクラーレン・ホンダ MP4-30:新たなF1デザイン哲学を導入

2015年1月30日
マクラーレン・ホンダ MP4-30
マクラーレン・ホンダ MP4-30に導入された新しいF1デザイン哲学により、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは利益を得ることになるかもしれない。

F1では、空力パフォーマンスが非常に重要になっており、マクラーレンは伝統的にピークのダウンフォースの数値を追求してきた。

しかし、最大のダウンフォースは利益となるが、一方で、風洞が示した優れた数値をトラックで再現できないクルマを製造してしまう危険性がある。

マクラーレン・ホンダ、チームウェアの販売を開始

2015年1月30日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、2015年版のチームウェアの販売をチームの公式オンラインストアで開始した。

マクラーレン・ホンダは29日(木)、2015年シーズンを戦うF1マシン『MP4-30』を発表。新生マクラーレン・ホンダは正式に幕を開けた。

それにあわせて、マクラーレン・ホンダの公式オンラインストアでチームのレプリアウェアの販売がスタートした。

マクラーレン・ホンダ MP4-30

2015年1月30日
マクラーレン・ホンダ MP4-30

Mclaren Honda MP4-30
マクラーレン・ホンダの2015年F1マシン「MP4-30」。今年からホンダがパワーユニットを供給。マクラーレンのF1マシンに23年ぶりにホンダのエンジンが搭載される。フロントノーズは、突起を排除されたナロー&ワイドな形状。比較的長いノーズはモノコック上部から大きくスラントしている。
«Prev || ... 6351 · 6352 · 6353 · 6354 · 6355 · 6356 · 6357 · 6358 · 6359 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム