ホンダ 「オーストリアはタフな週末だった」 / F1オーストリアGP
2015年6月22日

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「厳しいペナルティを受けてのスタートでしたが、レースにならずに終了してしまいました。まず何よりも、フェルナンドが無事であったことに安心しました。ジェンソンについては、吸気系のセンサーのフェイルにより、出力が絞られてしまいレースにならないと判断して、リタイアを選択しました」
フェラーリ:ピットミスで表彰台を逃す / F1オーストリアGP
2015年6月22日

セバスチャン・ベッテル (4位)
「ピットストップ中のトラブルは起こり得ることだ。今日は問題があったけど、いつもはピットレーンで最速のクルーなので、誰も責められない。僕たちはチームだし、限界までプッシュしているとこういうことが起きてしまうものだ」
メルセデス:ニコ・ロズベルグが今季3勝目 / F1オーストリアGP
2015年6月22日

ニコ・ロズベルグ (優勝)
「ワオ!なんて一日だ! オーストリアでまた勝つことができて本当に素晴らしい気分だ。本当にスペシャルなトラックだ。非常にトリッキーで素晴らしい観客がいる」
ウィリアムズ:フェリペ・マッサが今季初表彰台 / F1オーストリアGP
2015年6月22日

フェリペ・マッサ (3位)
「結果に喜んでいるし、チームは素晴らしし仕事をしてくれた。ファンタスティックなレースだった。僕たちはフェラ−リの遅いピットストップを最大限に生かし、シーズン初表彰台を成し遂げることができた」
フォース・インディア:2台揃ってポイント獲得 / F1オーストリアGP
2015年6月22日

ニコ・ヒュルケンベルグ (6位)
「今日の6位にはとても満足している。レースに向けて、僕たちは後ろのボッタス(ウィリアムズ)を抑えるのが難しいだろうことはわかっていたし、6位でクルマをホームにもたらせたことは、たぶん今日成し遂げることができた最大限の結果だと思う」
ロータス:マルドナドが2連続で7位入賞 / F1オーストリアGP
2015年6月22日

パストール・マルドナド (7位)
「また7位でポイントを獲得することができてとても嬉しい。マックスとのバトルが見せ場だった。スーパーソフトタイヤがとても熱くなっていて、グリップを失っていたし、前のクルマに近づくと多くのダウンフォースを失うけど、全てをコントロールすることができたよ!」
レッドブル:母国グランプリでなんとか1ポイント / F1オーストリアGP
2015年6月22日

ダニエル・リカルド (10位)
「レース中はクルマに満足していた。終盤、ペレスを捕えるために全力でプッシュしたけど、僕の後ろのドライバーが表彰台を争っていて、僕はそれを尊重しなければならなかった」
トロ・ロッソ:フェルスタッペンで8位入賞 / F1オーストリアGP
2015年6月22日

マックス・フェルスタッペン (8位)
「今日のレースには満足しているし、僕たちはやれるだけのことをやって、いくつか良いバトルができたと思う。正直、全ラップを楽しんだよ!」
ザウバー:ポイントに届かず / F1オーストリアGP
2015年6月22日

フェリペ・ナスル (11位)
「この結果にはがっかりしている。ブレーキのオーバーヒートにかなり苦しんだ。きちんとブレーキできなかったし、それによってポジションを守るのが難しかった」