ドゥカティ、デスモセディチGP15を初披露 / MotoGP

2015年2月17日
ドゥカティ
ドゥカティ・コルセは16日、イタリア・ボローニャのドゥカティ・オーディトリウムで、2015年プロジェクトを発表。13年連続の参戦に向けて開発された新型プロトタイプマシン、デスモセディチGP15を初披露した。

デスモセディチGP15は、デザインが一新されただけでなく、電子制御とシームレスシフトも改良。2人のアンドレアが1週間後のオフィシャルテストでシェイクダウンを行う。

ミハエル・シューマッハの進展 ・・・ 痛々しいほど遅く

2015年2月17日
ミハエル・シューマッハ
2013年末のスキー事故からほぼ14ヶ月が経ったが、ミハエル・シューマッハの医学的な進展についてはほとんど公表されていない。

現在、ミハエル・シューマッハは、スイスのレマン湖畔にある豪邸で15名の専門家から成るプライベート医療チームによって24時間体制で看護を受けていると報じられている。

Express は、ミハエル・シューマッハは“環境認識は限られ、無言のまま”であり、いまだ“歩くことはできない”と最新情報を伝えた。

レッドブル、バルセロナテスト1回目のラインナップを発表

2015年2月16日
レッドブル
レッドブルは、2月19日(木)から始まる4日間のバルセロナテストのラインナップを発表した。

ヘレステストでは、カモフラージュ柄のRB11を走らせて驚かせたレッドブルだが、トラブルが重なり、ラップタイムでも走行距離でも上位に入れなかった。

バルセロナテストでは、ダニエル・リカルドが前半2日間のテストを担当し、ダニール・クビアトが3日目と4日目にテストを行う。

ロン・デニス 「マクラーレン・ホンダ MP4-30は最高傑作」

2015年2月16日
マクラーレン
マクラーレンの総帥ロン・デニスは、2015年F1マシン『MP4-30』は“最高傑作”であり、思い切ったクルマ作りをしたのは「計算づくのこと」だと語った。

ヘレステストでは、新しいエンジンパートナーであるホンダの初期問題で走行に苦しんだマクラーレンだが、2015年F1マシン『MP4-30』を初めての“サイズ・ゼロ”F1カーと呼び、自信をみせている。

トロ・ロッソ、バルセロナテスト1回目のラインナップを発表

2015年2月16日
トロ・ロッソ
トロ・ロッソは、2月19日(木)から始まる4日間のバルセロナテストのラインナップを発表した。

今年、マックス・フェルスタッペンとカルロス・サインツというルーキーコンビを起用するトロ・ロッソ。前回のヘレステストでは、マックス・フェルスタッペンが170周、カルロス・サインツが182周を走り込んだ。

バルセロナテストでは、マックス・フェルスタッペンが初日に走行を担当。その後は1日ごとに交互にテストを進めていく。

【MotoGP】 BMW・M、2015年のオフィシャルセーフティカーを発表

2015年2月16日
【MotoGP】 BMW・M、2015年のオフィシャルセーフティカーを発表
BMW・M社は、スイス・ジュネーブで2015年シーズンのMotoGP オフィシャルセーフティカーを発表。BMW M3とBMW M6グランクーペに加え、専用に改造されたBMW M4クーペを準備する。

BMWの研究開発を担当するM社は、1999年にチャンピオンシップへの支援を開始すると、昨年9月13日に契約期間を2020年まで延長。

マクラーレン、MP4-30にもリアサスペンション“ブロッカー”を搭載?

2015年2月16日
リアサスペンション・ブロッカー
現状、マクラーレンの新車MP4-30には見られていないが、シーズン後半にリアサスペンション・ブロッカー・システムを復活させることをチームは除外していない。

マクラーレンは、2014年F1マシン MP4-29のリアサスペンションに革新的なアイデアを採用したことで物議を醸した。

フェリペ・ナッセ、GP2での成功不足を弁明

2015年2月16日
フェリペ・ナッセ
今年ザウバーでF1デビューを果たすフェリペ・ナッセは、GP2で他のドライバーほどの成功を収めていないにも関わらず、F1に昇格することに対して自らを正当化した。

フェリペ・ナッセは、来月の開幕戦オーストラリアGPで、自らのスポンサーであるブラジル銀行のカラーリングを纏ったザウバー C34でF1レースデビューする。

メルセデス 「ライバルが良いエンジンを構築してこない理由はない」

2015年2月16日
メルセデス
2014年に圧倒的な強さでダブルタイトルを獲得したメルセデスだが、今シーズン、ライバルは追いついてくるだろうと考えている。

Auto Motor und Sport は、昨年のメルセデスのエンジンは60馬力のアドバンテージがあったと見積もっている。

そのギャップは一冬で縮めるには大きすぎるとの見方もあるが、ルノーは構造とエンジンに懸命に取り組んでおり、フェラーリはヘレステストで優れたペースを記録。ホンダは1980年代にF1を支配したことで知られている。
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