ザウバー:F1中国GP 初日レポート

2016年4月15日
ザウバー 2016 F1中国
ザウバーは、F1中国GP初日のフリー走行で、マーカス・エリクソンが18番手、フェリペ・ナッセが20番手だった。

マーカス・エリクソン (18番手)
「まずまずの一日だった。計画的なプログラムを通して多くのラップを走れることができた。特にソフトとミディアムのコンパウンドでね。残りの週末にむけて良い情報が得られた」

F1中国GP フリー走行2回目:キミ・ライコネンがトップタイム

2016年4月15日
2016 F1 中国 速報 フリー走行2回目
2016 F1中国GPのフリー走行2回目が15日(金)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのキミ・ライコネン。2番手にもセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリが1-2体制で初日のセッッションを終えた。3番手にはニコ・ロズベルグ、4番手にはルイス・ハミルトンとメルセデス勢が続いた。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ピレリ 「ウィリアムズとルノーの問題はタイヤとは無関係」

2016年4月15日
2016 F1中国GP フリー走行1回目
ピレリは、F1中国GPのフリー走行1回目に発生したフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)とケビン・マグヌッセン(ルノー)のバーストは、タイヤとは無関係だと述べた。

2度の左リアタイヤのパンクに苦しんだフェリペ・マッサは、ボディワークの接触、もしくはリムの故障だと考えられており、ケビン・マグヌッセンはサスペンションの故障だとされている。

フェルナンド・アロンソ、残りのF1中国への参加が正式決定

2016年4月15日
フェルナンド・アロンソ
FIAは、フェルナンド・アロンソがF1中国GPに出場することを正式に決定した。

開幕戦オーストラリアGPで大クラッシュを喫して第2戦バーレーンGPを欠場したフェルナンド・アロンソは、フリー走行1回目に改めてテストをするという条件つきでF1中国GPのフリー走行に参加。12番手タイムを記録していた。

F1中国GP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2016年4月15日
2016 F1中国GP 速報
2016 F1中国GPのフリー走行1回目が15日(金)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。

上海インターナショナルサーキットは、長いストレートと高速コーナー、さらにはタイヤに厳しい路面が待ち受ける手強いコース。セッションは、フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)とケビン・マグヌッセン(ルノー)の左リアタイヤにトラブルが発生し、赤旗中断が入った。

【動画】 フェリペ・マッサ、走行中にタイヤがパンク / F1中国GP

2016年4月15日
フェリペ・マッサ
F1中国GPのフリー走行1回目で、フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)とケビン・マグヌッセン(ルノー)が相次いで左リアタイヤのタイヤトラブルに見舞われた。

上海インターナショナルサーキットは、長いストレートと高速コーナーがあり、路面もタイヤに厳しいコースとなっている。

フリー走行1回目では、走行中のフェリペ・マッサの左リアタイヤがパンクしてスピン。

F1ドライバーの“おしゃべり団結食事会”は仲良く割り勘

2016年4月15日
F1ドライバー
ルイス・ハミルトンは、F1ドライバーが集った食事会の会計が17人での割り勘だったこと明かし、「おかしいよね」と楽しそうに語った。

F1中国GPの開幕に先立ち、13日(水)夜にF1ドライバーたちは上海の街に繰り出して食事会を開いた。『The Kitchen(ザ・キッチン)』という名のレストランにはルイス・ハミルトンの姿もあったが、伝票がテーブルに届いた時の衝撃を語った。

ロマン・グロージャン、ハースへの批判は“単なる嫉妬”

2016年4月15日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、ハースとフェラーリの緊密なパートナーシップを批判する人たちは、アメリカチームのF1デビューに“嫉妬”しているだけだと述べた。

ロマン・グロージャンは、開幕戦の6位に続き、バーレーンでも5位入賞を果たし、ハースF1チームに開幕2戦で素晴らしいリザルトをもたらした。

フェラーリとパートナーシップを結んだハースは、パワーユニットをはじめとしてレギュレーションで認められている限りのパーツをフェラーリから供給されており、昨年はマラネロの施設もフルに活用していた。

フェルナンド・アロンソ、F1中国GPへの出場に“暫定許可”

2016年4月14日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1中国GPへの出場についてFIAから“条件付き”で許可を得た。

開幕戦オーストラリアGPで大クラッシュを喫したフェルナンド・アロンソは、肋骨を骨折して肺を損傷。第2戦バーレーンGP前の検査でドクターストップがかかり欠場。代役としてストフェル・バンドーンが出場していた。
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