ジェンソン・バトン 「アロンソとうまく働いていける」

2015年2月16日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、今シーズン、マクラーレン・ホンダでフェルナンド・アロンソとペアを組むことを嬉しく思っていると語る。

新生マクラーレン・ホンダのガレージの両サイドには2人のワールドチャンピオンが並ぶ。しかし、フェルナンド・アロンソは、グリッドで最高のドライバーと評される一方で、しばしばチームを共有するのが難しいドライバーともみられている。

長渕蓮、レーサーを引退してミュージシャンへ

2015年2月15日
長渕蓮
長渕蓮が、レーサーを引退し、ミュージシャンとして活動していくことを発表した。

長渕剛の次男・長渕蓮は、2012年にフォーミュラ・ピロータ・チャイナに参戦。「やっぱり(F1に)乗りたいです。理想のレーサーはフェルナンド・アロンソです」と述べていた。

2013年からFormula Toyota RacingからF4に参戦していたが、2014年の6月に開催された86/BRZレースでクラッシュ。その後のレースを欠場していた。

パスカル・ウェーレイン、フォース・インディアのテストに参加?

2015年2月15日
 パスカル・ウェーレイン
パスカル・ウェーレインが、バルセロナテストでフォース・インディアのマシンを走らせることになりそうだ。

今シーズンの初テストとなったヘレステストを欠席し、請求書の未払いやサプライヤー問題を抱えていると噂されるフォース・インディアだが、次回のバルセロナテストには参加する予定となっている。

だが、カラーリングのみ披露されているフォース・インディアの新車VJM08は、ファクトリーにモノコックが届けられたと言われる一方で、まだ準備は整っていない。

ロータス 「ルノーだけを責めることはできない」

2015年2月15日
ロータス
エンジンをメルセデスに変更したロータアスだが、元エンジンサプライヤーであるルノーとの関係は損なわれていないようだ。

2012年と2013年にはコンストラクターズランキング4位に入ったロータスだったが、新しいV6エンジン初年度となる2014年は8位と失速してしまった。

ロータスのオーナーであるジェラルド・ロペスは、ルノーだけを責めるつもりはないが、新しいパートナーであるメルセデスとはもっと明るい未来が待っていることを期待している。

トロ・ロッソ、マックス・フェルスタッペンを称賛

2015年2月15日
マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンのレースエンジニアを務めるセビ・プヒョラーは、トロ・ロッソとのデビューシーズンにむけて準備を進める若きオランダ人ドライバーについてF1で共に働いた中でベストなドライバーだと称賛している。

昨年、マックス・フェルスタッペンは、グランプリ週末のフリー走行で何度かトロ・ロッソのマシンを走らせ、冬の間のプライベートテストを経て、先週のヘレステストでは新車STR10を初めてテストした。

マノー(マルシャ)、2015年F1参戦リストの締切延期で復帰に望み

2015年2月15日
マノー (マルシャ)
FIAは2015年のF1参戦リストの確定を遅らせており、マノーが2015年のF1グリッドに並ぶことに希望が残されている。

先週、F1ストラテジーグループの会合で、フォース・インディアが、マノーが改良した2014年F1マシンで出走するという譲歩案を拒否したため、マノーが来月の開幕戦メルボルンに参戦する計画は絶たれたように見えた。

ルノーF1 「マリオ・イリエンのインプットは改善の鍵」

2015年2月15日
ルノーF1 「マリオ・イリエンのインプットは改善の鍵」
ルノーは、イルモア代表マリオ・イリエンのインプットが、メルセデスとのギャップを急速に縮める鍵になると考えている。

イルモアは、ルノーとワークスチームであるレッドブルを助けるために、パワーユニットの改善にコンサルタントとして協力している。

1990年代、イルモアは、マクラーレンでタイトルを獲得を達成するためにメルセデスのエンジン開発において重要な役割を果たした。

ダニエル・リカルド、アルファ ロメオ 33 TT 3をドライブ

2015年2月14日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドが、1972年のアルファロメオ33 TT 3で伝説的なタルガ・フローリオのコースをドライブした。

Red Bulletinの特集企画で、家族のルーツをたどるためにシチリアを訪れたダニエル・リカルドは、上司のヘルムート・マルコがか1972年のタルガ・フローリオで2位を獲得したアルファ ロメオに乗り込んだ。

【動画】 セバスチャン・ベッテル、フェラーリ FXX-Kを試乗

2015年2月14日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、フィオラノでフェラーリ FXX-Kを試乗した。

フェラーリ FXX-Kは、FXX-Kは、フェラーリ初のハイブリッド・モデル「ラ・フェラーリ」をベースにしたラボラトリー・カー。総合最高出力1,050cv(従来型のV12 エンジンが860cv、エレクトリック・モーターが190cv)で、総合最大トルクは900 Nmを超える。「K」は、サーキットでのパフォーマンスを最大化させる事を目的として搭載したエネルギー回生システム「KERS」に由来する。
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