ザウバー:F1中国GP 初日レポート
2016年4月15日

マーカス・エリクソン (18番手)
「まずまずの一日だった。計画的なプログラムを通して多くのラップを走れることができた。特にソフトとミディアムのコンパウンドでね。残りの週末にむけて良い情報が得られた」
F1中国GP フリー走行2回目:キミ・ライコネンがトップタイム
2016年4月15日

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのキミ・ライコネン。2番手にもセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリが1-2体制で初日のセッッションを終えた。3番手にはニコ・ロズベルグ、4番手にはルイス・ハミルトンとメルセデス勢が続いた。
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
2025年7月30日

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
2025年7月29日

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年7月29日

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。
ピレリ 「ウィリアムズとルノーの問題はタイヤとは無関係」
2016年4月15日

2度の左リアタイヤのパンクに苦しんだフェリペ・マッサは、ボディワークの接触、もしくはリムの故障だと考えられており、ケビン・マグヌッセンはサスペンションの故障だとされている。
フェルナンド・アロンソ、残りのF1中国への参加が正式決定
2016年4月15日

開幕戦オーストラリアGPで大クラッシュを喫して第2戦バーレーンGPを欠場したフェルナンド・アロンソは、フリー走行1回目に改めてテストをするという条件つきでF1中国GPのフリー走行に参加。12番手タイムを記録していた。
F1中国GP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2016年4月15日

上海インターナショナルサーキットは、長いストレートと高速コーナー、さらにはタイヤに厳しい路面が待ち受ける手強いコース。セッションは、フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)とケビン・マグヌッセン(ルノー)の左リアタイヤにトラブルが発生し、赤旗中断が入った。
【動画】 フェリペ・マッサ、走行中にタイヤがパンク / F1中国GP
2016年4月15日

上海インターナショナルサーキットは、長いストレートと高速コーナーがあり、路面もタイヤに厳しいコースとなっている。
フリー走行1回目では、走行中のフェリペ・マッサの左リアタイヤがパンクしてスピン。
F1ドライバーの“おしゃべり団結食事会”は仲良く割り勘
2016年4月15日

F1中国GPの開幕に先立ち、13日(水)夜にF1ドライバーたちは上海の街に繰り出して食事会を開いた。『The Kitchen(ザ・キッチン)』という名のレストランにはルイス・ハミルトンの姿もあったが、伝票がテーブルに届いた時の衝撃を語った。
ロマン・グロージャン、ハースへの批判は“単なる嫉妬”
2016年4月15日

ロマン・グロージャンは、開幕戦の6位に続き、バーレーンでも5位入賞を果たし、ハースF1チームに開幕2戦で素晴らしいリザルトをもたらした。
フェラーリとパートナーシップを結んだハースは、パワーユニットをはじめとしてレギュレーションで認められている限りのパーツをフェラーリから供給されており、昨年はマラネロの施設もフルに活用していた。
フェルナンド・アロンソ、F1中国GPへの出場に“暫定許可”
2016年4月14日

開幕戦オーストラリアGPで大クラッシュを喫したフェルナンド・アロンソは、肋骨を骨折して肺を損傷。第2戦バーレーンGP前の検査でドクターストップがかかり欠場。代役としてストフェル・バンドーンが出場していた。