ニコ・ロズベルグ ヘルメット (2015年)
2015年3月1日
ニコ・ロズベルグの2015年のヘルメット。昨年から採用する艶消しブラックのカラーリングとデザインを今年も継続。サイドにはイニシャルの“N”をシルバーのミラーカラリングでデザイン。さし色の“ペトロナスグリーン”が映える。シューベルト製。
マクラーレン・ホンダ:第2回バルセロナ公式テスト 3日目レポート
2015年3月1日
スペイン・バルセロナでの第2回合同テスト3日目は、フェルナンド・アロンソに代わって、ケビン・マグヌッセンが走行。順調にテストプログラムを消化し、貴重なデータを得ることができた。
MP4-30での初走行となったケビン・マグヌッセンだったが、早々にマシンに慣れ、走行距離を伸ばしていった。しかし、オイル漏れが発見されたため、この日のプログラムは終了となった。
MP4-30での初走行となったケビン・マグヌッセンだったが、早々にマシンに慣れ、走行距離を伸ばしていった。しかし、オイル漏れが発見されたため、この日のプログラムは終了となった。
マクラーレン 「ヨーロッパラウンドまでには競争的に」
2015年3月1日
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ホンダ製パワーユニットに適応する中で、マクラーレンが真のポテンシャルを発揮するのはヨーロッパラウンドが始まるまで待たなければならないかもしれないと語った。
マクラーレンとホンダが再タッグを組んで挑む2015年。プレシーズンテストではトラブルが多発し、最終テストの最終日を残して周回数は349周しか記録できていない。
マクラーレンとホンダが再タッグを組んで挑む2015年。プレシーズンテストではトラブルが多発し、最終テストの最終日を残して周回数は349周しか記録できていない。
ホンダ 「パワーユニットの全てがうまく機能している」
2015年3月1日
ホンダのF1プロジェクト責任者を務める新井康久は、パワーユニットは全てがうまく機能していると述べた。
バルセロナテスト2日目は100周を越える周回数をこなしたマクラーレン・ホンダだったが、3日目には再びオイル漏れが発生して39周でテストを切り上げた。
しかし、新井康久は、パワーユニットはレース仕様に仕上がっていると主張した。
バルセロナテスト2日目は100周を越える周回数をこなしたマクラーレン・ホンダだったが、3日目には再びオイル漏れが発生して39周でテストを切り上げた。
しかし、新井康久は、パワーユニットはレース仕様に仕上がっていると主張した。
F1 バルセロナテスト 3日目:ドライバーコメント
2015年3月1日
2015年のF1バルセロナ公式テストの2日目が終了した。
3日目もメルセデスが速さをみせた。ルイス・ハミルトンが1分23秒022というタイムでトップに立ち、フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)がコンマ2秒差で2番手。キミ・ライコネンが3番手に続いた。
マクラーレン・ホンダは、今回のテストを欠席しているフェルナンド・アロンソに代わってケビン・マグヌッセンがテストを担当。
3日目もメルセデスが速さをみせた。ルイス・ハミルトンが1分23秒022というタイムでトップに立ち、フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)がコンマ2秒差で2番手。キミ・ライコネンが3番手に続いた。
マクラーレン・ホンダは、今回のテストを欠席しているフェルナンド・アロンソに代わってケビン・マグヌッセンがテストを担当。
F1バルセロナテスト3日目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2015年3月1日
カタロニア・サーキットで行われているF1バルセロナ公式テストの3日目が終了した。
3日目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。周回数こそ76周だったが、1分23秒022というタイムでセッションを終えた。
以降、フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)、キミ・ライコネン(フェラーリ)が1分23秒台をマークした。
3日目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。周回数こそ76周だったが、1分23秒022というタイムでセッションを終えた。
以降、フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)、キミ・ライコネン(フェラーリ)が1分23秒台をマークした。
F1バルセロナテスト3日目/午前:フェリペ・マッサがトップタイム
2015年2月28日
F1バルセロナ公式テストが、カタロニア・サーキットで3日目を迎えた。
午前中のトップタイムを記録したのはウィリアムズのフェロリペ・マッサ。45周を走行したフェリペ・マッサは1分23秒262を記録している。
2番手タイムはキミ・ライコネン(フェラーリ)、3番手にはマーカス・エリクソン(ザウバー)が続いた。
午前中のトップタイムを記録したのはウィリアムズのフェロリペ・マッサ。45周を走行したフェリペ・マッサは1分23秒262を記録している。
2番手タイムはキミ・ライコネン(フェラーリ)、3番手にはマーカス・エリクソン(ザウバー)が続いた。
カルメン・ホルダのロータスとの契約に冷ややかな目
2015年2月28日
カルメン・ホルダがロータスの開発ドライバーに起用されたことに仲間のレースドライバーたちは冷ややかな目を向けている。
ロータスは26日(木)、スペイン出身女性ドライバーであるカルメン・ホルダ開発ドライバー契約を結んだことを発表。2015年のグランプリに同行し、シミュレーター作業を担当するととに、E23のテストも実施するとした。
ロータスは26日(木)、スペイン出身女性ドライバーであるカルメン・ホルダ開発ドライバー契約を結んだことを発表。2015年のグランプリに同行し、シミュレーター作業を担当するととに、E23のテストも実施するとした。
ジャンソン・バトン 「マクラレーン・ホンダにとって100周は1000周分の価値」
2015年2月28日
ジェンソン・バトンは、バルセロナテスト2日目の100周の走行距離が“1000周分”の価値があると感じていると述べた。
木曜日までの9日間でわずか209周しか走れていなかったマクラーレン・ホンダが、今週のバルセロナテスト2日目ではジェンソン・バトンが101周を走破。ついにホンダ製パワーユニットを積んだ新車MP4-30でペースと信頼性のテストに取り組んだ。
木曜日までの9日間でわずか209周しか走れていなかったマクラーレン・ホンダが、今週のバルセロナテスト2日目ではジェンソン・バトンが101周を走破。ついにホンダ製パワーユニットを積んだ新車MP4-30でペースと信頼性のテストに取り組んだ。