フォース・インディア:F1ロシアGP 初日レポート

2016年4月30日
フォース・インディア F1 2016 ロシアGP
フォース・インディアは、F1ロシアGP 初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが13番手タイム、セルジオ・ペレスが14番手タイムだった。午前中にはリザーブドライバーのアルフォソ・セリスが走行を行った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (13番手)
「午後の路面コンディションは素晴らしくはなかったし、風によってトリッキーになったけど、それは全員にとって同じだし、海にかなり近いトラックなので予想していたことだ」

ルノー:F1ロシアGP 初日レポート

2016年4月30日
ルノー F1 2016 ロシアGP
ルノーは、F1ロシアGP 初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが15番手タイム、ジョリオン・パーマーが18番手タイムだった。午前中にはテストドライバーに就任したセルゲイ・シロトキンが走行を行った。

ケビン・マグヌッセン (15番手)
「第一印象はOKだし、クルマはここでそれほど悪くはない。FP2ではタイヤ評価がメインの仕事だったし、セッションを通してトラックはかなり一貫性があった」

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」

2025年8月2日
角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」
角田裕毅は、2025年F1第14戦ハンガリーGP初日のフリー走行でマシンのグリップ不足に直面しつつも、FP2ではトップ10に食い込む力強いパフォーマンスを披露した。

FP1では1分17秒393で17番手と苦戦したが、FP2ではセットアップの調整が功を奏し、1分16秒485で9番手へと浮上。チームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る結果を残した。

マノー:F1ロシアGP 初日レポート

2016年4月30日
マノー F1 2016 ロシアGP
マノーは、F1ロシアGP 初日のフリー走行で、リオ・ハリアントが20番手タイム、パスカル・ウェーレインが21番手タイムだった。

リオ・ハリアント (20番手)
「最初のセッションでは、ステアリングラックに問題が発生して、須高時間を1時間ほど失ってしまったけど、セッションが終わる前に出ていけたのは良かった。メカニックたちが本当に頑張ってくれた」

ザウバー:F1ロシアGP 初日レポート

2016年4月30日
ザウバー F1 2016 ロシアGP
ザウバーは、F1ロシアGP 初日のフリー走行で、フェリペ・ナッセが19番手タイム、マーカス・エリクソンが22番手タイムだった。

フェリペ・ナッセ (19番手)
「予定していたプログラムを完了することができた。まずまずのマイレージを稼げたし、去年と比べてタイヤの挙動を理解するにはそれが重要だった。これまでのレース週末と比較して、マシンはずっとまとまっている」

F1ロシアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2016年4月29日
F1 2016 ロシアGP フリー走行2回目 速報
2016 F1ロシアGPのフリー走行2回目が29日(金)、ソチ・オートドロームで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)の1分37秒583。2番手タイムはセバスチャン・ベッテル(フェラーリが記録したが、ベッテルは電気系のトラブルでストップし、10周の走行に留まった。3番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)が続いた。

フェルナンド・アロンソ 「去年とは昼と夜くらいの違い」

2016年4月29日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、今季マシンMP4-31は昨年マシンとは昼と夜くらいの差があると語り、マクラーレン・ホンダのロシアGPでの進歩に気持ちを高めている。

「僕たちがすでにレース毎に競争的になっているのは明らかだけど、ここは僕たちにとって良いテストだ。ここのパワーエフェクトはかなり高いからね」とフェルナンド・アロンソはコメント。

レッドブル、エアロスクリーンのテスト動画を公開

2016年4月29日
レッドブル エアロスクリーン 動画
レッドブルは、エアロスクリーンの2つのテストの動画を公開した。

F1ロシアGPのフリー走行1回目、レッドブルはダニエル・リカルドのマシンにコックピット保護デバイス“エアロスクリーン”を装着してインスタレーションラップを行った。

その後、レッドブルは静止テストの2つの動画を公開。

F1ロシアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2016年4月29日
F1 ロシアGP フリー走行1回目 速報
2016 F1ロシアGPのフリー走行1回目が29日(金)、ソチ・オートドロームで行われた。

インスタレーションラップでは、レッドブルのダニエル・リカルドが、コックピット保護デバイス“エアロスクリーン”をテストして話題となったF1ロシアGPのフリー走行。

トップタイムは、メルセデスのニコ・ロズベルグの1分38秒127。2番手には0.722秒差でルイス・ハミルトンが続いた。3番手タイムはトップから1.205秒差でキミ・ライコネン(フェラーリ)が記録した。

【画像】 レッドブル、“エアロスクリーン”を実車テスト

2016年4月29日
レッドブル エアロスクリーン
レッドブルは、F1ロシアGP フリー走行1回目に“エアロスクリーン”と名付けたキャノピー型のコックピット保護デバイスの実車テストを行った。

2017年の頭部保護デバイスの導入にむけては、フェラーリがプレシーズンテストで試した“ハロー”が有力だったが、レッドブルは独自にキャノピー型のデバイスの開発を進めてきた。
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