ルノー:F1マレーシアGP 初日レポート

2016年9月30日
ルノー F1 マレーシア 速報
ルノーは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ジョリオン・パーマーが12番手タイム、ケビン・マグヌッセンが19番手タイムだった。

ジョリオン・パーマー (12番手)
「ガレージの僕の側はかなりストレートだった。今日は全てのアクションがケビンの側に起こったと思う。午前中は新しい路面を学ぶために何度か限界までプッシュしたけど、それでもトラックはとても運転し甲斐がある。午後のセッションではまずまずの前進を果たせたし、明日さらなる改善をするために良い位置にいるはずだ」

マノー:F1マレーシアGP 初日レポート

2016年9月30日
マノー F1 マレーシア
マノーは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、パスカル・ウェーレインが21番手タイム、エステバン・オコンが22番手タイムだった。

パスカル・ウェーレイン (21番手)
「シンガポールよりはポジティブな金曜日だったし、満足している。トラックは素晴らしけど、クルマは予想とは異なる挙動をしているので、現在それを調べているところだ。それを解決するために何をする必要があるかを確認するために今夜は全てのデータを分析する必要がある」

角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン

2025年11月23日
角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン
角田裕毅の去就がレッドブルF1の将来を大きく左右すると見られている。2025年シーズン、マックス・フェルスタッペンがほぼ単独でポイントを稼ぐ一方で、角田裕毅は昇格後も苦戦が続き、2台体制で戦うタイトル争いに必要な“総合力”がレッドブルに不足している現状が明らかになった。

この状況を受け、ジェンソン・バトンは「角田裕毅が残留するなら、レッドブルは二度とコンストラクターズは無理」と厳しい見解を示す。

ザウバー:F1マレーシアGP 初日レポート

2016年9月30日
ザウバー F1 マレーシア
ザウバーは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、フェリペ・ナッセが16番手タイム、マーカス・エリクソンが17番手タイムだった。

フェリペ・ナッセ (16番手)
「ノーマルな金曜日だった。新しいアスファルトによって路面は去年と比較してかなりスムーズになった。そのバランスに取り組めるようにクルマがどう反応するかを理解するために全てのタイヤ情報を再評価しなければならなかった」

トロ・ロッソ:F1マレーシアGP 初日レポート

2016年9月30日
トロ・ロッソ F1 マレーシア 速報
トロ・ロッソは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、カルロス・サインツが11番手タイム、ダニール・クビアトが16番手タイムだった。

カルロス・サインツ (11番手)
「今日は僕たちにとって非常に興味深い一日だった。トラックが再舗装されたことで新しいトラックのようになっている。僕たちは去年と比較してすでに3秒くらい速くなっている。しかも、まだフリープラクティスだ」

ハース:F1マレーシアGP 初日レポート

2016年9月30日
ハース F1 マレーシア 速報
ハースは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、エステバン・グティエレスが14番手タイム、ロマン・グロージャンが20番手タイムだった。

エステバン・グティエレス (14番手)
「僕たちにとってはとてもポジティブな一日だった。トラックはとても興味深い。かなりスムーズだし、タイヤの働かせ方やクルマのセットアップの方法が変化している。今日はクルマがここでどのように機能するかについて出来る限り全てのことを学ぶべるように少し実験をした」

セパン・インターナショナル・サーキット、新路面で大幅にタイムが向上

2016年9月30日
セパン・インターナショナル・サーキット
セパン・インターナショナル・サーキットでF1マレーシアGP初日のフリー走行が行われたが、新路面で大幅なタイム向上が見られた。

セパンは、サーキットのアスファルトを再舗装。また、9つのコーナーを変更するなど大改修が行われた。

フリー走行2回目では、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が1分34秒999をマーク。昨年の開催時期は異なるが、同セッションの最速タイムは1分39秒790だった。

F1マレーシアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2016年9月30日
F1 マレーシア 速報 フリー走行2回目
F1マレーシアGPのフリー走行2回目が30日(金)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)の1分34秒944。2番手には0.233秒差でニコ・ロズベルグが続いた。

3番手にはセバスチャン・ベッテル、4番手にはキミ・ライコネンとフェラーリ勢が続いている。

ルノー、ケビン・マグヌッセンのマシン出火の原因を説明

2016年9月30日
ケビン・マグヌッセン マシン出火
ルノーは、F1マレーシアGP フリー走行1回目のケビン・マグヌッセンの出火は実験的な燃料吸排気管が原因だと説明した。

インスタレーションラップを終えてケビン・マグヌッセンがピットに戻ってきた際、頭上のエアボックスから出火。ケビン・マグヌッセンは危機一髪でマシンを飛び降りた。

各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1シンガポールGP終了時点)

2016年9月30日
F1 エンジン 使用数
F1 第15戦 シンガポールGP終了時点での各F1ドライバーのパワーユニット使用状況を振り返る。

F1レギュレーションでは、各ドライバーあたり5基のペナルティを使用することができる。そして、パワーユニットを構成する6つのコンポーネントのどれかひとつが6基目に達した時点で10グリッド降格ペナルティが課せられ、2つ目以降のコンポーネントは5グリッド降格となる。
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