バルテリ・ボッタス 「ローダウンフォースはウィリアムズにとってプラス」

2015年9月2日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスが、モンツァで開催されるF1イタリアGPへの意気込みを語った。

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「モンツァでのレースはいつも楽しみにしている。多くの歴史がある古いタイプのトラックだし、カレンダーのなかで高速サーキットのひとつだ。ローダウンフォース構成が要求されるけど、それは僕たちにとってはプラスだ」

フェリペ・マッサ 「結果を出すにはハードワークが必要」

2015年9月2日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、モンツァで開催されるF1イタリアGPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「モンツァは、走るには最高のサーキットのひとつだし、いくつか高速コーナーがある、高速のレイアウトだ。あの地域は天気も良くて素晴らしい場所だ。食べ物もおいしくて、ファンはF1に対してとても熱心だ」

ニコ・ヒュルケンベルグ、フォース・インディアと契約を延長

2015年9月1日
ニコ・ヒュルケンベルグ
フォース・インディアは、ニコ・ヒュルケンベルグと2017年末まで契約を2年間延長したことを発表した。

2010年にウィリアムズからF1デビューしたニコ・ヒュルケンベルグは、そのシーズン限りでシートを失い、フォース・インディアのリザーブドライバーとしてキャリアをつないだ。

2012年にフォース・インディアのレースドライバーに昇格したニコ・ヒュルケンベルグは、2013年にザウバーに移籍したが、2014年から再びフォース・インディアのドライバーを務めている。

ホンダ:F1エンジン展 〜最強パワーを追い求めて〜

2015年9月1日
ホンダ F1エンジン
ホンダは1964年のF1活動開始以来、常に最強のエンジンを目指して挑戦を続けてきた。ウエルカムプラザ青山では、9月1日(火)からその技術と情熱の結晶であるF1エンジンの特別展示を行う。

イベント期間中は、F1活動初年度に投入されたホンダ初の実戦用F1エンジン「RA271E」をはじめ、1988年のF1世界選手権で16戦中15勝という無類の強さを誇った「McLaren Honda MP4/4」に搭載されたターボエンジン「RA168E」、ホンダのF1第二期を締めくくったアイルトン・セナ、ゲルハルト・ベルガーのマシンに搭載された「RA122E/B」など、数々の栄光を築いてきたF1エンジンが集結する。

フェルナンド・アロンソ 「2016年はポイント獲得に苦しむことはないだろう」

2015年9月1日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダが2016年もポイント獲得に苦戦することはないと確信しており、チーム努力の成果がこの先のF1シンガポールGPから発揮されるはずだと予想している。

F1ハンガリーGPでは、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンがダブル入賞を果たしたが、夏休み明けのF1ベルギーGPではマシンとホンダ製パワーユニットの弱点が再び露呈した。

F1日本GP:ホンダブースのアルバイトスタッフを募集

2015年9月1日
ホンダ F1日本GP アルバイト
地域密着型求人メディア「タウンワーク」は、F1日本GPのホンダブースのサポートスタッフを募集する。

今回募集しているのは、F1日本グランプリ会場の鈴鹿サーキットに出展される、ホンダF1ブースでの仕事。

レース前にブースに並ぶF1展示マシンのボディを磨く仕事や、来場客の案内やアンケートの回収など、現場でのアテンド業務などを実施。レース中は、観客席よりレースを観戦しながらレポートを書く。

ホンダ、同社のF1エンジンは「ルノーより25馬力は上」

2015年9月1日
ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、ホンダのF1エンジンの出力について、ルノーより25馬力は上回っているが、メルセデスには40〜50馬力ほど劣っていると考えている。

ホンダは、F1ベルギーGPでアップグレード版のパワーユニットを投入したが、新井康久が設定した“フェラーリに匹敵する”という目標には届かず、厳しいシーズンは続いている。

ピレリ、セバスチャン・ベッテルのタイヤ破裂の調査を完了

2015年9月1日
ピレリ
ピレリは、F1ベルギーGPでのセバスチャン・ベッテルのタイヤ破裂の原因の調査を完了し、今週末のモンツァで調査結果を発表するとしている。

セバスチャン・ベッテルは、F1ベルギーGPの残り2周目に200mphで走行中にタイヤがバースト。ピレリのパフォーマンスは“受け入れられない”と怒りを露わにしていた。

ミシュラン 「10周しか持たないタイヤなどナンセンス」

2015年8月31日
ミシュラン
ミシュランが、ピレリのタイヤ破裂論争に対して、同社はより長持ちするタイヤを生産することを約束すると主張した。

現在、ピレリとミッシュランは、2016年以降の単独タイヤ供給サプライヤー契約を獲得するために、バーニー・エクレストンとの交渉に臨んでいる。

F1ベルギーGPでの一件は、ミシュランの入札を後押ししたとの見方もある。
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