ロータス:F1ブラジルGP 初日のコメント

2015年11月14日
ロータス F1 ブラジル
ロータスは、F1ブラジルGP初日のフリー走行を、ロマン・グロージャンが7番手タイム、パストール・マルドナドが12番手タイムで終えた。午前中にはジョリオン・パーマーが走行を行った。

ロマン・グロージャン (7番手)
「かなり暑いね。マシンに乗っていると特にそう感じるよ! 午後はセットアップ面でいくつかのエリアの作業に取り組んだけど、シーズンのこの時期に7番手につけたことは僕たちにとってとても良いことだと思う」

ザウバー:F1ブラジルGP 初日のコメント

2015年11月14日
ザウバー F1 ブラジル
ザウバーは、F1ブラジルGP初日のフリー走行を、フェリペ・ナッセが13番手タイム、マーカス・エリクソンが17番手タイムで終えた。

フェリペ・ナッセ (13番手)
「2回ともポジティブなセッションだった。午前中は空力作業に集中した。これまでマシンにあまり多くの空力デバイスをつけられなかったからね。貴重な情報をたくさん集められたし、ポジティブだったと思う」

マノー・マルシャ:F1ブラジルGP 初日のコメント

2015年11月14日
マノー・マルシャ F1 ブラジル
マノー・マルシャは、F1ブラジルGP初日のフリー走行を、ウィル・スティーブンスが19番手タイム、アレキサンダー・ロッシが20番手タイムで終えた。

ウィル・スティーブンス (19番手)
「実りある一日だった。金曜日に予選とレースに向けて良い走行ができたのは久しぶりだ。ここでのクルマの働きに満足している。レースではリアタイヤのデグラデーションがトリッキーになると思う。だから、日曜日に向けてクルマをできるだけ良くしようと努力した。このサーキットを楽しんでいるし、良い週末を期待している」

F1ブラジルGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2015年11月14日
F1ブラジルGP フリー走行2回目 結果
F1ブラジルGP フリー走行1回目が13日(金)、サンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ(1分12秒385)。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、ブラジルでもメルセデスが変わらず強さを見せている。

3番手にはセバスチャン・ベッテル、4番手にはキミ・ライコネンとフェラーリ勢が続いた。

F1ブラジルGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2015年11月13日
F1ブラジルGP フリー走行1回目 結果
F1ブラジルGP フリー走行1回目が13日(金)、サンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われた。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。2番手のニコ・ロズベルグに0.5秒差となる1分13秒543というタイムを記録した。

3番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、4番手にはルノーのアップグレード版エンジンを搭載したダニエル・リカルド(レッドブル)が続いた。

メルセデス、SダクトをF1ブラジルGPでテスト

2015年11月13日
メルセデス Sダクト
メルセデスは、2016年の開発アイデアの評価を継続しており、F1ブラジルGPでSダクトをテストする。

木曜日の準備日にメルセデスのノーズ部分に微調整が発見された。だが、テストプランや週末全体でそのコンセプトが搭載されるかどうかはまだ不明となっている。

だが、そのボディワークは、2016年に高くなるマシンのノーズセクションの空力的なインパクトを評価するためだけのもであるる可能性もあるという。

ルイス・ハミルトン、2億7000万円のパガーニ・ゾンダで事故

2015年11月13日
ルイス・ハミルトン パガーニ・ゾンダ
ルイス・ハミルトンがモナコで事故を起こしたクルマは、彼の所有する2億7000万円の紫のパガーニ・ゾンダ 760LHだったと Bild が報じている。

ルイス・ハミルトンは、今週末のグランプリへ向けてブラジルへの移動が遅れていたが、熱があっただけでなく、月曜日の深夜にモナコで交通事故に遭ったことが理由だと明かしていた。

ミック・シューマッハ、フェラーリとメルセデスが争奪戦?

2015年11月13日
ミック・シューマッハ
フェラーリとメルセデスが、ミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハの争奪戦を繰り広げることになるかもしれない。

1994年、ベネトンはミハエル・シューマッハとヨス・フェルスタッペンを起用。ヨス・フェルスタッペンの息子マックス・フェルスタッペンは、今年17歳でトロ・ロッソでF1史上最年少デビューを果たし、脚光を浴びている。

フェルナンド・アロンソ 「今季の自分のパフォーマンスは平均以下だった」

2015年11月13日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、今季の自分のパフォーマンスは平均以下だったと認め、2016年はもっと良い仕事をする必要があると述べた。

「いくつか良いラップはできた」とフェルナンド・アロンソ。「日本でのQ2を思い出す。オースティンのレースは、難しいコンディションのなかでよかったと思うし、クルマに自信を感じ、プッシュすることができた」
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