ジェンソン・バトン 「スリップストリームを得られればQ3に進めたはず」
2016年6月12日

予選12番手で終えたジェンソン・バトンだが、今のマクラーレン・ホンダはトップ10争いができると考えていた。
ハース:タイヤに苦戦 / F1カナダGP 予選
2016年6月12日

エステバン・グティエレス (14番手)
「変化する路面コンディションによってトリッキーなセッションだった。セッション中にちょっと雨が降ったし、そのなkで対応しなければならなかった。そこでクルマの最大限を引き出すのは面白かった」
ルノー:マシンの改善に手応え / F1カナダGP 予選
2016年6月12日

ジョリオン・パーマー (17番手)
「自分のラップには満足しているし、今日のクルマはかなり自分好みだった。トラックが滑りやすくなっていたのは分だった。クルマにはもう一周分の燃料を積んでいたからね。かなり間近だった。0.015秒なんてほぼ無いに等しいよね!」
マノー:ウェーレインがザウバー勢を上回る / F1カナダGP 予選
2016年6月12日

パスカル・ウェーレイン (18番手)
「自分の予選にはとても満足している。Q2にとても近かったし、僕たちは現在のメインのライバルであるザウバー勢の前にいる。ここにはより多くのパワーが必要なロングストレートがあるので、僕たちは彼らに対して競争的でいらっるとわかっていた」
ザウバー:雨のタイミングに捕まる / F1カナダGP 予選
2016年6月12日

マーカス・エリクソン (19番手)
「タフな予選だった。1回目の走行はOKだった。2回目の走行に向けて、他チームよりも少し遅めに出て行った。トラックに出て行ったときに、ラップの終盤で雨が少し降り始めて、どんどん滑りやすくなっていった。簡単なセッションではなかった。明日は不安定な天候がレース中に状況を掻き回すかもしれない。僕たちは後方からのスタートなので、天候がチャンスを与えてくれるかもしれない」
F1カナダGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
2016年6月12日

予選も序盤に小雨が降り注ぐ難しいコンディションでのセッションとなった。予選Q2ではカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)が“ウォール・オブ・チャンピオンズ”でクラッシュ。この事故により、セッションは赤旗中断となった。その後、路面コンディションは改善。
【動画】 カルロス・サインツ、“ウォール・オブ・チャンピオンズ”でクラッシュ
2016年6月12日

ストレートエンドにある最終シケインは、F1サーキットの中でも屈指の難関。過去にはナイジェル・マンセル、ミハエル・シューマッハ、デイモン・ヒル、ジャック・ヴィルヌーヴといった歴代F1チャンピオンがここにぶつかってリタイアしており、『Wall of the Champions(チャンピオンの壁)
』とも呼ばれている。
F1カナダGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2016年6月11日

セッションは中盤から小雨がパラつく難しいコンディション。残り13分を切ったところでケビン・マグヌッセンがターン7でクラッシュ。赤旗が提示され、そのまま終了となった。ケビン・マグヌッセンに怪我はないようだ。
【動画】 ケビン・マグヌッセンがクラッシュ / F1カナダGP フリー走行3回目
2016年6月11日

11日(土)、モントリオールのジル・ビルヌーヴ・サーキットでF1カナダGPのフリー走行3回目が行われた。セッションは中盤から小雨が降る展開。
ケビン・マグヌッセンは、残り13分を切ったところでターン7でクラッシュ。マグヌッセンは、2速から3速へシフトアップしながら比較的ゆっくり走行していたところだった。