F1チーム、2020年以降の商業契約について交渉を開始へ

2016年6月8日
F1 商業契約 2020年
ウィリアムズの副チーム代表クレア・ウィリアムズは、今後4年間のエンジン規約が確定した今、F1チーム代表が2020年以降の新しい商業契約についての交渉を開始することになると考えている。

数カ月にも及ぶ交渉の末、新しいボディワーク規約に加えて、コスト、供給義務、パフォーマンス収束、ノイズを統制するエンジン規約が、2017年の導入にむけてようやく決定した。

ミック・シューマッハ 「次のステップはF3」

2016年6月8日
ミック・シューマッハ
ミック・シューマッハは、F1にむけての次のステップに関心を向け始めている。

シューマッハという姓だけでなく、父親のミハエル・シューマッハが重傷からの回復にまだ苦しんでいることもあり、ミック・シューマッハには強烈なスポットライトが浴びせられている。

現在、17歳のミック・シューマッハは、昨年カートからシングルシーターに移行し、今年はイタリアのF4シリーズをプログラムに加えた。

マクラーレン 「カナダはパッケージの強みが生きる場所ではない」

2016年6月7日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ)
「我々にとって、モナコは複雑な運命の詰め合わせだった。ダブルポイントフィニッシュはチームにとって励みになる後押しだったい、ある意味ではウォーキング、ミルトン・キーンズ、さくらで舞台裏で行われているあらゆるハードワークへの報酬となった。だが、我々がトップに返り咲くまで、満足できないのは秘密ではない」

F1ヨーロッパGP:各ドライバーのタイヤ選択

2016年6月7日
ピレリ F1 2016 アゼルバイジャン タイヤ
ピレリは、2016年 第8戦としてアゼルバイジャンの首都バクーで開催されるF1ヨーロッパGPの各ドライバーのタイヤ選択を発表。ミディアムを抑え、スーパーソフトを多く選択するという傾向がみられた。

2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。バクーでは、スーパーソフト、ソフト、ミディアムという3種類のコンパウンドがラインナップされてている。

ホンダ、ルノーの3トークンだけでのアップグレードに「驚いている」

2016年6月7日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、ルノーが最新のパワーユニットのアップグレードにほとんどトークンを費やさなかったことに驚いていると述べた。

ルノーは、F1モナコGPでBスペック版のパワーユニットを投入。ダニエル・リカルドがポールポジションを獲得した。

ホンダ F1 「カナダはチャレンジングな週末になる」

2016年6月7日
ホンダ F1 2016 カナダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1カナダGPへの意気込みを語った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「カナダGPの週末は、いつも熱心なファンの皆さまでスタンドが埋まり、暖かい声援で迎えられて居心地のよさを感じます。一方で、ジル・ビルヌーブ・サーキットは、低速コーナーからの全開ストレート、燃費の厳しさなどパワーユニットには大きな負担がかかるコースの上、エスケープゾーンの少なさやグリップ力が低い荒い路面など、マシン全体にとってチャレンジングな週末となります」

ザウバー 「次のBチームになるつもりはない」

2016年6月7日
ザウバー
ザウバーのモニーシャ・カルテンボーンは、既存の強力なコンペティターになるつもりはないと暗にハースを非難した。

財政難に陥っているザウバーは、開幕からC35に開発物が投入されていないだけでなく、従業員への給与の支払いも遅れ続けている。

フェリペ・ナッセとマーカス・エリクソンという二人のペイドライバーを抱えるザウバーだが、モナコでは両者がチームオーダーを巡って同士討ちを演じ、チームは公式サイトに説明文を掲載する事態となった。

フェルナンド・アロンソ:2016 F1カナダGP プレビュー

2016年6月7日
フェルナンド・アロンソ F1 2016 カナダGP
フェルナンド・アロンソが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「カナダは素晴らしいサーキットだ。とても厳しく、常に完全な集中力が要求される。非常に低速なコーナーから本当に速い高速コーナーまで揃っており、ブレーキとパワーユニットに多くの圧力がかかる。全体的にクルマにかなりタフなサーキットだし、パフォーマンスを危険にさらす技術的な問題をなくするために、まずは信頼性に集中する必要がある」

ジェンソン・バトン:2016 F1カナダGP プレビュー

2016年6月7日
ジェンソン・バトン F1 2016 カナダ
ジェンソン・バトンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「カレンダーで最も素晴らしいサーキットのひとつだし、とてもパワー・ハングリーではあるけど、僕たちのシャシーの強みはヘビーブレーキングでの安定性なので、僕たちはこのようなサーキットに行って、後退するのを恐れるべきではない」
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