トロ・ロッソ、STR11のエンジンを初始動
2016年2月17日

レッドブルとルノーの関係悪化の煽りを受けてエンジンの決定が遅れたトロ・ロッソ。最終的にフェラーリの2015年型のパワーユニットを搭載することで落ち着いたが、その決定の遅れによって緊急シフト制を敷いてSTR11の開発を進めてきた。
ウィリアムズ、FW38のエンジンを初始動
2016年2月17日

新車の製造においてファイヤーアップは重要な一部であり、フェラーリを皮切りに、マクラーレン・ホンダ、マノー、メルセデスが初始動のエンジンサウンドを公開している。
メルセデス、ウェーレインとオコンをリザーブドライバーに起用
2016年2月17日

昨年、DTMタイトルを獲得したパスカル・ウェーレインは、メルセデスのF1チームでリザーブドライバーを務めていた。
しかし、今年パスカル・ウェーレインはマノーでF1レースデビューを果たすことが決定している。
パスカル・ウェーレイン、2016年のヘルメットデザインを公開
2016年2月17日

昨年、最年少でDTMチャンピオンを獲得したメルセデスの若手有望株パスカル・ウェーレインは、先週マノーでのF1デビューが決定した。
F1デビューに先駆け、パスカル・ウェーレインはF1デビューシーズンで着用するヘルメットを公開。
カシオ、トロ・ロッソとのオフィシャルパートナー契約を発表
2016年2月16日

カシオは、2009年から2015年シーズンまでレッドブルのオフィシャルパートナーを務めていた。しかし、レッドブルはタグ・ホイヤーと契約を結んだこともあり、カシオは姉妹チームのトロ・ロッソへと移行することになった。
メルセデス 「カスタマーはエキゾースト仕様を独自で選択」
2016年2月16日

今年、エキゾースト規約は改定され、F1マシンはウェイストゲート排気専用の独立したテールパイプを設けることが義務づけられた。
2014年以降、ウェイストゲートパイプは、1本のメインのエキゾーストパイプに直接流れ込んでいた。
ルノー、F1スタッフを160名増員予定
2016年2月16日

ルノーは、ロータスを買収してワークスチームを設置したが、ロータスは2013年に6500万ポンドの赤字を出したことで余剰人員を解雇しており、現在スタッフが足りない状況となっている。
ルノーがワークス参戦を確定した時点から何人の新しいスタッフが雇われたかと質問されたシリル・アビデブールは「現状ではごく少数だ」とコメント。
マノー、MRT05のエンジンを初始動
2016年2月16日

マノー・レーシングは、今年からメルセデス製のパワーユニット、ウィリアムズ製のギアボックスを搭載。昨シーズンは一年落ちのシャシーで戦ったが、MRT05は完全に新しいシャシーとなり、ミッドフィールドへの躍進が期待されている。
【動画】 キミ・ライコネン、フェラーリ 2016年F1マシンでシート合わせ
2016年2月16日

フェラーリは、2月19日(金)に“667”というコードネームで開発が進められている2016年F1マシンを公式サイトで公開することを発表。
また、バルセロナテスト前日の21日(日)には、カタロニア・サーキットでフィルミングデーを利用したシェイクダウンテストを実施すると報じられている。