セパン・インターナショナル・サーキット、新路面で大幅にタイムが向上
2016年9月30日

セパンは、サーキットのアスファルトを再舗装。また、9つのコーナーを変更するなど大改修が行われた。
フリー走行2回目では、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が1分34秒999をマーク。昨年の開催時期は異なるが、同セッションの最速タイムは1分39秒790だった。
F1マレーシアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2016年9月30日

フリー走行2回目のトップタイムは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)の1分34秒944。2番手には0.233秒差でニコ・ロズベルグが続いた。
3番手にはセバスチャン・ベッテル、4番手にはキミ・ライコネンとフェラーリ勢が続いている。
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」
2025年8月2日

FP1では1分17秒393で17番手と苦戦したが、FP2ではセットアップの調整が功を奏し、1分16秒485で9番手へと浮上。チームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る結果を残した。
ルノー、ケビン・マグヌッセンのマシン出火の原因を説明
2016年9月30日

インスタレーションラップを終えてケビン・マグヌッセンがピットに戻ってきた際、頭上のエアボックスから出火。ケビン・マグヌッセンは危機一髪でマシンを飛び降りた。
各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1シンガポールGP終了時点)
2016年9月30日

F1レギュレーションでは、各ドライバーあたり5基のペナルティを使用することができる。そして、パワーユニットを構成する6つのコンポーネントのどれかひとつが6基目に達した時点で10グリッド降格ペナルティが課せられ、2つ目以降のコンポーネントは5グリッド降格となる。
F1マレーシアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2016年9月30日

例年とは異なり秋開催となった今年のF1マレーシアGP。セパン・インターナショナル・サーキットは路面が再舗装され、9つのコーナーが変更になる大改修が施された。
【動画】 ケビン・マグヌッセン、ガソリン漏れで出火
2016年9月30日

ケビン・マグヌッセンがインスタレーションラップを終えてガレージにマシンを戻そうとした際、マシンから出火。エンジンカウルからガソリンが漏れて続けた。
ケビン・マグヌッセンは危機一発のところでマシンから飛び降りた。
フェルナンド・アロンソ 「今のドライバーはもっと楽に300戦に到達する」
2016年9月30日

今週末のF1マレーシアGPでは、マクラーレン・ホンダのチームメイトであるジェンソン・バトンが、ルーベンス・バリチェロ(322戦)、ミハエル・シューマッハ(306戦)に次いでF1史上3人目となるグランプリ300戦出場を果たす。
マーカス・エリクソン、自転車で“巨大な鳩”と衝突
2016年9月30日

F1シンガポールGPを終えたマーカス・エリクソンは、1週間のトレーニングキャンプに参加するためにタイに渡った。
マレーシアのパドックに戻ってきたマーカス・エリクソンは自転車で事故に遭ったことを明らかにした。
フォーミュラE 2016-2017 カレンダー
2016年9月30日

FIA世界モータースポーツ評議会は、フォーミュラE選手権の3rdシーズンのカレンダー変更を発表した。最も大きな変更点は、モントリオール大会とニューヨーク大会の日程が入れ替わったこと。モントリオール大会はシーズンフィナーレとなり7月29日(土)、30日(日)に開催する。