ジャン・トッド 「アイルトン・セナはフェラーリ移籍を望んでいた」
2016年3月7日

「彼はフェラーリに来たがっていたし、フェラーリも彼がほしかった」とジャン・トッドは Auto Bild に語った。
「1993年に彼と長い話し合いをした。私が魅了されたのはその声だ。とてもゆっくりとしており、非常に明確な話し方だった」
【インタビュー】 フェルナンド・アロンソ:2016年プレシーズンテスト総括
2016年3月6日

フェルナンド・アロンソは、8日間のテストで333周を走り込み、総合タイムでは15番手となる1分24秒35をソフトタイヤで記録した。
昨年のプレシーズンテストと比較すると信頼性面では大きな進歩だが、フェルナンド・アロンソは、2016年のマクラーレン・ホンダのパフォーマンスについてはまだわからないと語る。
2016年 F1プレシーズンテスト:総合タイム&周回数
2016年3月6日

総合トップタイムを記録したのはフェラーリのキミ・ライコネン。ウルトラソフトタイヤで1分22秒765を記録した。
2番手タイムは、セバスチャン・ベッテルが初回テストでウルトラソフトで記録した1分22秒810。しかし、ベッテルは最終日にスーパーソフトタイヤでキミ・ライコネンのタイムからわずか0.087秒遅れとなる1分22秒852を記録している。
フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダはまだ遅れをとっている」
2016年3月6日

マクラーレンは、悪夢のような2015年以降、改善を果たしていると主張しており、ジェンソン・バトンもホンダが過去14ヵ月でパワーユニット面で最大限のステップを果たしたと述べている。
マクラーレン・ホンダ、開発が遅れフルスペックのMP4-31をテストできず
2016年3月6日

「テスト中にはまだ2016年のフルスペックは走らせていない。開幕戦オーストラリアではマシンにさらに新しいパーツを搭載する」とエリック・ブーリエは述べた。
2016年 F1バルセロナテスト 第2回:周回数&走行距離
2016年3月6日

3月1日〜4日の4日間にカタロニア・サーキットで行われた第2回目のテストでは、ザウバーも新車C35を投入。データ収集だけでなく、予選やレースシミュレーションなどより実戦的なテストを行った。
今回のテストでも、メルセデスが最多周回数となる619周を走破。
マクラーレン・ホンダ:F1 2016 第2回バルセロナテスト 4日目レポート
2016年3月5日

この日はMP4-31の新型空力パーツを複数テスト。さらに開幕戦のオーストラリアGPに向けたレースセットアップにも取り組み、スタート手順の確認や新しいタイヤコンパウンドであるウルトラソフトの確認も行った。
F1:新予選フォーマット、開幕戦から強行導入
2016年3月5日

先週、F1委員会とストラテジー・グループは、2016年から予選フォーマットを変更することに合意し、3つのセッションでこの方式を採用することを決定した。
その後、バーニー・エクレストンは、必要なタイミングソフトウェアが準備できないとして、新フォーマットの導入をスペインGPまで延期すると述べていた。
F1 第2回バルセロナテスト 最終日:ドライバーコメント
2016年3月5日

最終日はフェラーリのセバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録。またベッテルはこの日最多となる142周を走り込んだ。