F1マレーシアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
F1マレーシアGPのフリー走行1回目が30日(金)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。
例年とは異なり秋開催となった今年のF1マレーシアGP。セパン・インターナショナル・サーキットは路面が再舗装され、9つのコーナーが変更になる大改修が施された。
セッション序盤、インスタレーションラップを終えてピットに戻ったケビン・マグヌッセンのマシンから出火。消化と清掃のためセッションに赤旗中断となり、残り約1時間のところで再開となった。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが盤石のスタート。3番手にはキミ・ライコネン、4番手にはセバスチャン・ベッテルとフェラーリ勢が続いた。
マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが5番手、ジェンソン・バトンが10番手で1回目のセッションを終えた。
路面の再舗装の影響もあってか、ニコ・ロズベルグは記録した1分35秒227は、去年よりも5秒近く速くなっている。
F1マレーシアGP フリー走行2回目は15時(現地時間14時)から行われる。
カテゴリー: F1 / F1レース結果 / F1マレーシアGP
例年とは異なり秋開催となった今年のF1マレーシアGP。セパン・インターナショナル・サーキットは路面が再舗装され、9つのコーナーが変更になる大改修が施された。
セッション序盤、インスタレーションラップを終えてピットに戻ったケビン・マグヌッセンのマシンから出火。消化と清掃のためセッションに赤旗中断となり、残り約1時間のところで再開となった。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが盤石のスタート。3番手にはキミ・ライコネン、4番手にはセバスチャン・ベッテルとフェラーリ勢が続いた。
マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが5番手、ジェンソン・バトンが10番手で1回目のセッションを終えた。
路面の再舗装の影響もあってか、ニコ・ロズベルグは記録した1分35秒227は、去年よりも5秒近く速くなっている。
F1マレーシアGP フリー走行2回目は15時(現地時間14時)から行われる。
2016年 F1 第16戦 マレーシアGP フリー走行1回目
順位 | ドライバー | コンストラクターズ | ベストタイム | 周回 |
---|---|---|---|---|
1 | ニコ・ロズベルグ | メルセデス | 1分35秒227 | 25 |
2 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 1分35秒721 | 25 |
3 | キミ・ライコネン | フェラーリ | 1分36秒315 | 16 |
4 | セバスチャン・ベッテル | フェラーリ | 1分36秒331 | 18 |
5 | フェルナンド・アロンソ | マクラーレン | 1分36秒510 | 18 |
6 | ダニエル・リカルド | レッドブル | 1分36秒753 | 27 |
7 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル | 1分36秒973 | 26 |
8 | ニコ・ヒュルケンベルグ | フォース・インディア | 1分37秒513 | 26 |
9 | セルジオ・ペレス | フォース・インディア | 1分37秒601 | 27 |
10 | ジェンソン・バトン | マクラーレン | 1分37秒613 | 20 |
11 | ダニール・クビアト | トロ・ロッソ | 1分37秒847 | 29 |
12 | バルテリ・ボッタス | ウィリアムズ | 1分37秒861 | 17 |
13 | ロマン・グロージャン | ハース | 1分37秒886 | 22 |
14 | エステバン・グティエレス | ハース | 1分37秒921 | 20 |
15 | カルロス・サインツ | トロ・ロッソ | 1分38秒055 | 25 |
16 | フェリペ・ナッセ | ザウバー | 1分38秒184 | 18 |
17 | マーカス・エリクソン | ザウバー | 1分38秒313 | 20 |
18 | フェリペ・マッサ | ウィリアムズ | 1分38秒339 | 24 |
19 | ジョリオン・パーマー | ルノー | 1分39秒148 | 23 |
20 | エステバン・オコン | マノー | 1分40秒036 | 28 |
21 | パスカル・ウェーレイン | マノー | 1分40秒627 | 26 |
22 | ケビン・マグヌッセン | ルノー | 2 |
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