マクラーレン、ケビン・マグヌッセンの移籍を容認

2015年9月13日
ケビン・マグヌッセン
マクラーレンは、リザーブドライバーを務めるケビン・マグヌッセンに他チームからオファーがあった場合、それを阻止しない意向であることを認めた。

昨年、マクラーレンでF1デビューを果たしたケビン・マグヌッセンだったが、今年はフェルナンド・アロンソの加入によってリザーブドライバーに降格した。

ケビン・マグヌッセンは、2016年にマクラーレンのシートを取り戻したいと考えているが、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ジェンソン・バトンの2016年のオプションを行使する意向であることを示唆している。

フジテレビ、地上波F1番組「2015 F1グランプリ Vol.2」を放送

2015年9月13日
F1 フジテレビ 地上波
フジテレビは、9月13日(日)に「2015 F1グランプリ Vol.2」を放送する。

昨年からフジテレビは地上波でダイジェスト版の放送を開始。今年も特番として地上波でF1を放送している。

第2弾となる今回は「日本グランプリ直前! HONDA聖地 鈴鹿へ!!」と題し、第7戦 F1カナダGPから第12戦 F1イタリアGPまでのグランプリ週末をダイジェストで振り返る

キミ・ライコネン 「年齢による衰えはない」

2015年9月13日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、レースで勝っていた2年前と比べて自分の速さは変わっていないとし、変わったのは自分ではなく、F1自体の方だと述べた。

キミ・ライコネンが勝利したのは、ロータスに所属していた2013年のF1オーストラリアGPが最後となる。昨年のフェラーリ復帰以降はリザルトに苦しんでいる。

35歳となったキミ・ライコネンは、ドライビングにおいて年を取ることは、ポジティブな影響もネガティブな影響も与えないと述べた。

ニコ・ヒュルケンベルグ、ル・マン24時間レースのタイトル防衛を望む

2015年9月13日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、2016年もポルシェとともにル・マン24時レースのタイトルを防衛したいと考えていることを明かした。

今シーズン、ニコ・ヒュルケンベルグは、F1と並行してポルシェからル・マン24時間レースに初挑戦して優勝。その後、フォース・インディアとの契約を2年延長した。

マノー・マルシャ、新車は2016年まで投入せず

2015年9月13日
マノー・マルシャ
マノー・マルシャは、開発時間を最大限確保するために、新しいシャシーの投入を2016年まで遅らせることにしたという。

シーズン開幕直前に救済されて管財人の手を離れたマノーは、F1グリッドへの復帰を果たした。

しかし、ここまで2014年シャシーの改良版と一年落ちのフェラーリエンジンでレースを戦っている。

ホンダ、F1エンジンをスーパーフォーミュラのシャシーでテスト?

2015年9月12日
ホンダ
ホンダが、F1パワーユニットの実力を証明するためにスーパーフォーミュラのマシンに搭載してテストを実施するかもしれないと Autosprint が報じている。

最近、マクラーレンとホンダとの関係には亀裂が入り始めている。ホンダは、ICE(内燃機関)ではルノーと同程度のパワーを発生しているというスタンスをとっており、マクラーレン・ホンダ MP4-30が遅いのはシャシー側の問題が大きいと示唆している。

佐藤琢磨、インディ参戦100戦記念ヘルメットが94万円で落札

2015年9月12日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、8月2日に開催されたミッドオハイオ戦で参戦100戦目を記念して装着した「インディ参戦100戦記念スペシャル・ヘルメット」のオークションが実施され、941,000円で落札された。

2011年にF1からインディカーに転向した佐藤琢磨は、ミッドオハイオ戦で参戦100戦目を迎えた。

その際に特別に用意されたスペシャルヘルメットが、8月7日から14日までチャリティオークションにかけられ、941,000円で落札された。

小林可夢偉、予選2番手 / スーパーフォーミュラ 第5戦

2015年9月12日
小林可夢偉
小林可夢偉は、スーパーフォーミュラ 第5戦 オートポリスの予選を2番手で終えた。

小林可夢偉
前回以上にまた石浦選手にやられました。(Q3では)一番最初に僕がタイムを出したので、無線で「今、一番(トップタイム)」と言われなましたが、「でも石浦が…」となり、「またか!」って(苦笑)。今日の朝のスピードから予選Q1、Q2での石浦選手のペースを見ていたから間違いなく来るだろうなという予想はしていましたが…。

フォーミュラE、シーズン2はバッテリーパワーを増加

2015年9月12日
フォーミュラE
フォーミュラEは、2シーズン目にレース中で使用できるバッテリーパワーを170kwまで増加させることを決定した。

初年度は、当初バッテリーパワーは133kwに設定されたことが、テストでより大きなパワーをサポートできることが判明し、150kwまで上げられていた。

チームは、先月ドニントン・パークで実施されたテストで170kwをテストしており、それらの走行が成功したことで、フォーミュラEはレースで170kwを使用することを承認した。
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