ニコ・ロズベルグ:2016 F1マレーシアGP プレビュー

2016年9月28日
ニコ・ロズベルグ F1 2016 マレーシア
ニコ・ロズベルグが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「シンガポールは完璧な週末だった。クルマに乗っていて素晴らしい感覚だった。ファンタスティックな予選だったし、力強いスタートを切って、レース終盤のダニエル(リカルド)との本当に激しいバトルの後、トップに立つことができた」

【動画】 スーパーフォーミュラ 第6戦 SUGO 決勝 ダイジェスト

2016年9月28日
スーパーフォーミュラ 第6戦 SUGO 決勝 動画
スーパーフォーミュラ 第6戦の決勝レースが9月24日(土)、宮城県のスポーツランドSUGOで行われた。

主役は関口雄飛。ポールポジションから首位をキープし、2位に約14秒差をつけていた関口だが、19周目にセーフティカーが入ったことで状況が一変。不運にも関口雄飛の目の前にセーフティカーが入り、他の全マシンがピットに入る中、唯一ピットインことができず、後続とのマージンを失った。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

F1日本GP:各ドライバーのタイヤ選択

2016年9月28日
2016 F1日本グランプリ 鈴鹿サーキット
ピレリは、2016年 第17戦 日本GPの各ドライバーのタイヤ選択を発表。トップ3チームではレッドブルがやや異なるタイヤ戦略を採っている。

2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。鈴鹿サーキットには、ハード、ミディアム、ソフトという組み合わせのコンパウンドが持ち込まれる。

フォーミュラE:2016-2017 スケジュール

2016年9月28日
フォーミュラE 2016-2017 日程
フォーミュラEの第3シーズンとなる2016-2017シーズンのカレンダーが発表された。

最も大きな変更点は、モントリオール大会とニューヨーク大会の日程が入れ替わったこと。モントリオール大会はシーズンフィナーレとなり7月29日(土)、30日(日)に開催する。先日コースが発表になったニューヨーク大会は7月15日(土)、16日(土)に開催される。

リバティ・メディア、F1買収に利益相反の疑い

2016年9月27日
リバティ・メディア F1買収
リバティ・メディアによるF1買収は、利益相反疑惑が浮上し、障害に直面している可能性がある。

今月初め、リバティ・メディアは、2017年の独占禁止法の承認と、リバティ社の株主の賛成、およびF1統括団体FIAの承認を待って、F1の親会社デルタ・トプコを買収すると発表した。

リバティ・メディアは、F1株式の取得にあたってF1の親会社であるデルタ・トプコを買収する。

BMW、2018年からル・マン24時間レースに復帰

2016年9月27日
BMW ル・マン24時間レース
BMWは、2018年にル・マン24時間レースに復帰することを発表した。

BMWは、IMSAスポーツカー選手権に参戦する既存のM6 GT LMをWECとIMSAの両方に参戦できるGTEカーに入れ替える。

BMWがWECとして生まれ変わったシリーズに参戦するのは初めてとなり、ル・マン24時間レースは2011年以来の参戦となる。

セパン・インターナショナル・サーキットが大改修 … 9つのコーナーを変更

2016年9月27日
セパン・インターナショナル・サーキット
セパン・インターナショナル・サーキットは、今年のF1マレーシアGPを前に9つのコーナーの変更を含む広範囲にわたる改修が行われた。

今年序盤、サーキット全体が再舗装され、排水溝やランオフエリアも変更。また、いくつかのバンプが取り除かれた。

セパン・インターナショナル・サーキットのCEOを務めるラズラン・ラザリは、変更が広範囲にわたるため、ドライバーにとっては“初めてセパンサーキットに来たような感覚”になると述べている。

ホンダ F1 「バランスに基づいてアップデート投入を決断する」

2016年9月27日
ホンダ F1 2016 マレーシア
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、セパンで開催されるF1マレーシアGPへの抱負を語った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「マレーシアGPは間違いなくドライバー間で争われるもうひとつの暑く湿気の高いバトルになります。変わりやすいコンディションはクルマの良いバランスを見つけるのがトリッキーですし、雨の可能性も我々にさらなる挑戦をもたらします」

小林可夢偉 最終戦にむけて「これなら戦える」 / スーパーフォーミュラ

2016年9月27日
小林可夢偉
小林可夢偉が、スーパーフォーミュラ 第6戦 SUGOのレース週末を振り返った。

今大会からSUNOCO TEAM LE MANSには頼れる助っ人が加入した。SUPER GTで監督を務めている脇阪寿一が、コーチとしてスーパーフォーミュラにも力を貸すことになった。
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