F1アゼルバイジャンGP主催者とリバティ・メディアが舌戦

2017年3月16日
F1 アゼルバイジャンGP
F1アゼルバイジャンGPのプロモーターとリバティ・メディアのCEOを務めるグレッグ・マッフェイが舌戦を繰り広げている。

今月初め、グレッグ・マッフェイは、バクーがF1カレンダーに加わったことについて「長期的なF1ブランドの構築とビジネスの役には立たない」と述べていた。

F1アゼルバイジャンGPのプロモーターを務めるアリフ・ラヒモフは、すぐにこの軽蔑的なコメントに反応した。

セバスチャン・ベッテル 「2017年の目標はF1ワールドチャンピオン」

2017年3月16日
セバスチャン・ベッテル F1
セバスチャン・ベッテルは、2017年にフェラーリでF1ワールドチャンピオンを獲得するチャンスはあると認めた。

「そうだね。そうでなければ、僕はグリッドには並ばないよ」とセバスチャン・ベッテルは Sport Bild にコメント。社交辞令的なコメントではあるが、セバスチャン・ベッテルは、レッドブルでタイトルを4連覇して2015年にフェラーリに移籍して以降、タイトル争いからは遠ざかっている。

角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン

2025年11月23日
角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン
角田裕毅の去就がレッドブルF1の将来を大きく左右すると見られている。2025年シーズン、マックス・フェルスタッペンがほぼ単独でポイントを稼ぐ一方で、角田裕毅は昇格後も苦戦が続き、2台体制で戦うタイトル争いに必要な“総合力”がレッドブルに不足している現状が明らかになった。

この状況を受け、ジェンソン・バトンは「角田裕毅が残留するなら、レッドブルは二度とコンストラクターズは無理」と厳しい見解を示す。

レクサス、新型ラグジュアリークーペ「LC」を発売

2017年3月16日
レクサス LC
レクサスは、ラグジュアリークーペLCを全国のレクサス店を通じて3月16日に発売した。新型LCの価格は13,000,000円~14,500,000円(消費税込み)となる。

LCは、お客様に驚きと感動を提供するライフスタイルブランドとしての進化を目指すLEXUSが、その変革の象徴として生み出したフラッグシップクーペである。

メルセデス、新スタート規約に対応した大胆なクラッチパドルを導入

2017年3月16日
メルセデス F1 クラッチパドル
メルセデスは、2017年F1マシンのクラッチバドルに大胆なアプローチを採用した。

F1では無線やクラッチのバイトポイントの規制をはじめとした“ドライバーエイド”の削減が進められており、昨年はスタートでクラッチを操作するパドルは1つに限定された。 さらに2017年にはクラッチの制御方法、パドルの作動域やレイアウトにも制限が加えられ、トルク制御をリニアなものにしなければならなくなった。

バルテリ・ボッタス 「ハミルトンの方が速くてもパニックにはならない」

2017年3月16日
F1 バルテリ・ボッタス
F1グリッドで最高ともいえるメルセデスのシートを獲得したバルテリ・ボッタスだが、来週開幕する2017年シーズンにむけてプレッシャーは感じていないと語る。

バルテリ・ボッタスは、メルセデスでの初仕事となったプレシーズンテストで優れたパフォーマンスを見せた。

公道レース実現へ…「自民党モータースポーツ振興議員連盟総会」開催

2017年3月16日
自民党モータースポーツ振興議員連盟総会
「自由民主党モータースポーツ振興議員連盟総会」が15日(水)に自由民主党党本部で行われた。

自由民主党モータースポーツ振興議員連盟は、国内モータースポーツのさらなる振興と発展を目的に2001年に発足。現在、衆参両院合わせて約60名の議員が同議連に加盟している。

メルセデス、F1マシンからミハエル・シューマッハ応援タグを削除

2017年3月16日
メルセデス F1 ミハエル・シューマッハ
メルセデスは、F1マシンからミハエル・シューマッハを応援するハシュタグ“KeepFightingMichael”を取り除くという決断を擁護した。

2013年末にミハエル・シューマッハがスキー事故で頭部に重傷を負って以降、メルセデスはF1マシンに応援メッセージを掲げてきた。

しかし、一部のファンは、2017年F1マシンにミハエル・シューマッハへのメッセージが掲載されていないことを嘆いた。

マクラーレン・ホンダ 「このままではアロンソはチームを出ていく」

2017年3月16日
F1 マクラーレン ホンダ
マクラーレンは、今シーズンのF1で苦境を抜け出さなければ、フェルナンド・アロンソはチームを出ていくだろうと認める。

ホンダの新型F1パワーユニットにトラブルが多発して走行距離を稼げず、パワーも抑えなければならなかったことマクラーレン・ホンダは、開幕戦オーストラリアGPまでに時間との戦いに直面している。

マクラーレン 「ホンダと組まなければ勝てていたはず」

2017年3月16日
F1 マクラーレン ホンダ
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2015年にホンダと手を組まずにメルセデスのF1エンジンのままだったら、何度かレースに勝っていただろうと述べた。

長年メルセデスとパートナーを築いていたマクラーレンだが、2015年にメルセデスがワークス参戦したことでF1エンジンでそれまでのワークス待遇を受けられなくなり、2015年にホンダをF1復帰させてワークスエンジンを獲得した。
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