ネルソン・ピケJr. 「ポテンシャルを示すことができた」 / フォーミュラE

2015年6月29日
ネルソン・ピケJr.
フォーミュラEの初代チャンピオンに輝いたネルソン・ピケJr.が、ロンドンの国立歴史博物館でチャンピオンシップ・トロフィーを受け取った。

中国のチームに初のメジャーなモータースポーツチャンピオンシップをもたらしたネルソン・ピケJr.は、FIAのジャン・トッド会長からトロフィーを授与された。

「チャイナ・レーシングで僕を信頼してくれたエイドリアン(カンポス)とスタッフたちに感謝している」とネルソン・ピケJr.はコメント。

フォーミュラE:ネルソン・ピケJr.が初代チャンピオン!

2015年6月29日
フォーミュラE
フォーミュラEの最終戦が27日(日)、イギリス・ロンドンのバッターシー・パークで最終戦で行われ、ネルソン・ピケJr.がセバスチャン・ブエミを1ポイント上回って初代チャンピオンに輝いた。

2日間のダブルヘッダーで行われた最終戦は、首位のネルソン・ピケJr.が2位にセバスチャン・ブエミに5ポイント差をつけて迎えた。

クリスチャン・ホーナー、レッドブルとの契約を延長

2015年6月29日
クリスチャン・ホーナー、レッドブルとの契約を延長
レッドブルは、クリスチャン・ホーナーとの契約延長に同意。クリスチャン・ホーナーのチーム代表の座が危うくなっているとの憶測に終止符が打たれた。

レッドブルの苦境が続く中、オーナーのディートリッヒ・マテシッツが再びF1撤退の脅威を示したことから、クリスチャン・ホーナーの立場が危険にさらされているとの噂が伝えられていた。

佐藤琢磨、レース終盤でクラッシュ / インディカー

2015年6月28日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第11戦 フォンタナのレースをリタイアで終えた。

9番グリッドからスタートした佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は、47周目にトップに立つ。

500マイルの長距離でありながら、スプリントレースのように息をつく間もない激しさで戦いが展開され、アンドレッティ、ブリスコー、佐藤琢磨、レイホール、そしてカルロス・ムニョス(Andretti Autosports)と、5人のホンダドライバーによってトップの座が争われた。

リチャード・ブランソン 「2020年にフォーミュラEはF1を上回る」

2015年6月28日
フォーミュラE
元F1チームのオーナーであるリチャード・ブランソンは、2010年代の終わりにはフォーミュラEがF1を上回っているだろうと考えている。

リチャード・ブランソンが経営するヴァージン・グループは、2010年にF1に参戦。2011年まで現在のマノー・マルシャを所有していた。

しかし、それ以来、リチャード・ブランソンはF1から遠ざかっており、電気自動車の新しいシリーズであるフォーミュラEのチームを立ち上げた。

シトロエン、DSブランドでヴァ―ジンとフォーミュラEに参戦

2015年6月28日
シトロエン フォーミュラE
シトロエン・レーシングは、DSのブランドでヴァージン・レーシングとパートナーシップを結び、2015/2016シーズンに電気モーター技術の開発を行うことを発表した。

DSオートモビルとヴァージンは、土曜日にバタシーで開催されたロンドン ePrixでパートナーシップを発表。2015/2016シーズンのフォーミュラEに「DC ヴァージン・レーシング(DS Virgin Racing)」のチーム名で参戦することを発表した。

フェルナンド・アロンソ、故郷オヴィエドに博物館をオープン

2015年6月28日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、故郷スペイン・オヴィエドにレーシングキャリア専門の博物館をオープンした。

6月26日(金)に開館したこの博物館は、フェルナンド・アロンソが3歳でカートを始めてからのレースキャリアのすべてを集めており、ヘルメット、グローブ、レーシングスーツ、マシン、記念品など270点以上の品々が展示されている。建物の背後にはカートトラックもある。

フォース・インディアの両ドライバー、“Bスペック”への期待は慎重

2015年6月28日
フォース・インディア
フォース・インディアは、F1イギリスGPで待望の“Bスペック”マシンを投入するが、レギュラードライバーの二人は控えめな期待を口にしている。

冬の間のトラブルにより、妥協を強いられた2015年マシンのステアリングをこれまで握ってきたニコ・ヒュルケンベルグとセルジオ・ペレスは、マシンのアップグレードをずっと心待ちにしていた。

フォーミュラE 最終戦 予選:ステファン・サラザンがポールポジション

2015年6月28日
フォーミュラE
フォーミュラE 最終戦 ロンドン大会の予選が28日(日)に行われた。

最終戦の予選は、セッション途中から雨が強まるコンディション。それにより、タイトルを争うドライバーが影響を受けた。

ポールポジションを獲得したのはステファン・サラザン(ベンチュリー)。2番手にはジョローム・ダンブロシオ、3番手にはロイック・デュバルとドラゴン・レーシング勢が続いた。
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