F1日本GP:各ドライバーのタイヤ選択

2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。鈴鹿サーキットには、ハード、ミディアム、ソフトという組み合わせのコンパウンドが持ち込まれる。
メルセデスとフェラーリは、ドライバー間でハードとミディアムの数を分けており、ソフトタイヤはメルセデスが8セット、フェラーリが9セット選択している。
レッドブルは、ソフトが少な目の6セットとなり、ハードを4セット、ミディアムを3セット配分している。
セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)のみがミディアムを1セットのみとしているが、その他は概して同じようなタイヤ選択を行っている。

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