ザウバー:フェリペ・ナッセが10位入賞 / F1シンガポールGP
2015年9月21日
ザウバーは、F1シンガポールGPの決勝レースで、フェリペ・ナッセが10位、マーカス・エリクソンは11位だった。
フェリペ・ナッセ (10位)
「今日は僕たちにとって非常にチャレンジングなレースだった。僕たちは2ストップ戦略を予定していたし、ポイントを獲るのは難しいと思っていた。1回目のセーフティカーの後、トップ10に上がれたのはうまくいったね」
フェリペ・ナッセ (10位)
「今日は僕たちにとって非常にチャレンジングなレースだった。僕たちは2ストップ戦略を予定していたし、ポイントを獲るのは難しいと思っていた。1回目のセーフティカーの後、トップ10に上がれたのはうまくいったね」
マノー・マルシャ:2周遅れもダブル完走 / F1シンガポールGP
2015年9月21日
マノー・マルシャは、F1シンガポールGPの決勝レースで、アレキサンダー・ロッシが14位、ウィル・スティーブンスは15位だった。
アレキサンダー・ロッシ (14位)
「長い間待ち望んでいたF1デビューだったけど、今日はかなり特別だった。全てのハードワークがやっと成果を挙げたし、初めてのグランプリでシンガポールのストリートでレースができたことは素晴らしい感覚だった」
アレキサンダー・ロッシ (14位)
「長い間待ち望んでいたF1デビューだったけど、今日はかなり特別だった。全てのハードワークがやっと成果を挙げたし、初めてのグランプリでシンガポールのストリートでレースができたことは素晴らしい感覚だった」
トロ・ロッソ:苦しい展開もダブル入賞 / F1シンガポールGP
2015年9月21日
トロ・ロッソは、F1シンガポールGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが8位、カルロス・サインツが9位だった。
マックス・フェルスタッペン (8位)
「驚くべきレースだったし、とても楽しかったよ! スタートでストールした後は終わったと思った。ピットレーンまで押し戻されて、1周遅れでレースに復帰したんだからね...」
マックス・フェルスタッペン (8位)
「驚くべきレースだったし、とても楽しかったよ! スタートでストールした後は終わったと思った。ピットレーンまで押し戻されて、1周遅れでレースに復帰したんだからね...」
ロータス:サーキットへの適応に苦しむ / F1シンガポールGP
2015年9月21日
ロータスは、F1シンガポールGPの決勝レースで、パストール・マルドナドが12位、ロマン・グロージャンは13位(完走扱い)だった。
パストール・マルドナド (12位)
「本当に難しいレースだった。マクラーレンとの接触は小さなものだったけど、僕のディフューザーを壊すには十分だった。僕はインサイドをディフェンスしていたし、ジェンソンが僕をどこでオーバーテイクしたかったのかわからない」
パストール・マルドナド (12位)
「本当に難しいレースだった。マクラーレンとの接触は小さなものだったけど、僕のディフューザーを壊すには十分だった。僕はインサイドをディフェンスしていたし、ジェンソンが僕をどこでオーバーテイクしたかったのかわからない」
F1シンガポールGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季3勝目!
2015年9月20日
F1シンガポールGPの決勝レースが20日(日)、マリーナ・ベイ・サーキットで行われた。
優勝はフェラーリのセバスチャン・ベッテル。ポールポジションからスタートしたベッテルは、4連覇を達成したレッドブル時代を思わせる走りでトップの座を一度も譲ることなくレースをコントロール。ポール・トゥ・ウィンで今シーズン3勝目。通算42勝目となり、勝利数でアイルトン・セナを抜いて単独3位に浮上した。
優勝はフェラーリのセバスチャン・ベッテル。ポールポジションからスタートしたベッテルは、4連覇を達成したレッドブル時代を思わせる走りでトップの座を一度も譲ることなくレースをコントロール。ポール・トゥ・ウィンで今シーズン3勝目。通算42勝目となり、勝利数でアイルトン・セナを抜いて単独3位に浮上した。
F1シンガポールGP、ファンがコース上に侵入してセーフティカー
2015年9月20日
F1シンガポールGPの決勝レースで、ファンがコース上に侵入してセーフティカーが導入されるというハプニングがあった。
38周目、男がトラックサイドのぶらぶら歩いている姿を国際映像が捕えた。
セバスチャン・ベッテルは無線で「トラックに男がいる。トラクに男がいる」とチームに伝えた。
38周目、男がトラックサイドのぶらぶら歩いている姿を国際映像が捕えた。
セバスチャン・ベッテルは無線で「トラックに男がいる。トラクに男がいる」とチームに伝えた。
ルイス・ハミルトン、今シーズン初リタイア / F1シンガポールGP
2015年9月20日
ルイス・ハミルトンは、F1シンガポールGPの決勝レースでマシントラブルによって今シーズン初リタイアを喫した。
ニコ・ロズベルグに51ポイント差をつけてチャンピオンシップを独走しているルイス・ハミルトン。
予選では今季最下位グリッドとなる5番手となり、レースに挑んでいた。
ニコ・ロズベルグに51ポイント差をつけてチャンピオンシップを独走しているルイス・ハミルトン。
予選では今季最下位グリッドとなる5番手となり、レースに挑んでいた。
トヨタ、1号車が4位フィニッシュ / WEC第5戦 COTA6時間レース
2015年9月20日
トヨタにとってサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)6時間レースは苦しい戦いになったが、今年のFIA世界耐久選手権(WEC)で開幕戦の3位表彰台に次ぐ4位でレースを終えることが出来た。
4位に入賞したのはアンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴の乗るTS040 HYBRID #1号車。アレックス・ブルツ、ステファン・サラザン、マイク・コンウェイの#2号車はレース中盤のアクシデントで残念ながらリタイアを喫した。
4位に入賞したのはアンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴の乗るTS040 HYBRID #1号車。アレックス・ブルツ、ステファン・サラザン、マイク・コンウェイの#2号車はレース中盤のアクシデントで残念ながらリタイアを喫した。
ピレリ:F1シンガポールGP 予選レポート
2015年9月20日
ピレリが、F1シンガポールGPの予選を振り返った。
F1シンガポールGPの予選では、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、P Zero レッド・スーパーソフトで1分43秒855を叩き出し、ハイブリッド世代で初めて、メルセデス・パワーユニット以外でのポールポジションを獲得した。
セバスチャン・ベッテルのタイムは、昨年のポールタイムよりも1.8秒速いものだった。
F1シンガポールGPの予選では、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、P Zero レッド・スーパーソフトで1分43秒855を叩き出し、ハイブリッド世代で初めて、メルセデス・パワーユニット以外でのポールポジションを獲得した。
セバスチャン・ベッテルのタイムは、昨年のポールタイムよりも1.8秒速いものだった。