マクラーレンとホンダの決別は現実として起こるのか?

2017年3月20日
マクラーレン ホンダ F1
マクラーレンとホンダの決現は現実的に起こり得ることなのだろう? メルセデスのF1エンジンへの変更は可能なのか? Sky Sport F1のテッド・クラヴィッツがその可能性について分析した。

「まず最初に起源を考えてみよう」とテッド・クラヴィッツは語る。「このストーリーは、1回目のウィンターテストの最後から2日目にスペインのプレスから始まったものであり、フェルナンド・アロンソ陣営から始まったかものかどうかを推測できるかもしれない。証拠はないにしろ、その時は最もらしく聞こえた」

エステバン・オコン:2017 F1オーストラリアGP プレビュー

2017年3月20日
エステバン・オコン F1 オーストラリアGP
エステバン・オコンが、F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

エステバン・オコン (フォース・インディア)
「長い冬が終わってとても嬉しいし、メルボルンに行くことにとても興奮している。僕にとって初めてのアルバート・パークでのレースだし、トラックのことはあまりわからないけど、去年あの場所に行っているし、あそこで見たものを気に入っている」

角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン

2025年11月23日
角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン
角田裕毅の去就がレッドブルF1の将来を大きく左右すると見られている。2025年シーズン、マックス・フェルスタッペンがほぼ単独でポイントを稼ぐ一方で、角田裕毅は昇格後も苦戦が続き、2台体制で戦うタイトル争いに必要な“総合力”がレッドブルに不足している現状が明らかになった。

この状況を受け、ジェンソン・バトンは「角田裕毅が残留するなら、レッドブルは二度とコンストラクターズは無理」と厳しい見解を示す。

マツダRT24-P、IMSAセブリング12時間で初完走

2017年3月20日
マツダ RT24-P セブリング12時間
3月18日(土)にフロリダ州のセブリング国際レースウェイにてIMSAウェザーテック選手権第2戦「第67回セブリング12時間レース」が開催され、マツダUSAモータースポーツから2台のプロトタイプマシン「マツダRT24-P」が出場。55号車(ジョナサン・ボマリート/トリスタン・ヌネス/スペンサー・ピゴット)がクラス5位完走を果たた。一方、70号車(ジョエル・ミラー/トム・ロング/マリノ・フランキティ)はサスペンショントラブルのため途中リタイヤとなった。

ミック・シューマッハ、まもなく18歳 「はやく運転免許をとりたい」

2017年3月20日
ミック・シューマッハ
7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハが、今月22日に18歳の誕生日を迎える。

運転免許試験にむけて勉強中だというミック・シューマッハは、運転免許が取得できる18歳になるのを心待ちにしていると語る。

「レーストラック以外でアクセルを踏めるようになる日が待ち切れない」とミック・シューマッハは Bild にコメント。

バーニー・エクレストン 「F1の新オーナーは私の歴史を消そうとしている」

2017年3月20日
バーニー・エクレストン F1
バーニー・エクレストンは、F1の新オーナーであるリバティ・メディアが自分をF1の歴史から消し去ろうとしていると述べた。

1月にF1の買収を完了させたリバティ・メディアは、40年以上にF1の実権を握ってきたバーニー・エクレストンに名誉会長という役割を与えた。

だが、バーニー・エクレストンは、F1の新CEOに就任したチェイス・キャリーは、自分を退け、F1の歴史の章を閉じたがっていると Mail に語った。

「ホンダはマクラーレンに非常に有害な影響を及ぼしている」とクルサード

2017年3月19日
マクラーレン ホンダ F1
ホンダとマクラーレンの関係は山場を迎えており、状況が改善しなければパートナーシップの解消に進まなければならない。そう語るのは1996年から2004年までマクラーレンのドライバーを務めたデビッド・クルサードだ。

ホンダの今年の成果は関心できないと語るデビッド・クルサードは「現実感のある懸念があると AutosportME にコメント。

【SUPER GT】 公式テスト2日目:レクサス勢が総合ワン・ツー

2017年3月19日
SUPER GT
3月19日、岡山国際サーキットでSUPER GT公式テスト2日目が行われ、前日に続いて多くの観客で賑わうこととなった。終日、快晴に恵まれたこの日は、セットアップをはじめ、タイヤ確認など、総合的に確認作業を進め、開幕戦に向けてのより本格的な準備に取り組んだ。その結果、前日に続き、KeePer TOM'S LC500 37号車(平川 亮/ニック・キャシディ)が総合トップタイムをマーク。ZENT CERUMO LC500 38号車(立川 祐路/石浦 宏明)が2番手となった。

スージー・ヴォルフ、スピード違反で免停

2017年3月19日
スージー・ヴォルフ 免停
元F1ドライバーのスージー・ヴォルフが、スピード違反で免停となった。

現在はメルセデスのアンバサダーとして活動するスージー・ヴォルフは、2015年の6月にオックスフォードシャーで48km/h制限の公道を56km/hで走ってスピード違反で捕まった。

当時、スージー・ヴォルフはすでに2つのスピード違反で12位点のうち9点を引かれていた。

マクラーレン、ホンダをメルセデスに変えたコラージュ画像が波紋

2017年3月19日
マクラーレン ホンダ F1
マクラーレンは、2017年F1マシンの解説ページを公開したが、そこに掲載された1枚の画像が波紋を呼び、ページを削除するという事態になった。

マクラーレンは、チームの公式サイトで「FOUND THAT SOUL: HOW F1 2017 WENT BACKWARDS TO GO FORWARDS」と題した2017年F1マシンの解説ページを公開。2000年代と比較して今シーズンのF1マシンがルックスやスピード面でどのような進化を果たしているかを解説した。
«Prev || ... 6064 · 6065 · 6066 · 6067 · 6068 · 6069 · 6070 · 6071 · 6072 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム