トロ・ロッソ STR11、ロングホイールベース化でフェラーリエンジンに対応
2016年1月5日
トロ・ロッソは、2016年F1マシン『STR11』でのフェラーリ製エンジンへの変更をロングホイールベース化で対応するという。
トロ・ロッソは、12月という遅い段階で2016年に一年落ちのフェラーリ製エンジンを搭載することを発表。新車『STR11』は2月下旬に発表される予定となっている。
トロ・ロッソは、12月という遅い段階で2016年に一年落ちのフェラーリ製エンジンを搭載することを発表。新車『STR11』は2月下旬に発表される予定となっている。
ケビン・マグヌッセン、ベテランドライバーの引退を待つ
2016年1月5日
ケビン・マグヌッセンは、将来のF1復帰のチャンスを逃さないためにF1との関係を保ち続けるつもりだと語る。
2014年にマクラーレンからF1デビューを飾ったケビン・・マグヌッセンだったが、フェラーリからフェルナンド・アロンソが移籍してきたことと、ジェンソン・バトンが現役続行を決めたことで2015年にリザーブドライバーに降格。
2014年にマクラーレンからF1デビューを飾ったケビン・・マグヌッセンだったが、フェラーリからフェルナンド・アロンソが移籍してきたことと、ジェンソン・バトンが現役続行を決めたことで2015年にリザーブドライバーに降格。
レッドブル、新チームロゴを発表
2016年1月5日
レッドブルは、2016年に使用する新しいチームロゴを発表した。
新しいロゴからは、2013年からタイトルスポンサーとしてチーム名に加えられていたインフィニティ(Infiniti)の文字は消えている。
レッドブルのF1マシンのサイドポッドには2011年からインフィニティのブランドロゴがつけられていたが、今年は新しいパートナーであるタグ・ホイヤー(TAG Heuer)を押し出していくことになりそうだ。
新しいロゴからは、2013年からタイトルスポンサーとしてチーム名に加えられていたインフィニティ(Infiniti)の文字は消えている。
レッドブルのF1マシンのサイドポッドには2011年からインフィニティのブランドロゴがつけられていたが、今年は新しいパートナーであるタグ・ホイヤー(TAG Heuer)を押し出していくことになりそうだ。
レッドブル、サクラ味『RED BULL THE SPRING EDITION』を限定販売
2016年1月5日
レッドブルは、サクラフレーバーのエナジードリンク『Red Bull Energy Drink THE SPRING EDITION(レッドブル・エナジードリンク スプリングエディション)』を2月16日より、全国で数量限定販売する。
また、2月9日には全国の一部コンビニエンスストア限定で「レッドブル・スプリングエディション」と「レッドブル・ブルーエディション」が2缶セットになった商品を「バレンタインアソート」として数量限定で先行販売する。
また、2月9日には全国の一部コンビニエンスストア限定で「レッドブル・スプリングエディション」と「レッドブル・ブルーエディション」が2缶セットになった商品を「バレンタインアソート」として数量限定で先行販売する。
ジョリオン・パーマー 「18か月のブランクはF1デビューに影響しない」
2016年1月5日
ジェリオン・パーマーは、3月にF1デビューを果たす頃には、ほぼ18カ月間レースをしていなかったことの影響を感じなくなるだろうと自信をみせている。
ジョリオン・パーマーは、ロータスを買収してワークスチームとして復活する新生ルノーで2016年にF1デビューを果たす。
2015年にロータスで多数のフリープラクティスに参加したジョリオン・パーマーだが、最後のレースはGP2でタイトルを獲得したシーズンである2014年11月まで遡る。
ジョリオン・パーマーは、ロータスを買収してワークスチームとして復活する新生ルノーで2016年にF1デビューを果たす。
2015年にロータスで多数のフリープラクティスに参加したジョリオン・パーマーだが、最後のレースはGP2でタイトルを獲得したシーズンである2014年11月まで遡る。
セプサ、トロ・ロッソのスポンサーから撤退へ
2016年1月4日
トロ・ロッソのメインスポンサーであるセプサが“今後数日”でF1からの撤退を発表すると Marca が報じている。
同紙によると、スペインの石油会社であるセプサ(Cepsa)は、2016年からスポンサー活動をレアル・マドリードに集中させるという。
セプサ・ブランドのトラックレーシングドライバーであるアントニエ・アルベセテは、すでに同社がサポートを撤退することを伝えられていると述べている。
同紙によると、スペインの石油会社であるセプサ(Cepsa)は、2016年からスポンサー活動をレアル・マドリードに集中させるという。
セプサ・ブランドのトラックレーシングドライバーであるアントニエ・アルベセテは、すでに同社がサポートを撤退することを伝えられていると述べている。
フェラーリ 「ハースとの提携を深読みするべきではない」
2016年1月4日
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、ハースとの提携は、技術的なパートナーシップにすぎないと述べている。
ハースは、フェラーリの風洞の利用や最新仕様のエンジン以外にも、リスト化されていないあらゆるパーツを購入する。
このパートナーシップの特性により、ハースは事実上フェラーリのBチームだという見方が出ているが、セルジオ・マルキオンネはその見解を支持していない。
ハースは、フェラーリの風洞の利用や最新仕様のエンジン以外にも、リスト化されていないあらゆるパーツを購入する。
このパートナーシップの特性により、ハースは事実上フェラーリのBチームだという見方が出ているが、セルジオ・マルキオンネはその見解を支持していない。
アレックス・リン 「2016年はとても重要な一年になる」
2016年1月4日
ウィリアムズの開発ドライバーを務めるアレックス・リンは、2016年が今後のレースキャリア形成に役立つと考えている。
2014年度のGP3チャンピオンであるアレックス・リンは、昨年にGP2にステップアップし、DAMSで2勝を挙げながらもランキング6位という結果に終わった。
今年もウィリアムズでの仕事と並行してGP2を戦う予定のアレックス・リンは、今後12カ月が将来の決定を助けると考えている。
2014年度のGP3チャンピオンであるアレックス・リンは、昨年にGP2にステップアップし、DAMSで2勝を挙げながらもランキング6位という結果に終わった。
今年もウィリアムズでの仕事と並行してGP2を戦う予定のアレックス・リンは、今後12カ月が将来の決定を助けると考えている。
レッドブル 「2016年シーズン序盤は“立ち泳ぎ”することになる」
2016年1月4日
レッドブルは、2016年シーズン序盤は“立ち泳ぎ”しなければならないだろうと認めるが、重要なスタッフをチームに残すことができたため、再び上昇できると考えている。
レッドブルの2015年シーズンは、エンジンサプライヤーを巡る論争に支配された。ルノーのパワーユニットに不満を抱いたレッドブルは、メルセデス、フェラーリ、そしてホンダに供給を断られ、最終的にはバッチをタグ・ホイヤーに変更しただけのルノーのパワーユニットを使うことになった。
レッドブルの2015年シーズンは、エンジンサプライヤーを巡る論争に支配された。ルノーのパワーユニットに不満を抱いたレッドブルは、メルセデス、フェラーリ、そしてホンダに供給を断られ、最終的にはバッチをタグ・ホイヤーに変更しただけのルノーのパワーユニットを使うことになった。