ルイス・ハミルトン 「新予選フォーマットはファンに判断してもらおう」

2016年3月11日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1オーストラリアGPで新予選フォーマットがデビューするまで判断を待つように批判者に訴えた。

金曜日、世界モータースポーツ評議会は、今シーズンから90秒ごとにドライバーがノックアウトされる新予選フォーマットの導入を承認した。

過去の数週間の不確実性もあり、この変更はF1に批判をもたらし、多くの人々は予選フォーマットを変更する必要はないのではないかと考えている。

ジェンソン・バトン、ブリトニー・ウォードと交際報道

2016年3月11日
ジェンソン・バトン ブリトニー・ウォード
ジェンソン・バトンは、道端ジェシカとの破局を乗り越えたようだ。

ジェンソン・バトンは、ロサンゼルスでブリトニー・ウォードと手を繋いで歩いているところを目撃され、満面の笑みを浮かべた。

カリフォルニア出身のブリトニー・ウォード(25歳)は、以前に総合格闘技UFCのラウンドガールやプレイボーイ誌の2015年ミス・ジャニュアリーを務めていた。

チーム・アグリ、ガルフとタイトルスポンサー契約 / フォーミュラE

2016年3月11日
チーム・アグリ ガルフ
チーム・アグリは、ガルフとのタイトルスポンサー契約を発表。有名なブルー&オレンジを纏った新しいマシンカラーシングを披露した。

耐久レースで歴史を築いたガルフが、電気モータースポーツに参入。自動車産業の変化を反映した新製品の開発へのブランドの関与を示した。

新たなカラーリングのマシンは、今週末のメキシコラウンドでデビューする。

パナソニック、ドラゴン・レーシングのスポンサーに就任 / フォーミュラE

2016年3月11日
パナソニック フォーミュラE
ドラゴン・レーシングは、パナソニックとのスポンサー契約を発表した。

今回の取引は、米国パナソニックデバイス販売株式会社およびマウサー・エレクトロニクスとの共同スポンサー契約となる。

ドラゴン・レーシングは、現在ランンキング3位につけており、今シーズンは初ポールポジションとファステストラップを記録している。ドライバーのロイック・デュバルは4位、ジェローム・ダンブロシオは5位につけている。

ハース、サンティノ・フェルッチ(17歳)と開発ドライバー契約

2016年3月11日
サンティノ・フェルッチ ハース
ハースは、サンティノ・フェルッチと開発ドライバー契約を結んだことを発表した。

アメリカ出身のサンティノ・フェルッチ(17歳)は、今年、DMASからGP3にフル参戦しつつ、ハースで開発ドライバーの役割を務める。

サンティノ・フェルッチは、シーズンを通してグランプリとテストに帯同しつつ、チームノシミュレータープログラムも実施する。

ペンスキー、50周年記念カラーリングを披露 / インディカー

2016年3月10日
ペンスキー インディカー 50周年記念カラーリング
ペンスキーは、2016年のインディカー・シーズンを50周年を記念したシルバーのカラーリングのマシンで戦う。

ドライバーは、ファン・パブロ・モントーヤとウィル・パワーが務め、2度のインディ500ウィナーであるファン・パブロ・モントーヤがカーナンバー2、ウィル・パワーはカーナンバー12のマシンを走らせる。

マクラーレン 「ホンダはまだ目標数字に達していない」

2016年3月10日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2016年ここまでで、まだホンダが予定よりも遅れをとっていることを明かした。

悪夢のような2015年の後、エリック・ブーリエはホンダのマネジメント体制の変更に満足しているようだが、新CEOとしてフォルクスワーゲンからヨースト・カピートがまもなくマクラーレンに加入することは彼を神経質にさせているかもしれない。

ストフェル・バンドーン、スーパーフォーミュラ合同テストに意欲

2016年3月10日
ストフェル・バンドーン
マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務めるストフェル・バンドーンが、スーパーフォーミュラの合同テストにむけて意欲をみせている。

GP2チャンピオンのストフェル・バンドーンは、今年、ホンダ製エンジンを搭載するダンデライオンでスーパーフォーミュラに参戦する。

先週のプレシーズンテストでマクラーレン・ホンダのバルセロナに帯同したストフェル・バンドーンは、今週には日本へ移動。テストにむけてダンデライオンのチームメンバーと対面する。

フォルクスワーゲン、2019年までのWRC参戦をコミット

2016年3月10日
フォルクスワーゲン
フォルクスワーゲンの取締役は、2019年までWRCに参戦することを改めて承認した。

昨年、フォルクスワーゲン・グループの取締役は、フォルクスワーゲンが長期的にWRCに留まることに合意していたが、その後、排ガス規制逃れ問題が発覚。それ以降、主要な取締役が離脱しており、そのコミットメントは徐々に弱まっていた。
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