キミ・ライコネン、ギアボックス交換で5グリッド降格 / F1日本GP

2016年10月9日
キミ・ライコネン F1日本グランプリ
キミ・ライコネンは、予定外のギアボックス交換により、F1日本GPの決勝レースを8番グリッドからスタートする。

予選を3番手で終えたキミ・ライコネンだったが、フェラーリはレース前にキミ・ライコネンのギアボックスを交換。5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

ホンダF1 長谷川祐介 「正直なんでこうなったのかまだわかっていない」

2016年10月9日
ホンダ F1 長谷川祐介 日本グランプリ 鈴鹿
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1日本GPの予選後に心境を語った。

前戦F1マレーシアGPでダブル入賞を果たしてホンダのホームレースに鈴鹿に乗り込んだマクラーレン・ホンダだが、予選ではフェルナンド・アロンソが15番手、ジェンソン・バトンが17番手と低調な結果に終わった。

クリスチャン・ホーナー解任 レッドブルF1顧問マルコが明かす「最大の要因」

2025年7月27日
クリスチャン・ホーナー解任 レッドブルF1顧問マルコが明かす「最大の要因」
レッドブルのクリスチャン・ホーナー前代表の突然の解任から約2週間、モータースポーツ・アドバイザーのヘルムート・マルコがついに沈黙を破り、その決断の裏にあった「さまざまな要因」について語った。

7月9日、レッドブルGmbHの上層部はホーナーの20年間にわたるF1チーム運営からの即時解任を発表。わずか2日前のイギリスGP後、ロンドンでホーナーに通告がなされたという。

マクラーレン・ホンダ 「パワーユニットだけが原因ではない」

2016年10月9日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダがF1日本GPの予選で競争力を発揮できなかったのは、パワーユニットだけが原因ではないとエリック・ブーリエと長谷川祐介は認める。

ホンダのホームレースである鈴鹿に向けて意気込んでいたチームだったが、予選15番手と17番手に低調な結果に終わった。

【動画】 2016 F1日本GP 予選ハイライト

2016年10月9日
F1 2016 日本グランプリ(鈴鹿) 予選 動画
2016 F1 第17戦 日本GPの予選が9日(土)、鈴鹿サーキットで行われた。

天候は曇り。日本グランプリの予選は大接戦となり、ニコ・ロズベルグがチームメイトのルイス・ハミルトンを0.013秒差で退け、鈴鹿で3年連続のポールポジションを獲得。3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

F1 日本GP 予選:トップ10ドライバーコメント

2016年10月9日
F1 日本グランプリ 予選
2016 FORMULA 1 EMIRATES JAPANESE GRAND PRIX

ニコ・ヒュルケンベルグ、2017年のルノー移籍が確定?

2016年10月9日
ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー移籍
ニコ・ヒュルケンベルグは、2017年にルノーに移籍するのは間違いないと Auto Bild が報じてる。

同誌は、情報源はルノーの内部関係者だとし、ルノーはジョリオン・パーマーだけでなく、ケビン・マグヌッセンも放出することになると伝えている。

ケビン・マグヌッセンの2017年の契約オプションは来週で期限切れを迎えるが、 Auto Bild は、ルノーはニコ・ヒュルケンベルグのチームメイトにフランス人ドライバーを希望していると伝えている。

ジェンソン・バトン 「鈴鹿はマクラーレン・ホンダには最悪のサーキット」

2016年10月9日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、高速レイアウトの鈴鹿サーキットはマクラーレン・ホンダにとってカレンダーで最悪のサーキットのひとつだと考えている。

ジェンソン・バトンは、F1日本GPの予選でQ1敗退を喫し、チームメイトのフェルナンド・アロンソも一列前の15番手にとどまった。

「とにかくこれがここでのクルマの位置だ」とジェンソン・バトンはコメント。

フェルナンド・アロンソ 「アップデート版エンジンは速くなってはいない」

2016年10月9日
フェルナンド・アロンソ ホンダ
フェルナンド・アロンソは、F1日本GPで使用しているホンダのアップグレード版エンジンは、以前のバージョンよりも速いラップタイムを生み出していないと語る。

フェルナンド・アロンソは、F1マレーシアGPの金曜フリー走行でアップデート版エンジンをテスト。今週末のF1日本GPで新しいエンジンを搭載しているが、バトンとともに鈴鹿でパフォーマンスに奮闘している。

F1日本GP 予選:フェリペ・マッサとケビン・マグヌッセンに戒告

2016年10月9日
F1日本GP 予選
F1日本GPのレーススチュワードは、フェリペ・マッサとケビン・マグヌッセンに対して戒告ペナルティを科すことを決めた。

FIAは、アタック中でないドライバーが極端に低速で走行するのを防ぐためにピット出口の先にあるセーフティカーラインからピット入り口の手前にあるセーフティカーラインの間に最大タイムを設けており、ドライバーはインラップで走る際にそのタイムを越えてはならない。
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