マクラーレン・ホンダ、故障したエンジンは「交換予定だった」

2016年1月26日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、ピレリのウェットタイヤテストでパワーユニットのトラブルに見舞われた。

マクラーレン・ホンダは、ポールリカールで行われているピレリのウェットタイヤに参加。リザーブドライバーのストフェル・バンドーンが、2015年F1マシンのMP4-30で走行を行ったが、パワーユニットのトラブルでプログラムを完了できなかった。

リオ・ハリアント、政府がマノーのF1シート獲得への資金補填を約束

2016年1月26日
リオ・ハリアント
リオ・ハリアントの2016年のマノー・レーシングのF1シート獲得に望みが見えてきた。インドネシア政府がリオ・ハリアントのF1参戦に不足している資金を補填することに合意したという。

マノー・レーシングは、インドネシアの青年・スポーツ大臣を務めるイマム・ナフラウィに対して、2016年のレースシート獲得には1500万ユーロ(約19億2500万円)のスポンサー資金が必要だと伝えている。

キミ・ライコネン 「昨年型のウェットタイヤの方が好ましいかも」

2016年1月26日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、ピレリから提供されたウェットタイヤのプロトタイプにまだ納得はしていないと認める。

ピレリは、人工的にウェットコンディションにしたポールリカールで、昨年タイヤのウェットタイヤとともにプロトタイプのタイヤをテスト。キミ・ライコネンはテスト初日に99周を走行した。

キミ・ライコネンは、新しいタイヤのパフォーマンスを判断するのはまだ早すぎるが、昨年のラバーよりも快適に感じると述べた。

ペンスキー 「F1参戦に興味はない」

2016年1月26日
ペンスキー
元F1ドライバーでチームオーナーでもあるロジャー・ペンスキーは、F1に復帰する意向はないと語る。

今年、F1参戦を果たすハースのチームオーナーであるジーン・ハースは、数年前のアメリカの不運なF1プロジェクトの影響を受けたと認めている。

ハースは、フェラーリと提携してF1に参戦するが、実は数年前にフェラーリが理想的なパートナーとしてリストアップしていたのはペンスキーだった。

スコット・ディクソン 「F1で走るだけの能力はない」

2016年1月26日
スコット・ディクソン
4度のインディカーチャンピオンであるスコット・ディクソンだが、アメリカでのそうような成功を持ってしても、F1のシートを獲得するには十分ではないと考えている。

デイトナ24時間レースへの準備を進めるスコット・ディクソン(35歳)は、スポーツカーがプロのレーシングドライバーの主なはけ口となっていると語る。

ジョック・クリア、フェラーリでの仕事を開始

2016年1月26日
ジョック・クリア
ジョック・クリアは、1年間の“ガーデニング休暇”を終え、晴れてフェラーリでの仕事を開始した。

2014年後半、メルセデスはルイス・ハミルトンのパフォーマンスエンジニアを務めたジョック・クリアがチームを去ることを発表した。

それから一年経ち、フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、ジョック・クリアの加入を正式に発表した。

ピレリ F1ウェットタイヤテスト:ダニエル・リカルドがトップタイム

2016年1月26日
ピレリ F1ウェットタイヤテスト
ピレリのF1ウェットタイヤテストが25日(月)、ポールリカール・サーキットで開催され、レッドブルのダニエル・リカルドがトップタイムを記録した。

テストには、フェラーリ、レッドブル、マクラーレンの3チームが参加。ピレリは、いくつかの仕様のプロトタイプのウェットタイヤを持ち込み、テストプログラムもすべてピレリが決定。チームが持ち込むマシンは2015年F1マシンで、テストパーツやセットアップテストは許されない。

メルセデス W07、テスト1週間前にシェイクダウンを実施へ

2016年1月26日
メルセデス W07
メルセデスは、2016年F1マシン『W07』をプレシーズンテストの1週間前にシェイクダウンするという。

Marca は、メルセデスが2月15日にシルバーストン・サーキットで“フィルミングデー”を実施し、そこで新車『メルセデス W07』のシェイクダウンを実施すると報道。

また、同紙は、W07のシェイクダウンを担当するのはルイス・ハミルトンではなく、ニコ・ロズベルグになるとも伝えた。

フェラーリ、2016年F1マシンがクラッシュテストに合格

2016年1月26日
フェラーリ
フェラーリの2016年型F1マシンがFIAのクラッシュテストに合格したと Omnicorse が報じた。

報道によると、フェラーリは約10日前にクリアしたクラッシュテストに続き、イタリアのボッラーテにあるCSIの技術施設でフロントのクラッシュテストを受け、それに合格したという。

また、La Gazzetta dello Sportは、コードネーム“667”と呼ばれるフェラーリの2016年F1マシンは昨年モデルより短いショートノーズを採用しており、何度もクラッシュテストを要した報道。
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