トロ・ロッソ:パワー不足に苦戦 / F1イタリアGP
2016年9月5日

カルロス・サインツ (15位)
「今日は僕たちはポイントを獲得するためにやれる限りのことを試したと思う。でも、ペースがないときはそれは不可能だ。僕たちは1ストップ戦略でいくと決めていたけど、ある時点でそれは不可能なよに見えた。最終的にあまりに多くのタイムを失っていたので、2回目のピットインをしなければならなかった」
ハース:5戦連続ノーポイント/ F1イタリアGP
2016年9月5日

ロマン・グロージャン (11位)
「公平に見ても、僕たちがポイントを獲得するためにはとにかくレースでのスピードがちょっと不足していたと思う。僕たちは非常にアグレッシブな1ストップ戦略を試した。最初のスティントではラスト数周でソフトタイヤにちょっとグレイニングが出ていた」
マノー:エステバン・オコンが18位完走 / F1イタリアGP
2016年9月5日

エステバン・オコン (18位)
「チェカーフラッグを受けることは目標ではあったけど、もっと力強いポジションにいることが目標だ。僕のスタートした位置からは長くてタフなグランプリだった。僕たちは32週というとても長いスティントでミディアムタイヤを履いていたけど、僕たちが望んでいたレースを変えるような出来事は起こらなかった」
ザウバー:パッケージの進化に望み / F1イタリアGP
2016年9月5日

マーカス・エリクソン (16位)
「まずまずなレースだった。ミッドフィールドのもっと上位でポイントを争えないことが期待外れなのは間違いない。僕たちは夏休み前のレース週末と比較して前進しているように感じるけど、まだ僕たちの望んでいるところにはきていない」
ルノー:後方での戦いに苦戦 / F1イタリアGP
2016年9月5日

ケビン・マグヌッセン (17位)
「スタートはOKだったけど、至る所で事故があった。僕の前のザウバー勢よりも良いスタートが切れたし、彼らとグリッドの別のクルマを追い抜くことができた。その後、ターン2にむけて勢いをつけることができたけど、芝生に出てスピンしたクルマを避けなければならなかった」
F1イタリアGP 結果:ニコ・ロズベルグが2連勝
2016年9月4日

スタートでは、ポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)が失速して6番手まで後退。2番グリッドからスタートしたニコ・ロズベルグ(メルセデス)がトップに立ち、圧倒的なリードを築いてモンツァ初優勝。チャンピオンシップでのハミルトンとの差を2ポイントまで縮めた。
ストフェル・バンドーンの到来でF1に“世代交代”の波
2016年9月4日

マクラーレン・ホンダが、2017年にジェンソン・バトンに代えてストフェル・バンドーンを起用することを発表したことで、バンドーンのF1の将来についての推測は終止符が打たれた。
ロン・デニス 「バトンはアロンソが離脱した場合の保険ではない」
2016年9月4日

フェルナンド・アロンソとマクラーレン・ホンダの3年契約は2017年末で終了する。アロンソは、来年の新しいレギュレーションが、F1をドライバーにとってよりチャレンジングなものにすることに成功しなかった場合はF1を辞める可能性もあると述べている。
佐藤琢磨、予選中のアクシデントにより最後尾グリッドからスタート
2016年9月4日

佐藤琢磨は、アタック最初のラップのターン7でスピンを喫し、バリアに接触。マシンは右側にダメージを負ったが、最後のウォームアップまでには作業が終了する見通し。佐藤琢磨は22台が並ぶグリッドの最後尾からスタートする。