リオ・ハリアント:2016 F1オーストラリアGP プレビュー

2016年3月15日
リオ・ハリアント(マノー)
リオ・ハリアントが、F1デビューとなる2016年開幕戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

リオ、メディアの注目とファンからのサポートで目まぐるしい数週間でしたね。一息つく時間はありましたか?
ほぼなかったよ! でも、不満はない。本当に長い間夢見てきたことだし、あらゆる瞬間を楽しんでいる。僕と母国にとって素晴らしい時間だ。僕にとってサポートは本当に多くの意味があることだ。

パスカル・ウェーレイン:2016 F1オーストラリアGP プレビュー

2016年3月15日
パスカル・ウェーレイン(マノー)
パスカル・ウェーレインが、F1デビューとなる2016年開幕戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

パスカル、まずはメルボルンについてお聞かせください。
大好きだよ。素晴らしい都市だし、デビューするのにこれ以上の場所はないね。もちろん、ドイツは別だけどね。そうだったらかなりよかっただろうけど。

ルノー、ニコラス・ラティフィとテストドライバー契約

2016年3月15日
ニコラス・ラティフィ
ルノーは、カナダ出身のニコラス・ラティフィ(20歳)とテストドライバー契約を結んだことを発表した。

ニコラス・ラティフィは、“長期的な開発プログラム”にサインしており、2016年に少なくとも1回の金曜フリー走行に参加する予定となっている。

今シーズン、ニコラス・ラティフィは、ウィリアムズの開発ドライバーであるアレックス・リンと組んで、DAMSからGP2参戦する。

ニコ・ヒュルケンベルグ : 2016年 F1オーストラリアGP プレビュー

2016年3月15日
ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
ニコ・ヒュルケンベルグが、2016年開幕戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
「メルボルンは僕にとって運のないトラックだったけど、2014年と去年はポイントを獲得できたし、その呪いは断ち切れたね! パドック内でこのイベントを楽しめない人なんて誰もいない。長い冬が明けてメルボルンに乗り込み、みんながシーズンスタートに向けた準備にワクワクしてる」

セルジオ・ペレス : 2016年 F1オーストラリアGP プレビュー

2016年3月15日
セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
セルジオ・ペレスが、2016年開幕戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
「レースを再開できて素晴らしい気分だ。長い冬だったし、レース主末の雰囲気が恋しかったよ。シーズンをスタートするためにメルボルンへ行くのは素晴らしい方法だし、僕の好きなレースのひとつだ。みんながとてもフレンドリーでリラックスしてるし、僕もああいう都市の近くで開催されるレースをいつもエンジョイしている」

ザウバー、マーク・スミスの離脱を発表

2016年3月15日
マーク・スミス
ザウバーは、テクニカルディレクタを務めていたマーク・スミスが離脱したことを発表した。

昨年7月、マーク・スミスは、ジェームズ・キーが2012年にトロ・ロッソに移籍して以来となるテクニカルディレクター職に就いていた。

しかし、2016年の開幕戦を間近に控えた14日(月)、ザウバーはマーク・スミスが一身上の事情でチームを離れたことを公表した。

BSフジ、2016年のF1放送はなし / 日本での無料放送が消滅

2016年3月14日
BSフジ F1 2016
BSフジでは、F1 2016 開幕戦オーストラリアGPが今週末には放送されないことが確定。事実上、日本でのF1の無料放送はなくなった。

フジテレビは、2012年に25年放送してきた地上波でのF1放送を終了し、BSフジでの無料放送へ移行。CS放送の内容を編集し、予選60分、決勝1時間50分の枠で基本レース当日の放送を行ってきた。

ウィリアムズ、ポール・ディ・レスタをリザーブドライバーに起用

2016年3月14日
ポール・ディ・レスタ
ウィリアムズは、ポール・ディ・レスタを2016年の公式リザーブドライバーに起用することを正式発表した。

2010年にメルセデスでDTMチャンピオンを獲得したポール・ディ・レスタは、2011年にフォース・インディアでF1デビュー。3シーズンで131ポイントを獲得している。

ポール・ディ・レスタは、シーズン中にコックピットに乗る事態に備えて、ウィリアムズ FW38のコントロールと手順に完全に慣れるためにレースでチームに帯同しつつ、シミュレーターで準備を進める。

FIA:2016年のF1予選レギュレーションを発行

2016年3月14日
F1 予選 2016
FIAは、2016年のF1予選レギュレーションを発行した。新しい予選方式では、ドライバーがセッション中にリアルタイムで振るい落とされていくことになる。

予選フォーマットの変更は先週の世界モータースポーツ評議会で承認され、レギュレーションの修正項目に追加された。

スポーティングレギュレーションの第33条1項には次のように記載されている。
«Prev || ... 5962 · 5963 · 5964 · 5965 · 5966 · 5967 · 5968 · 5969 · 5970 ·... | | Next»
 
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