マクラーレン・ホンダ:F1アブダビGP 金曜フリー走行レポート
2016年11月26日

フェルナンド・アロンソ (11番手)
「僕たちはチームとして、来年に向けてコース上でテストを行うチャンスをできるだけ生かす必要がある。来年のマシンに適用できる構成や哲学について、できる限り理解しなければならない」
ホンダ F1 「予選に向けてまずまずの結果」 / F1アブダビGP
2016年11月26日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「アブダビでのフリー走行初日は、高温で太陽が高く昇っているFP1のセッションでフェルナンドとジェンソンのマシンで主に空力テストやマシンのバランス確認を行い、日が落ちる夕方のFP2でレースを見据えたロングランを行う計画でした」
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
2025年7月30日

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
2025年7月29日

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年7月29日

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。
レッドブル、タグ・ホイヤーとのエンジンネーミング契約を延長
2016年11月26日

今年、レッドブルはルノーのパワーユニットにタグ・ホイヤーのブランド名を掲げて参戦している。
レッドブルは、ルノーとのエンジン契約を2018年まで延長しており、希望すればルノーのエンジン名称を変更できる契約を結んでいた。
メルセデス:F1アブダビGP 金曜フリー走行レポート
2016年11月26日

ルイス・ハミルトン (1番手)
「素晴らしい一日だった。全体的にリアルな問題もなく、とてもスムーズだった。FP2の最初の差横行はかなりトラフィックが多くて理想的ではなかったし、アタックできなかった。でも、その後はそれなりのタイムを刻むことができた」
フェラーリ:F1アブダビGP 金曜フリー走行レポート
2016年11月26日

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「今日にはかなり満足している。もちろん、金曜日にギアボックストラブルが発生するのは理想的ではないけど、心配はしていないし、週末にまったく影響はないはずだ」
レッドブル:F1アブダビGP 金曜フリー走行レポート
2016年11月26日

マックス・フェルスタッペン (4番手)
「トラックでの今シーズン最後の金曜日は悪くなかった。クルマにいくつかの問題が発生したので、最後の走行中止するのは賢明だった。クルマをチェックできるし、朝までに確実に準備を整えられるからね。何も壊れていなかったし、心配するようなことはなくかった。念のため早めに止めただけだ」
ウィリアムズ:F1アブダビGP 金曜フリー走行レポート
2016年11月26日

バルテリ・ボッタス (7番手)
「金曜日としては全てがうまくいった。FP1ではエンジンと空力でかなり特殊なテストをしていたので、ラップタイムからコメントするのは難しい。でも、FP2はだいぶ感触は良かったし、僕たちは過去数戦と同じ位置にいるように思う。今回も僕たちはフォース・インディアと戦っている」
フォース・インディア:F1アブダビGP 金曜フリー走行レポート
2016年11月26日

セルジオ・ペレス (8番手)
「僕たちにとってはポジティブな一日だった。なんとか大がかりなプログラムを完了することができたし、今夜分析するための多くの情報を得ることができた」
ハース:F1アブダビGP 金曜フリー走行レポート
2016年11月26日

エステバン・グティエレス (13番手)
「今日は僕たちのトラック能力を最大限に発揮できたと思う。全部のプログラムを終えることができて、クルマに良いフィーリングを得られたことも僕たちには重要だった。特にフリー走行1回目と2回目の間に気温が大きく変化したからね」