レッドブル:「メルセデスに楽はさせない」 / F1アブダビGP 予選
2016年11月27日

ダニエル・リカルド (3番手)
「求めていた3番手につけてとても嬉しい。本当にいい気分だ。今朝は厳しかった。かなり早い段階で走行してマックスからほぼ1秒遅れだったので、見た目は良くなさそうだったんだど、路面はとても温まっていたので予選はどうなるかまったくわからなかった」
【GP2】 松下信治、2位表彰台を獲得
2016年11月27日

GP2シリーズのレース1は日の暮れた午後6時40分にスタート。2列目4番手からスタートした松下信治は、好スタートを決めて3番手に浮上。上位陣の多くが早めにタイヤ交換をする作戦をとったのに対し、松下信治は1セット目にハードタイヤを履いていたため、ピットインをレース終盤に行う作戦を選択した。
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年7月29日

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
2025年7月29日

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。
ホンダ F1 「予選セッションを最大限に生かすことができた」
2016年11月27日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「今年最後の土曜日の予選では、マクラーレン・ホンダ チームの実力を見せることができました。フェルナンドがQ3に進出して最終的には9番手を獲得し、ジェンソンは12番手と、新品タイヤでのいい位置から明日のレースをスタートすることができます」
ウィリアムズ:フェリペ・マッサが最後のQ3進出 / F1アブダビGP 予選
2016年11月27日

フェリペ・マッサ (10番手)
「今日が楽な予選ではなかったことは確かだけど、結果には満足している。正直、タイヤに満足していなかったし、とにかく良いラップを出すために全力を尽くそうとした」
フォース・インディア:4列目を占拠 / F1アブダビGP 予選
2016年11月27日

ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「とても満足しているし、7番手は今日の僕たちにとって最大限の結果だったと思う。自分のラップには満足している。特に今週末は、FP1を外れて、最終プラクティスの半分を失っており、走行距離が不足していからね」
マノー:ウェーレインが今季5度目のQ2進出 / F1アブダビGP 予選
2016年11月27日

パスカル・ウェーレイン (16番手)
「今年5回目のQ2だし、シーズン最後の予選を終えるには本当に特別な方法だ。Q2ではウルトラソフトが1セットしかなかったので、2回目の走行が制限されたし、もう改善することはできなかった」
トロ・ロッソ:トラブルが響き2台揃ってQ1敗退 / F1アブダビGP 予選
2016年11月27日

ダニール・クビアト (17番手)
「今週末は様々な問題に苦しんでいたので、今日の結果は実際に僕たちに達成できる最大限だ。少なくとも僕の方はね。正直、もっと良いラップはできなかったと思う。プラクティスセッションではわずかな走行時間しか得られなかったし、多くのラップを重ねることなく予選に挑むのは難しかった・・・」
ハース:グティエレスが意地の走り / F1アブダビGP 予選
2016年11月27日

エステバン・グティエレス (13番手)
「かなり暑いコンディションのFP3から始まって、かなりトリッキーな一日だった。夜になって気温が下がる予選に向かったクルマのバランスがどのように変わるのかを理解することが重要だった。この結果を成し遂げられたことを僕のチームにとても感謝している」
ルノー:パーマーがQ2進出15番手 / F1アブダビGP 予選
2016年11月27日

ジョリオン・パーマー (15番手)
「結果には本当に満足している。マレーシアGPの全てのレースで予選Q2に進めたし、今日も含めて力強い走行ができている。ヤス・マリーナは僕たちにとって決して楽なサーキットではないけど、Q1では本当に良いラップができたし、Q2ではウェーレインを倒すことができたので、15番手は最高の結果かもしれない」