【WEC】 トヨタとポルシェ、2020年まで現行LMP1シャシーのままで参戦

2017年4月1日
WEC 世界耐久選手権
トヨタとポルシェは、WECに新しいレギュレーションが導入する2020年まで現行のLMP1シャシーをリプレイスしないことで合意した。

31日(金)、トヨタとポルシェはモンツァで2017年の参戦マシンを発表。トヨタは少なくとも2019年までWECに参戦することを発表。ポルシェは2018年までWECプログラムを継続することをすでに明らかにしている。

【WEC】 2017 トヨタ TS050 HYBRID:車両解説

2017年4月1日
トヨタ WEC
トヨタは、ル・マン24時間レースの勝利を目指して全面改良を進めた2017年仕様のTS050 HYBRIDを発表した。

2017年仕様のTS050 HYBRIDは2.4リッターV6ツインターボ過給ガソリンエンジンに、8MJ対応のハイブリッド・システムを組み合わせ、総システム出力は1,000馬力を誇る。

トヨタ、2019年までWECへの参戦継続を決定

2017年4月1日
トヨタ WEC 2019年
トヨタは、2019年末までFIA世界耐久選手権(WEC)に参戦することを決定した。

トヨタは、WECプログラムを2017年末までしか公式には発表しておらず、昨年11月にLMP1規約凍結された後には、今後のレギュレーションでハイブリッド技術の範囲が縮小させることになった場合にはWECから撤退する可能性も示唆していた。

富士重工業、「SUBARU」に社名変更

2017年4月1日
SUBARU
富士重工業株式会社は、2017年4月1日付で、社名を「株式会社SUBARU」(英文表記:SUBARU CORPORATION)に変更した。

社名変更に際し、3月31日に本社(東京都渋谷区)および各事業所・製作所3ヶ所にてそれぞれ、社員向けの記念式典を開催。本社の式典会場には、SUBARUを自動車と航空宇宙事業における、魅力あるグローバルブランドとして成長させていく象徴として、2016年10月に発売された新型インプレッサと最新型ヘリコプター412EPI発展型機の大型模型が展示された。

【WEC】 小林可夢偉 「2017年仕様のTS050はバランスも見た目もいい」

2017年3月31日
小林可夢偉 WEC
小林可夢偉が、2017年のトヨタのWEC参戦マシン『TS050』の印象を語った。

トヨタは31日(金)、モンツァ・サーキットにおいて、2017年を戦う改良型TS050 HYBRIDを発表。2017年は、小林可夢偉が7号車、中嶋一貴が8号車、そして、第2戦スパ・フランコルシャン6時間と第3戦ル・マン24時間では国本雄資が9号車で参戦。3名の日本人ドライバーがレースを戦う。

ポルシェ、2017年型『919ハイブリッド』を発表 / WEC世界耐久選手権

2017年3月31日
ポルシェ WEC 919ハイブリッド 2017
ポルシェは、2017年のFIA世界耐久選手権(WEC)を戦うLMP1マシン『919ハイブリッド』を発表した。

ポルシェは31日(金)、モンツァ・サーキットにおいて、2017年を戦う919ハイブリッドを発表。カーナンバー1はニール・ジャニ、アンドレ・ロッテラー、ニック・タンディ、カーナンバー2はティモ・ベルンハルト、アール・バンバー、ブレンドン・ハートレーがトリオを組む。

ザウバー、今シーズン中のホンダへのF1エンジン変更を否定

2017年3月31日
ホンダF1 ザウバー
ザウバーは、ホンダと交渉していることは認めつつも、今シーズン中にF1エンジンをホンダに変更するとの噂を否定した。

壊滅的なプレシーズンテストの後、マクラーレンは、メルセデスにF1パワーユニット供給について打診したとされ、早ければ今シーズン中にもメルセデスにエンジンを変更するとの推測に至っている。

メルセデス W08の弱点が発覚

2017年3月31日
メルセデス F1
メルセデスは、F1オーストラリアGPでの敗北を受け、2017年F1マシン『W08』の重量を減らす必要があることを認めた。

ルイス・ハミルトンは、F1オーストラリアGPでセバスチャン・ベッテルとフェラーリに敗れた鍵となる要因としてタイヤの使い方を挙げたが、メルセデスには車重の問題があることも明るみになった。

トヨタ:WRC 第4戦 ラリー・フランス(ツール・ド・コルス) プレビュー

2017年3月31日
トヨタ WRC ラリー・フランス
TOYOTA GAZOO Racingは、4月6日(木)から9日(日)にかけて開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第4戦ラリー・フランス(ツール・ド・コルス)に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)とユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(#11号車)の、2台のヤリスWRCで参戦する。コルシカ島のツイスティなターマックコースはTOYOTA GAZOO Racingにとって新たなるチャレンジとなるが、4戦連続の2台完走を目標に全力でラリーに臨む。
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