ルノー、2017年のF1パワーユニットの1000馬力超えは「あまりに楽観的」

2017年2月11日
ルノー 2017 F1パワーユニット
ルノーのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、2017年にF1パワーユニットが1000馬力を超えるのは“あまり楽観的”だが、将来的には達することができる目標だと考えている。

1980年代のターボエンジン以降、1000馬力は達していない数値だが、イタリアメディアは、フェラーリの最新パワーユニットが1000馬力を超えたと報じている。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・ホンダ MCL32の初走行を担当

2017年2月11日
マクラーレン・ホンダ MCL32
フェルナンド・アロンソが、マクラーレン・ホンダの2017年F1マシン『MCL32』の初走行を担当することが明らかになった。

2017年、マクラーレン・ホンダは新たな船出を迎える。ロン・デニスがCEOを退き、マシン名からは伝統的な「MP4」が取り除かれ、カラーリングにはオレンジが採用されると噂されている。

ザウバーの2018年以降のF1エンジン契約を3メーカーが争奪?

2017年2月11日
ザウバー 2018年 F1エンジン
ザウバーの2018年のF1エンジン契約をホンダ、メルセデス、フェラーリが2017年シーズン序盤に争うことになると Blick は報じている。

ザウバーは、8年連続でフェラーリ製のエンジンを使用してきたが、2018年にパワ−ユニットサプライヤーを変更する準備が整っていると同紙は報道。

ザウバーは、マクラーレンのワークスパートナーを務めるホンダとの契約が取り沙汰されている。

トヨタ:ヤリ-マティ・ラトバラが総合2位 / WRCスウェーデン デイ2

2017年2月11日
トヨタ WRC
2月10日(金)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第2戦ラリー・スウェーデンの競技2日目となるデイ2がスウェーデンのトルスビューを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing WRTからヤリスWRCで出場のヤリ-マティ・ラトバラは総合2位につけた。また、同じくヤリスWRCを駆るユホ・ハンニネンは、SS5でアクシデントによりフィニッシュ後リタイアとなったが、マシンを修復し明日の再出走を目指す。

佐藤琢磨、アンドレッティで初公式走行 / インディカー

2017年2月11日
佐藤琢磨 アンドレッティ
佐藤琢磨が、アンドレッティ・オートスポーツのドライバーとして初公式走行を行った。

2月10日(金)、フェニックス・インターナショル・レースウェイでインディカーの公式テストがスタート。今年、アンドレッティ・オートスポーツに移籍した佐藤琢磨は、ホンダ・エンジンを搭載したNo.26のマシンで初の公式テストに挑んだ。

マクラーレン・ホンダ、BPカストロールとのパートナー契約を発表

2017年2月11日
マクラーレン BP カストロール
マクラーレンは、BPカストロールとの契約を発表。BPとカストロールはF1燃料と潤滑油をマクラーレンに供給する。

昨年までマクラーレンはエクソンモービル製のオイルを使用していたが、エクソンモービルはレッドブルに移行。2017年からBP/カストロールとタッグを組むことになった。

【WRC】 Red Bull TV:ラリー・スウェーデン 配信スケジュール

2017年2月11日
WRC スウェーデン 配信
Red Bull TVは、WRC 第2戦 ラリー・スウェーデンのWRC番組を無料配信する。

ラリー・スウェーデンは、1973年にWRCに組み込まれて以来、WRC唯一のオールスノーラリーとして開催されてきた。タイヤに埋め込まれたスタッド(いわゆるスパイクタイヤ)が氷の路面に突き刺さることでグリップを生み、ドライバーは、コースサイドのスノーバンク(雪壁)をも巧みに使いながら、コーナーを駆け抜ける。

【WRC】 ラリー・スウェーデン 2日目:ティエリー・ヌービルが首位に浮上

2017年2月11日
WRC ラリー・スウェーデン Day2 結果
2017年 WRC 第2戦 ラリー・スウェーデンが2日目を迎え、ティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)が総合首位に浮上した。

デイ2は、スウェーデンからノルウェーにかけて広がる森林地帯のスノーロードで7本のSSが行なわれた。ニカ国にまたがるSSの合計距離は145.65kmで、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は527.18kmに及んだ。

ザウバー、2017年F1マシン『C36』を2月20日に公開

2017年2月11日
ザウバー C36
ザウバーは、2017年F1マシン『C36』を2月20日(月)に公開する。現状、2017年マシンでは第一号の発表となる。

昨年7月にロングボウ・ファイナンスへの買収によって財政難から抜け出したザウバーは、新車開発のためにフェラーリの2016年型パワーユニットを搭載することを早めに決断。
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