「マクラーレン・ルノーは両者に利益となる」とアラン・プロスト

2017年9月29日
マクラーレン ルノーF1
マクラーレン・ルノーの同盟は両者にとって助けになるとアラン・プロストは考えている。

マクラーレンは、ホンダとのパートナーシップを今シーズン限りで解消し、2018年からはルノーのパワーユニットを搭載してF1を戦う。

ルノーのアドバイザーを務めるアラン・プロストは、マクラーレンの苦戦に同情していると語る。

F1マレーシアGP:豪雨直撃でフリー走行1回目はディレイ

2017年9月29日
F1 マレーシアグランプリ フリー走行1回目
F1マレーシアGPのフリー走行1回目はサーキットに豪雨が直撃したことで開始はディレイとなっている。

29日(金)、クアラルンプールに位置するセパン・インターナショナル・サーキットで11時からフリー走行1回目が予定されていた。

しかし、開始10分前にサーキットには豪雨が直撃。路面は川ができるほどのウェットコンディションとなり、セッション開始はディレイとなった。

ピエール・ガスリー 「ダニール・クビアトには申し訳なく思う」

2017年9月29日
ピエール・ガスリー スクーデリア・トロ・ロッソ ダニール・クビアト マレーシアグランプリ
今週末のF1マレーシアGPでトロ・ロッソでF1デビューを果たすピエール・ガスリーは、自分にシートを明け渡すことになったダニール・クビアトに申し訳なく思うと語った。

トロ・ロッソは、2018年のドライバーとして評価するために、少なくともF1マレーシアGPとF1日本GPでダニール・クビアトに代えてピエール・ガスリーを起用する。

フェリペ・ナッセ、2018年はIMSAスポーツカー選手権に転向

2017年9月29日
フェリペ・ナッセ IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権
元F1ドライバーのフェリペ・ナッセが、2018年にアクション・エクスプレス・レーシングからIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に参戦することが発表された。

2015年にザウバーからF1デビューを果たしたフェリペ・ナッセだが、2016年シーズン終了に大口スポンサーだったブラジル銀行がスポンサーから撤退した影響でF1シートを失った。

2017年 F1マレーシアGP:各ドライバーのタイヤ選択

2017年9月29日
2017年のF1世界選手権 マレーシアグランプリ
ピレリは、2017年 第15戦 F1マレーシアグランプリの各ドライバーのタイヤ選択を発表した。

ピレリは、セパン・インターナショナル・サーキットに昨年よりも軟らかいミディアム、ソフト、スーパーソフトという3種類のコンパウンドを選択。レースではミディムとソフトのいずれか1セットを使用されなければならない。また、スーパーソフトは予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。

F1マレーシアGP:セパン・インターナショナル・サーキット 解説

2017年9月29日
F1 マレーシアグランプリ
2017年のF1世界選手権 第15戦 マレーシアグランプリが、9月29日(金)~10月1日(日)にマリーナ・ベイ・サーキットで行われる。

マレーシアとF1は、長年にわたって有益な関係を築いてきまた。クアラルンプール国際空港に近いセパン・インターナショナル・サーキットが建設された1999年から、毎年F1が行われている。

マクラーレン・ホンダ:2017 F1マレーシアGP プレビュー

2017年9月28日
マクラーレン ホンダF1 マレーシアグランプリ
マクラーレン・ホンダは、今年で最後となるF1マレーシアGPでポイント獲得を目指す。

前戦F1シンガポールGPで今シーズン限りでのパートナーシップ解消を発表したマクラーレンとホンダだが、残りのレースで最大限の結果を残すことに集中している。セパンはパワーサーキットで苦戦が予想されるマクラーレン・ホンダだが、過去数戦のパフォーマンスを維持して上位を目指していく。

【フォーミュラE】 ルノー e.dams、新マシンカラーリングを発表

2017年9月28日
フォーミュラE ルノー
ルノー e.damsは、2017/2018シーズンのフォーミュラE参戦マシン『Z.E.17』のカラーリングを発表した。

2014年にフォーミュラEが開始されて以来、コンストラクターズ選手権を3連覇しているルノー e.dams。シーズン4のマシン『Z.E.17』は、ブルーのカラーリングを継続しているが、イエローのアクセントがホワイトに置き換えられた。

トヨタ、マツダ、デンソー:電気自動車の新会社を設立

2017年9月28日
トヨタ自動車 マツダ デンソー 電気自動車
トヨタ自動車、マツダ、デンソーの3社は、電気自動車の基本構想に関する共同技術開発に向けた契約を締結した。また、電気自動車の共同技術開発を効率的に進めるために新会社『EV C.A. Spirit』を設立し、3社のエンジニアが一堂に会して活動を実施することを決定した。

近年、温室効果ガス削減に向けて各国・各地域で規制の強化が進み、一定割合の電動車の販売を義務化するといった新たな規制導入の動きがある。
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