ルノーF1 「ロバート・クビサは2018年のドライバー候補ではない」

2017年6月21日
ルノー F1 ロバート・クビサ
ルノーのF1責任者シリル・アビテブールは、ロバート・クビサがルノーのF1シートに復帰するとの憶測を否定した。

2011年にラリーでの事故で右腕に重傷を負ったロバート・クビサは、今月バレンシアでルノーとプライベートテストを実施し、6年ぶりにF1カーをドライブ。2012年のロータス E20で1.5戦分の距離にあたる115周を走破した。

レジェンド寺田陽次郎、Road to Le Mansレースを完走

2017年6月21日
寺田陽次郎 ル・マン
マツダレジェンドドライバーの寺田陽次郎は、6月15日(木)と17日(土)にフランス・サルトサーキットで行われたRoad to Le Mansレースに出場。参加車両のトラブルによって、木曜日のレースは完走できなかったものの、24時間レースのために集まった大観衆の前でスタートした土曜日の決勝レースは、無事完走を果たした。

Road to Le Mansレースは、第85回ル・マン24時間レースのサポートレースとして、55分間の決勝レースが2回設定された。

フェリペ・マッサ:2017 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

2017年6月21日
フェリペ・マッサ F1 アゼルバイジャンGP
フェリペ・マッサが、F1アゼルバイジャンGPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「あのような素晴らしい国、都市の中心にあるユニークなレーストラックに戻るのを本当に楽しみにしている。たくさんの90度コーナーがあるし、ターン16からターン1までのロングストレートまでの全開セクションは本当に高いスピードに到達する」

ランス・ストロール:2017 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

2017年6月21日
ランス・ストロール F1 アゼルバイジャンGP
ランス・ストロールが、F1アゼルバイジャンGPへの意気込みを語った。

ランス・ストロール (ウィリアムズ)
「バクーに行くことはまったく新しい経験だ。行ったことがないだけでなく、去年のレースは他でレースをしていたのでテレビで観れなかったからね。シミュレーター作業をしていないのでまだどんな感じかわからない。通常、レースのために飛行機に乗る直前にシミュレーターに乗るからね」

メルセデス:2017 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

2017年6月21日
メルセデス F1 アゼルバイジャンGP
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフが、F1アゼルバイジャンGPへの意気込みを語った。

トト・ヴォルフ (メルセデス)
「モナコ後に行ったあらゆる分析がカナダで非常に良い方向に進んだことは、我々に物凄い満足感を与えた。今はその勢いを維持することが重要だ」

【フォーミュラE】 2017/18シーズンのカレンダーを発表

2017年6月20日
フォーミュラE
フォーミュラEは、2017/18 4thシーズンのカレンダーをジュネーブで行われたFIA世界モータースポーツ評議会のミーティングで発表した。

4thシーズンのフォーミュラEカレンダーは少しコンパクトになり、3つのダブルヘッダーがあり、また新しい会場としてサンティアゴ、サンパウロ、ローマの3都市が加わった。

【ル・マン24時間】 総合3位のレベルオン 13号車が失格処分

2017年6月20日
ル・マン24時間
2017年 ル・マン24時間レースで総合3位でフィニッシュしたLMP2チームのレベリオン #13号車が、ボディワークの違反によって失格処分となった。

レベリオン #13号車(ネルソン・ピケJr.、デビッド・ハイネマイヤー・ハンソン、マティアス・ベシェ)は、LMP1クラスが2台しか完走しなかった波乱のル・マン24時間レースで、優勝したポルシェ #2号車から3周遅れの総合3位でフィニッシュ。LMP2クラスでも2位表彰台を獲得していた。

ウィリアムズ、2018年にホンダのワークスパートナーに?

2017年6月20日
F1 ウィリアムズ ホンダ
マクラーレンとホンダが決別した場合、ウィリアムズがマクラーレンのエンジンを決めるキープレイヤーになるかもしれない。

F1カナダGPでの壊滅的な週末により、マクラーレンとホンダの決別がより現実味を帯びてきているが、噂ではウィリアムズがそのストーリーにそこに関与しているという。

【ル・マン24時間】 ジャッキー・チェン 「オスカーと同じくらい嬉しい」

2017年6月20日
ル・マン24時間レース
映画スターのジャッキー・チェンは、自身がオーナーを務めるLMP2チームがル・マン24時間レースで総合2位、クラス優勝という成功を収めたことはアカデミー賞でのオスカー獲得と同じくらい嬉しい気分と喜びを語った。

ジャッキー・チェン DC レーシングは、38号車が総合2位、LMP2クラス優勝を達成。また、レース後にレベリオン 13号車が失格処分となったことで、37号車も総合3位、クラス2位を獲得している。
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