ウィリアムズ:コンストラクターズ選手権4位を奪還 / F1イタリアGP

2016年9月5日
ウィリアムズ F1 イタリアGP 結果
ウィリアムズは、F1イタリアGPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが6位、フェリペ・マッサが9位でフィニッシュし、コンストラクターズ選手権4位に返り咲いた。

バルテリ・ボッタス (6位)
「個人的には今日はもっと良い結果を望んでいた。僕自身は表彰台フィニッシュを目標にしていたけど、僕たちにはそのペースがなかった、トラック上でポジションを守るだけでも各スティントでタイヤを少しプッシュしなければならなかった。そのせいでスティントの終盤には少し苦しんでいた」

フォース・インディア:課題が見えたダブル入賞 / F1イタリアGP

2016年9月5日
フォース・インディア F1 イタリアGP 結果
フォース・インディアは、F1イタリアGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが8位、ニコ・ヒュルケンベルグが10位だった。

セルジオ・ペレス (8位)
「今日はあまり楽しめなかった。大部分がかなり孤独なレースだった。少なくともタイヤを労わるチャンスを得ることはできたけどね。僕たちが望める最大限の結果だったと思う。僕たちにはこれ以上を成し遂げるペースはなかったからね」

トロ・ロッソ:パワー不足に苦戦 / F1イタリアGP

2016年9月5日
トロ・ロッソ F1 イタリアGP 結果
トロ・ロッソは、F1イタリアGPの決勝レースで、カルロス・サインツが15位、ダニール・クビアトはリタイアだった。

カルロス・サインツ (15位)
「今日は僕たちはポイントを獲得するためにやれる限りのことを試したと思う。でも、ペースがないときはそれは不可能だ。僕たちは1ストップ戦略でいくと決めていたけど、ある時点でそれは不可能なよに見えた。最終的にあまりに多くのタイムを失っていたので、2回目のピットインをしなければならなかった」

ハース:5戦連続ノーポイント/ F1イタリアGP

2016年9月5日
ハース F1 イタリアGP 結果
ハースは、F1イタリアGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが11位、エステバン・グティエレスが13位だった。

ロマン・グロージャン (11位)
「公平に見ても、僕たちがポイントを獲得するためにはとにかくレースでのスピードがちょっと不足していたと思う。僕たちは非常にアグレッシブな1ストップ戦略を試した。最初のスティントではラスト数周でソフトタイヤにちょっとグレイニングが出ていた」

マノー:エステバン・オコンが18位完走 / F1イタリアGP

2016年9月5日
マノー F1 イタリアGP 結果
マノーは、F1イタリアGPの決勝レースで、エステバン・オコンが18位、パスカル・ウェーレインはリタイアだった。

エステバン・オコン (18位)
「チェカーフラッグを受けることは目標ではあったけど、もっと力強いポジションにいることが目標だ。僕のスタートした位置からは長くてタフなグランプリだった。僕たちは32週というとても長いスティントでミディアムタイヤを履いていたけど、僕たちが望んでいたレースを変えるような出来事は起こらなかった」

ザウバー:パッケージの進化に望み / F1イタリアGP

2016年9月5日
ザウバー F1 イタリアGP 結果
ザウバーは、F1イタリアGPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが16位、フェリペ・ナッセはリタイアだった。

マーカス・エリクソン (16位)
「まずまずなレースだった。ミッドフィールドのもっと上位でポイントを争えないことが期待外れなのは間違いない。僕たちは夏休み前のレース週末と比較して前進しているように感じるけど、まだ僕たちの望んでいるところにはきていない」

ルノー:後方での戦いに苦戦 / F1イタリアGP

2016年9月5日
ルノー F1 イタリアGP 結果
ルノーは、F1イタリアGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが17位、ジョリオン・パーマーはリタイアだった。

ケビン・マグヌッセン (17位)
「スタートはOKだったけど、至る所で事故があった。僕の前のザウバー勢よりも良いスタートが切れたし、彼らとグリッドの別のクルマを追い抜くことができた。その後、ターン2にむけて勢いをつけることができたけど、芝生に出てスピンしたクルマを避けなければならなかった」

F1イタリアGP 結果:ニコ・ロズベルグが2連勝

2016年9月4日
F1イタリアGP 結果 速報
F1イタリアGPの決勝レースが4日(日)、モンツァ・サーキットで行われた。

スタートでは、ポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)が失速して6番手まで後退。2番グリッドからスタートしたニコ・ロズベルグ(メルセデス)がトップに立ち、圧倒的なリードを築いてモンツァ初優勝。チャンピオンシップでのハミルトンとの差を2ポイントまで縮めた。

ストフェル・バンドーンの到来でF1に“世代交代”の波

2016年9月4日
ストフェル・バンドーン F1 世代交代
ストフェル・バンドーンがグリッドに加わることで、2017年のF1は“刺激的な時期”を迎えるとメルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは考えている。

マクラーレン・ホンダが、2017年にジェンソン・バトンに代えてストフェル・バンドーンを起用することを発表したことで、バンドーンのF1の将来についての推測は終止符が打たれた。
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