ザウバー:マーカス・エリクソンがQ2進出 / F1メキシコGP 予選

2016年10月30日
ザウバー:マーカス・エリクソンがQ2進出 / F1メキシコGP 予選
ザウバーは、F1メキシコGPの予選で、マーカス・エリクソンが15番手、フェリペ・ナッセが19番手だった。

マーカス・エリクソン (15番手)
「今回も僕らにとってはまずまずな予選だった。正しい方向に取り組んでいることを示せたし、それが成果を挙げた。今日のパフォーマンスには僕たち全員が満足していいと思う」

マノー:ウェーレインが4度目のQ2進出 / F1メキシコGP 予選

2016年10月30日
マノー F1メキシコGP 予選 結果
マノーは、F1メキシコGPの予選で、パスカル・ウェーレインが16番手、エステバン・オコンが20番手だった。

パスカル・ウェーレイン (16番手)
「まず何より本当に嬉しい。特にチームにとって、この結果は必要なものだった。Q2進出は今年4度目だし、僕たちが本当に望んでいた場所だ。みんなが週末ずっと素晴らしい仕事をしてくれているし、全てのステップでクルマを改善していった。その後はとにかく思う存分走ったよ」

ハース:2台揃ってQ1敗退 / F1メキシコGP 予選

2016年10月30日
ハース F1メキシコGP 予選 結果
ハースは、F1メキシコGPの予選で、エステバン・グティエレスが17番手、ロマン・グロージャンが21番手だった。

エステバン・グティエレス (17番手)
「僕たちにとってかなりチャレンジングな週末だ。予選にむけて簡単ではないことはわかっていたけど、ベストは尽くした。チームと素晴らしいファンのために全てをまとめるために限界で走った」

F1メキシコGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

2016年10月30日
F1 速報 メキシコGP 予選 結果
F1メキシコGPの予選が29日(土)、メキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われた。

ポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン(メルセデス)。2番手には0.254秒差でニコ・ロズベルグが続き、メルセデスがフロントローを独占。

3番手にはマックス・フェルスタッペン、4番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢が続いた。

メルセデス、スタッフがメキシコで強盗被害

2016年10月30日
メルセデス F1 メキシコ 強盗
メルセデスのスタッフが、銃を持った2人組に襲われるという事件が起こった。

メルセデスのスタッフ2人は26日(水)、手配された運転手がハンドルを握る車でメキシコシティ空港からメルセデスの宿泊先であるホテルに向かう途中に銃を持った2人組に襲われ、財布と時計を奪われた。幸いにもスタッフに怪我はなかったという。

【動画】 スーパーフォーミュラ 最終戦 鈴鹿 予選 ダイジェスト

2016年10月30日
スーパーフォーミュラ 鈴鹿 予選 動画
2016年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 最終戦 第15回JAFグランプリの予選が29日(土)、鈴鹿サーキットで行われた。

逆転タイトルに大きく前進したのは、No.1 石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)。朝のフリー走行からの好調ぶりを予選でも保った石浦は、まずQ1でブッちぎりのタイムをマーク。Q3でもトップタイムを叩き出して、Wポールを獲得。同時に2ポイントを獲得している。

【MotoGP】 ホンダ:マレーシアGP 予選レポート

2016年10月30日
ホンダ MotoGP マレーシアGP 予選
MotoGP 第17戦マレーシアGPの予選はウエットコンディションとなり、Repsol Honda Teamのマルク・マルケスが4番手で終えた。

午前中に行われたフリー走行は2番手。胃腸炎で体調を崩しているマルク・マルケスだが、順調にQ2進出を果たした。その後、ウエットコンディションで行われたFP4ではトップタイムをマーク。予選では2戦連続今季8度目のポールポジション(PP)が期待されたが、思うようにタイムを更新できず、4番手に終わった。

ケビン・マグヌッセン、ハローは「好きになれない」

2016年10月30日
ケビン・マグヌッセン Halo
ケビン・マグヌッセンは、ハローを装着したコックピットの視界は思ったほど良くなかったと語る。

F1メキシコGPのフリー走行1回目では、ケビン・マグヌッセンを含めて5人のドライバーがハローをテストした。

「僕はあまり好きになれないね」とケビン・マグヌッセンはコメント。

【スーパーフォーミュラ】 トヨタ:最終戦 鈴鹿 予選レポート

2016年10月30日
トヨタ スーパーフォーミュラ 最終戦 予選 結果
2レース制で行われるスーパーフォーミュラ最終戦の予選が行われ、レース1、レース2共にランキング5位の石浦 宏明(P.MU/CERUMO・INGING)がポールポジションを獲得。ランキング2位につけるチームメイトの国本 雄資(P.MU/CERUMO・INGING)がレース1で2番手、レース2で3番手と好グリッドを獲得し、チャンピオンが決まる明日の2レースに臨む。

一方、ランキング首位で今大会を迎えた関口 雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)は両レース共に13番手と後方グリッドに沈むこととなった。
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