F1ベルギーGP フリー走行1回目:キミ・ライコネンが最速タイム
2017年8月25日

サマーブレイク明けの緒戦となるF1ベルギーGP。舞台となるスパ・フランコルシャンは、高速セクションの連続するレイアウト。平均時速233㎞とシーズン中最速の部類に入り、マシンとドライバーに厳しい試練を与える。
【F2】 第8戦ベルギー フリー走行:ルクレールがトップ、松下信治は14番手
2017年8月25日

シャルル・ルクレールは1分57秒681を記録してトップタイム。2番手には0.1秒差でアントニオ・フォコ(PREMA RACING)、3番手にはオリバー・ローランド(DAMS)が続いた。
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年7月29日

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
2025年7月28日

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。
【MotoGP】 第12戦 イギリスGP:マーベリック・ビニャーレスがトップ発進
2017年8月25日

気温18度、路面温度24度のドライコンディションの中、マーベルック・ビニャーレスは2分02秒130をマーク。2番手には0.519秒差でホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ・チーム)、3番手にはカル・クラッチロー(LCR・ホンダ)が続いた。
フェラーリ、F1ベルギーGPでSF70Hに大幅なアップデートを投入
2017年8月25日

F1ハンガリーGPでは1-2フィニッシュを達成したフェラーリだが、今シーズンは高速サーキットではライバルのメルセデスに匹敵することに苦労している。
今週末のスパ・フランコルシャンも高速な特性があり、フェラーリにはメルセデスに調整するべく、夏休み中に多くのアップデートを準備してきた。
マックス・フェルスタッペン、F1ベルギーGPでド派手なヘルメットを着用
2017年8月25日

オランダ出身のマックス・フェルスタッペンにとって、オランダでのグランプリがないため、隣国のベルギーでのレースはホームレースのようなもの。最近のレースでは、グランドスタンドでオレンジ色のシャツやフラッグを持ったファンが特に多く見られている。
ルイス・ハミルトン 「ベッテルは僕と組みたいと思わないはず」
2017年8月25日

フェラーリは、キミ・ライコネンを2018年も継続起用することを発表したが、セバスチャン・ベッテルの来季以降の契約についてはまだ明らかになっていない。
一部報道では、バルテリ・ボッタスの残留をまだ明らかにしていないメルセデスへの移籍の可能性を考慮したセバスチャン・ベッテルが、契約に消極的になっていると報じられている。
F1ベルギーGP:各ドライバーのタイヤ選択
2017年8月25日

ピレリは、高速のスパ・フランコルシャンで昨年よりも一段階軟らかいコンパウンドを選択。F1ベルギーGPでは、ソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトと最も軟らかいレンジのタイヤが使用される。
【GP3】 第5戦ベルギー:福住仁嶺はフリー走行で15番手タイム
2017年8月25日

福住仁嶺(ART Grand Prix)は15周を走行してトップから約2秒差となる2分8秒124を記録。トップタイムはトライデントのドリアン・ボッコラッチが記録した2秒6秒163。
セバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネンの契約延長を喜ぶ
2017年8月25日

フェラーリは22日(火)、キミ・ライコネンと契約を1年延長したことを発表した。セバスチャン・ベッテルは2018年の残留の条件としてキミ・ライコネンを挙げているとされ、F1イタリアGP前のキミ・ライコネンの発表は、セバスチャン・ベッテルとの契約延長の前兆だとの見方もある。