セバスチャン・ベッテル、フェラーリとの契約を2020年まで延長

2017年8月27日
セバスチャン・ベッテル フェラーリ F1
フェラーリは、セバスチャン・ベッテルとの契約を2020年まで延長したことを発表した。

セバスチャン・ベッテルとフェラーリとの現行契約は今シーズン末で期限を迎えることになっていたが、フェラーリは26日(土)にセバスチャン・ベッテルとの契約を2020年まで延長したことを正式発表した。

セバスチャン・ベッテルは、母国ドイツのメーカーであるメルセデスへの移籍が噂されていたが、今回の契約延長でその噂に終止符が打たれることになった。

【GP3】 第5戦ベルギー レース1:福住仁嶺が3位表彰台

2017年8月27日
GP3 福住仁嶺
GP3シリーズ 第5戦ベルギーのレース1が26日(土)にスパ・フランコルシャンで行われ、ホンダの育成ドライバーである福住仁嶺が3位表彰位を獲得した。

現地時間17時15分に17周のレースはスタート。2番グリッドからスタートした福住仁嶺(ART Grand Prix)は、一時は首位を走行するも守りきることができず3位でフィニッシュ。15ポイントを獲得した。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

【F2】 第8戦 レース1:ルクレールが今季6勝目、松下信治は18位

2017年8月27日
F2 シャルル・ルクレール
F2 第8戦 ベルギーのレース1が26日(土)にスパ・フランコルシャンで行われ、シャルル・ルクレールが優勝。ホンダの育成ドライバー 松下信治は18位でレースを終えた。

ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレール(PREMA RACING)は、スタートで首位に立つと、安定した走りをみせてトップでチェッカー。今季6勝目を挙げて、チャンピオンシップのリードを広げた。

【MotoGP】 第12戦 イギリスGP 予選:マルク・マルケスがポールポジション

2017年8月27日
MotoGP ロードレース世界選手権
MotoGP 第12戦イギリスGPの公式予選が26日(金)、シルバーストンで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)がポールポジションを獲得した。

気温22℃、路面温度36℃のドライコンディションの中、マルク・マルケスは、昨年のフリー走行3で樹立したサーキットベストラップ(2分00秒234)を自ら更新する1分59秒941をマークして今シーズン4戦連続6度目のポールポジションを獲得。

F1ベルギーGP 予選:ハミルトンがシューマッハに並ぶ68回目のポール

2017年8月26日
F1 ベルギーグランプリ ルイス・ハミルトン
2017年 F1世界選手権 第12戦 ベルギーGPの予選が26日(土)、スパ・フランコルシャンで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得。ミハエル・シューマッハの持つ最多ポールポジション記録に並んだ。

午前中に行われたフリー走行3回目では、キミ・ライコネン(フェラーリ)がスパ・フランコルシャンのトラックレコードを更新する1分43秒916を記録してトップ。セバスチャン・ベッテルも2番手に続き、メルセデス優勢とされたサーキットでフェラーリが予想を覆す速さをみせていた。

フェリペ・マッサ、イエローフラッグ無視で5グリッド降格ペナルティ

2017年8月26日
フェリペ・マッサ ウィリアムズF1 ベルギーグランプリ
ウィリアムズのフェリペ・マッサは、F1ベルギーGPのフリー走行3回目にイエローフラッグで十分に減速しなかったとして決勝で5グリッド降格ペナルティを科せられた。

前戦F1ハンガリーGPでの体調不良から復帰したフェリペ・マッサは、フリー走行1回目のインスタレーションラップでクラッシュ。初日にタイムを記録できないまま土曜日を迎えた。

トロ・ロッソ、ホンダとの契約に向けてマクラーレンにギアボックスを打診

2017年8月26日
マクラーレン ホンダF1 スクーデリア・トロ・ロッソ
マクラーレンは、トロ・ロッソが2018年にホンダのF1エンジンを搭載した場合にギアボックスを供給できるかどうかについてレッドブルから打診されていることが明らかになった。

トロ・ロッソとホンダは、非公式で2018年のF1エンジン契約について交渉を行ってきたが、夏休み中に交渉は決裂したと報じられている。

【SUPER GT】 鈴鹿1000km 予選:トップ4ドライバーコメント

2017年8月26日
SUPER GT 鈴鹿1000km
SUPER GT 第6戦 鈴鹿1000kmの予選が26日(土)、鈴鹿サーキットで行われた。

GT500クラスはNo.24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R(佐々木大樹/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が、KONDO RACING(近藤真彦監督)にとって初のポールポジションを獲得。GT300クラスはNo.25 VivaC 86 MC(松井孝允/山下健太/近藤翼)がシーズン3回目のポールポジションとなった。

ストフェル・バンドーン、65グリッドにペナルティが増加 / F1ベルギーGP

2017年8月26日
マクラーレン ホンダF1 ベルギーグランプリ ストフェル・バンドーン
マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンのパワーユニットをパーツをさらに交換することを余儀なくされ、さらに25グリッドの降格ペナルティが追加されることを明らかにした。

母国グランプリとなるストフェル・バンドーンは、週末に先駆けてパワーユニットの6つのエレメントを交換。金曜日にはさらにギアボックスも交換し、40グリッド降格ペナルティを科せられ、最後尾からのスタートがほぼ確定していた。
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