ウィリアムズF1 ベルギーグランプリ
ウィリアムズは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で ランス・ストロールが17番手タイム、フェリペ・マッサはFP1のインスタレーションラップでクラッシュを喫し、残りのセッションで走ることができなかった。

ランス・ストロール (17番手)
「僕たちが望んでいた位置ではない。とにかく僕たちはコーナーでスピードを維持するのに苦しんでいるし、望んでいたほど競争的ではない。高速コーナーで改善する必要がある。まだシルバーストンやオーストリアで直面したものと同じような問題に苦しんでいる」

「僕たちはこのような典型的な高負荷で長いコーナーでエントリースピードを維持することができないように思う。明日にむけてバランスに取り組んで、FP3でどうすればもっと競争的になれるかを理解する必要がある。でも、僕たちには状況の改善方法を探るための多くの人々がいるので、状況を変えることはできると思うし、ブリーフィングの後はもっと理解できると確信している」

フェリペ・マッサ (20番手)
「僕にとっては忘れなければならないセッションだ。1周目の7コーナーで縁石の内側にタッチしたときに大きなアンダーステアが出た。僕のミスだし、一日を1周しか走れなかったことに本当に落胆している。このようなかたちで2つのセッションを失ったときはクルマについて全てを理解することは難しいし、週末にむけてポジティブなことではない。明日はゼロからすべてを学ばなければならない。ランスにとってもセッションは良くなかったと思う。クルマを見れば、僕たちはまだ望んでいたほど競争的ではない。明日は学んで、理解しなければならないことがたくさあるし、改善できることを本当に願っている」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1ベルギーGP