エステバン・オコン 「幼少期から巨大なプレッシャーと戦ってきた」

2017年8月12日
エステバン・オコン F1
エステバン・オコンは、F1に到達するために幼少期から成功するための巨大なプレッシャーに対処しなければならなかったと振り返る。

メルセデスの育成ドライバーであるエステバン・オコン(20歳)は、昨シーズン途中にマノーでF1デビュー。今年はフォース・インディアからフル参戦を果たし、チームメイトのセルジオ・ペレスと対等に渡り合ってる。

【MotoGP】 第11戦 オーストリアGP:ドヴィツィオーゾが初日首位

2017年8月12日
MotoGP ロードレース世界選手権
MotoGP 第11戦 オーストリアGPのフリー走行2回目が11日(金)、レッドブル・リンクで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ・チーム)が3戦連続で初日の首位に立った。

気温25℃、路面温度32℃のドライコンディションの中、アンドレア・ドヴィツィオーゾは1分24秒046でトップタイムをマーク。2番手には0.234秒差でマーベリック・ビニャーレス(モビスター・ヤマハ MotoGP)、3番手にはダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ・チーム)が続いた。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

シャルル・ルクレール、マカオGP再挑戦の可能性

2017年8月11日
シャルル・ルクレール マカオグランプリ
シャルル・ルクレールが、今年11月にマカオGPに再挑戦する可能性が報じられている。

フェラーリの育成ドライバーで、現在、F2選手権で圧倒的な強さで首位に立っているシャルル・ルクレール。マカオGPには2015年に一度参戦しており、2位でフィニッシュしている。

シャルル・ルクレールは、現在F2選手権で所属するプレマ・レーシングの姉妹チームであるプレマパワーからマカオGPに参戦する可能性があるという。

キミ・ライコネン 「自分にスピードがあることはわかっている」

2017年8月11日
キミ・ライコネン F1 フェラーリ
フェラーリのキミ・ライコネンは、今年、自分のスピードにはまったく疑いを持っていないが、それが結果に繋がっていないことにフラストレーションを抱えている。

チームメイトのセバスチャン・ベッテルは、今シーズンここまで4勝を挙げてフェラーリの復活に大きく貢献しているが、キミ・ライコネンはまだレースに勝っていない。

マクラーレン、インディカーにフル参戦の可能性

2017年8月11日
マクラーレン インディカー・シリーズ
マクラーレンは、今年インディカーに戻ってくることはないかもしれないが、将来的に再びアメリカでのレースに復帰することになるかもしれない。

今年5月、フェルナンド・アロンソは、F1モナコGPを欠場し、アンドレッティ・オートスポーツ、ホンダ、そして、マクラーレンがタッグを組んだ“マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ”からインディ500に参戦した。

【MotoGP】 第11戦 オーストリアGP:エクトル・バルベラがトップ発進

2017年8月11日
MotoGP ロードレース世界選手権
MotoGP 第11戦 オーストリアGPのフリー走行1回目が11日(金)、レッドブル・リンクで行われ、エクトル・バルベラ(レアーレ・エスポンソラマ・レーシング)がトップタイムをマークした。

エクトル・バルベラは22周を走行して1分24秒631を記録。2番手には0.088秒差でアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ・チーム)、3番手にはダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ・チーム)が続いた。

ホンダ、ジェンソン・バトンのファンミーティングを8月24日に開催

2017年8月10日
ジェンソン・バトン 鈴鹿サーキット 鈴鹿1000km
鈴鹿サーキットにて開催される「SUPER GT Round 6 第46回 インターナショナル SUZUKA 1000km」に参戦するジェンソン・バトンのファンミーティングが、8月24日(木)にHondaウエルカムプラザ青山で開催される。

イベントでは、TEAM MUGENのメンバーとして事前に行われた2回のテストに参加し、いよいよ本番に挑むジェンソン・バトンをゲストに迎え、鈴鹿1000kmレースへの抱負をファンの前で語る。

ロマン・グロージャン 「いつかルノーに戻れたら素晴らしいだろう」

2017年8月10日
ロマン・グロージャン F1 ルノー
ロマン・グロージャンでのハースF1での挑戦は、2016年のF1オーストラリアGPでの6位入賞という華々しいスタートを切ったが、それ以降は厳しい戦いを強いられている。

信頼性とブレーキ問題に悩まされ続けているロマン・グロージャンは、今年ドライバーズ選手権で13位という成績。F1ワールドチャンピオンになるという究極の夢には長い道のりとなっている。

「F1はフォーミュラEとは反対の道を進んでいく必要がある」

2017年8月10日
F1 フォーミュラE
レッドブルのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1は岐路に立たされていると考えており、テクノロジーに関してフォーミュラEとは反対の方向に進むべきだと考えている。

大手自動車メーカーはフォーミュラEへの進出を進めており、ここ数週間でポルシェとメルセデスが2019年にフォーミュラEに参戦することを発表。モータースポーツの頂点として、F1は2020年以降に適切なエンジンを選択する必要に迫られている。
«Prev || ... 5503 · 5504 · 5505 · 5506 · 5507 · 5508 · 5509 · 5510 · 5511 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム