【インディカー】 佐藤琢磨 「ポジティブな方向に向かっている」
佐藤琢磨は1日(金)、インディカー・シリーズ 第16戦 ワトキンスグレンの初日プラクティスを9番手で終えた
全長3.4マイル(約5.44km)のロードコースに挑んだ佐藤琢磨は、午前中のプラクティスで1分24秒6339をマークして17番手になったのに続き、午後のプラクティスではタイムを1分23秒5152まで縮めて9番手へとポジションアップした。
2日(土)は現地時間の午前中に最後のプラクティスを行なった後、午後に公式予選を行ないます。
佐藤琢磨
「充実した1日でした。ここではおよそ1ヵ月前にテストを行ないましたが、今日のコンディションはそのときとは大きく異なっています。風向きが変わったことがその原因かもしれません。そのせいか、クルマの反応が大きく異なっていることに驚かされ、バランスを修正するためにたくさんの作業を行なわなければいけませんでした。最終的にマシンの状態はよくなってきましたが、まだ完璧とはいえません。スピードを向上させるために、明日までにたくさんの作業を行なう必要があります。とはいえ、ポジティブな方向に向かっているのは間違いありません。できれば、明日の朝はさらに状況が好転していることを期待しています」
カテゴリー: F1 / 佐藤琢磨 / インディカー
全長3.4マイル(約5.44km)のロードコースに挑んだ佐藤琢磨は、午前中のプラクティスで1分24秒6339をマークして17番手になったのに続き、午後のプラクティスではタイムを1分23秒5152まで縮めて9番手へとポジションアップした。
2日(土)は現地時間の午前中に最後のプラクティスを行なった後、午後に公式予選を行ないます。
佐藤琢磨
「充実した1日でした。ここではおよそ1ヵ月前にテストを行ないましたが、今日のコンディションはそのときとは大きく異なっています。風向きが変わったことがその原因かもしれません。そのせいか、クルマの反応が大きく異なっていることに驚かされ、バランスを修正するためにたくさんの作業を行なわなければいけませんでした。最終的にマシンの状態はよくなってきましたが、まだ完璧とはいえません。スピードを向上させるために、明日までにたくさんの作業を行なう必要があります。とはいえ、ポジティブな方向に向かっているのは間違いありません。できれば、明日の朝はさらに状況が好転していることを期待しています」
カテゴリー: F1 / 佐藤琢磨 / インディカー