トヨタ、2017年 SUPER GT 参戦体制を発表

2017年2月2日
トヨタ 2017 スーパーGT
トヨタは、2017年のSUPER GTへの参戦体制を発表した。

トヨタは2日(火)に2017年のモータースポーツ活動計画を発表。SUPER GTの参戦体制を発表した。

2017年、GT500クラスには新たに採用される技術規則に合致した新型LEXUS LC500を投入。LEXUS GAZOO Racingとして、TRDを通じ6チーム・6台に支援を行う。

【フォーミュラE】 ゲイリー・ヒューズ、ネクストEVニオのチーム代表に就任

2017年2月2日
フォーミュラE ゲイリー・ヒューズ
フォーミュラEに参戦するネクストEVニオは、ゲイリー・ヒューズをチーム代表に任命したと発表した。

ゲイリー・ヒューズは2015年12月にチーフ・レースエンジニアとしてネクストEVに加入。Dr.マーティン・リーチ代表が亡くなった昨年11月からはチーム代表兼チーフ・レースエンジニアの役割をこなしてきた。

今回、正式にチーム代表になり、またNIOのパフォーマンス・プログラムのトップとしての役割も加わった。これはNIOのスーパーカーのプログラムの責任者である。

【WEC】 トヨタ、2017年のル・マン24時間レースは3台体制で参戦

2017年2月2日
トヨタ 2017 ル・マン24時間レース
トヨタは、2017年のル・マン24時間レースに3台体制で参戦することを発表した。

トヨタは2日(木)に2017年のモータースポーツ活動契約を発表。第2戦スパ、第3戦ル・マンには3台体制で、他の7戦には2台でエントリーしていることを明らかにした。

現時点で3台目のドライバーには、昨年までレギュラードライバーを務めたステファン・サラザンを起用。残りの2名は未定となっている。

【WEC】 トヨタ、ホセ・マリア・ロペスを2017年のドライバーに起用

2017年2月2日
ホセ・マリア・ロペストヨタ WEC
トヨタは、2017年のWECドライバーとしてホセ・マリア・ロペスを起用することを発表した。

3度目のWTCCチャンピオンであるホセ・マリア・ロペス(33歳)は、一昨年の冬からトヨタのLMP1カーをテストしていた。

トヨタは2日(木)に2017年のモータースポーツ活動契約を発表。ホセ・マリア・ロペスがトヨタ WECチームに加入したことを発表。

バルテリ・ボッタス、ニコ・ロズベルグにアドバイスを仰ぐ

2017年2月2日
ニコ・ロズベルグ バルテリ・ボッタス
ニコ・ロズベルグは、自身の後任としてメルセデスのF1シートに座ることになったバルテリ・ボッタスからアドバイスを求められたことを明かした。

「そうだね、バルテリは僕とじっくり話をしたいと頼んできた」とニコ・ロズベルグはコメント。

「そうするのは嫌じゃないけど、ヒントを与えたり、ルイスの秘密を漏らすつもりはない。もちろん、僕は彼のことをとても良く知っているけどね。僕は中立なままでいるつもりだ」

メルセデス、W08のエンジンを始動

2017年2月2日
メルセデス W08
メルセデスは、2017年F1マシン『W08』のエンジンを初始動。エンジンサウンドをチームのSNSで公開した。

過去3年間で59戦51勝という圧倒的な強さでダブルタイトルを3連覇し、パワーユニット時代のF1を制してきたメルセデス。

2017年は、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスという新しいラインナップでシーズンに挑む。

メルセデス、2007年から現行F1パワーユニットの開発を開始

2017年2月2日
メルセデス F1
フェラーリの元会長ルカ・ディ・モンテゼーモロは、メルセデスが現在の“パワーユニット”時代のF1を支配しているのは驚きではないとし、メルセデスが10年前からハイブリッドのコンセプトに取り組み始めていたことを明かした。

「最近、ニキ・ラウダが、メルセデスが2007年からそれに取り組んでいたことを告白したんだ」とルカ・ディ・モンテゼーモロは La Repubblica にコメント。

レッドブル、“日本最高峰のモータースポーツ”への参加を予告

2017年2月1日
レッドブル モータースポーツ
レッドブルは、“日本最高峰のモータースポーツ”に参加することを予告する動画を公開した。

動画の舞台は富士スピードウェイ。白にネイビーのラインが入ったレーシングスーツを着用したドライバーが、靴ひもを結び、レッドブルの缶をあけてピットレーンへ。メインストレートにドライバーが缶を置くと『Red Bull Joins Ultimate Japanese Motorsports 2017』の文字が現れて動画は終了する。

ホンダ F1、トークン廃止も「エンジン開発の制約はそれだけではない」

2017年2月1日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、パワーユニット開発の“トークン”の廃止が、ホンダのパフォーマンス改善の決定的な要因になるわけではないと語る。

2014年にV6ターボパワーユニットが導入されたのと同時に、開発コストを抑えることを狙ってトークンシステムが導入された。
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