ルノー F1 ハンガリーグランプリ
ルノーは、F1ハンガリーGPの決勝で ジョリオン・パーマーが16位、ニコ・ヒュルケンベルグはリタイアでレースを終えた。

ジョリオン・パーマー (16位)
「スタートはOKだったけど、突然スローダウンしたリカルドを避けなければならず、トップ10圏外に落ちてしまった。彼を先に行かせてしまっただけでなく、ニコのレースを助けるために僕の戦略は妥協を強いられた。そのせいでマグヌッセンとクビアトに前に出られてしまった」

「もっとペースはあったので、フラッグまでイライラしながら走った。でも、このトラックで彼らをオーバーテイクするチャンスはなかった。今はサマーブレークを楽しみにしているし、ベルギーに向けてリセットするためにレースモードからスイッチを切るつもりだ」

ニコ・ヒュルケンベルグ (リタイア)
「今日はフラストレーションが溜まるレースだった。もっといい結果を出せるペースが良かっただけになおさらだ。本当に自信があったし、クルマも良かった。クリーンエアーではまずまずのラップタイムを刻むことができたけど、抜くのはかなり難しかったし、多くの時間、トラフィックに引っかかっていた。ピットストップもがっかりだった。レースの重要な場面で多くのタイムを失ってしまった。そのせいでケビン・マグヌッセンの後ろに引っかかることになった。ハードなレースは大好きだけど、彼は僕をコース外に押し出したりして容赦なかった。それで彼はペナルティを科されていたしね」

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / F1ハンガリーGP