フェラーリ:F1シンガポールGP 初日レポート

2016年9月17日
フェラーリ F1 シンガポール 2016
フェラーリは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが2番手タイム、セバスチャン・ベッテルが5番手タイムだった。

キミ・ライコネン (2番手)
「1回目のプラクティスセッションはトリッキーだったし、ちょっと苦労した。でも、2回目のプラクティスは良かった。全てが機能してきたし、クルマのハンドリングもかなり良かった」

レッドブル:F1シンガポールGP 初日レポート

2016年9月17日
レッドブル F1 シンガポール 2016
レッドブルは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、マックス・フェルスタッペンが3番手タイム、ダニエル・リカルドが4番手タイムだった。

マックス・フェルスタッペン (3番手)
「僕らにとってはポジティブな一日だったし、クルマのバランスは満足できる。FP2は完全ではなかったけれど、どのエリアに取り組んで、改善しなければならないかはわかっている」

メルセデス:F1シンガポールGP 初日レポート

2016年9月17日
メルセデス F1 シンガポール 2016
メルセデスは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグがトップタイム、ルイス・ハミルトンが7番手タイムだった。

ニコ・ロズベルグ (1番手)
「堅実な週末のスタートだった。間違いなく去年よりはいいね。1回目のセッションはターン18でウォールにヒットするまではうまくいっていた。あれは理想的ではなかったけど、幸いにも衝撃はそれほど大きくなかったのでピットまでクルマを持ち帰ることができたし、チームのみんながFP2までに直してくれた」

フォース・インディア:F1シンガポールGP 初日レポート

2016年9月17日
フォース・インディア F1 シンガポール 2016
フォース・インディアは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが6番手タイム、セルジオ・ペレスが11番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (6番手)
「週末のスタート地点としては良かった。計画に沿って全ての走行を終えることができたし、走ったラップからたくさんのことを学んだ。クルマに完全に満足するためにはまだ少し仕事が残っているけど、競争力はありそうだ」

トロ・ロッソ:F1シンガポールGP 初日レポート

2016年9月17日
トロ・ロッソ F1 シンガポール 2016
トロ・ロッソは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、カルロス・サインツが8番手タイム、ダニール・クビアトが10番手タイムだった。

カルロス・サインツ (8番手)
「今日は満足していいと思う。ここ3戦で僕たちは金曜日にちょっと手こずっていたし、15番手や16番手以上につけられずに苦戦してきた・・・。だから、今日の両方のセッションでトップ10に入れたのは良かった」

ザウバー:F1シンガポールGP 初日レポート

2016年9月17日
ザウバー F1 シンガポール 2016
ザウバーは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、フェリペ・ナッセが18番手タイム、マーカス・エリクソンが20番手タイムだった。

フェリペ・ナッセ (18番手)
「生産的な一日だったよ。FP1では初めてハイダウンフォースで走り、空力パッケージの評価を続けた。データが集められたことは良かったし、クルマのバランスも掴めたので良かった」

ウィリアムズ:F1シンガポールGP 初日レポート

2016年9月17日
ウィリアムズ F1 シンガポール 2016
ウィリアムズは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが14番手タイム、バルテリ・ボッタスが15番手タイムだった。

フェリペ・マッサ (14番手)
「シンガポールの初日を理解するのは常にトリッキーだ。ここではタイヤを理解するためにいつもハードに仕事をしなければならない。ショートランでクルマを改善するためにはやらなければならないことがたくさんある。特に新品タイヤでね」

ハース:F1シンガポールGP 初日レポート

2016年9月17日
ハース F1 シンガポール 2016
ハースは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、エステバン・グティエレスが13番手タイム、ロマン・グロージャンが19番手タイムだった。

エステバン・グティエレス (13番手)
「かなり興味深い一日だった。僕たちはいくつかアップデートを持ち込んだけど、興味深いフィーリングが得られた。パッケージを探っていたけど、まだ最初なので判断は難しい。本格的に走らせて、ベストな状態で適応させてみないければならない」

ルノー:F1シンガポールGP 初日レポート

2016年9月17日
ルノー F1 シンガポール 2016
ルノーは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが16番手タイム、ジョリオン・パーマーが17番手タイムだった。

ケビン・マグヌッセン (16番手)
「今日は問題もなく、必要な全てのことをこなせた。前回よりはもう少し上のポジションを目指しているし、もちろん明日はもう少し速くなりたい。クルマの中は本当に暑いけど、驚くことではないし、週末を通して良い前進ができるはずだ」
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