【フォーミュラE】 マラケシュePrix 予選:ローゼンクヴィストがポール
2016年11月12日
フォーミュラE 2016-17シーズン 第2戦 マラケシュePrixの予選が12日(土)に行われた。
ポールポジションを獲得したのはフェリックス・ローゼンクヴィスト(マヒンドラ)。スーパーポールセッションで1分21秒509を記録し、参戦2戦目にして早くもポールポジションを獲得した。
ポールポジションを獲得したのはフェリックス・ローゼンクヴィスト(マヒンドラ)。スーパーポールセッションで1分21秒509を記録し、参戦2戦目にして早くもポールポジションを獲得した。
フェルナンド・アロンソ、カメラ操作を経験 「本業に専念するよ!」
2016年11月12日
フェルナンド・アロンソは、F1ブラジルGPのフリー走行2回目でトラブルによってマシンを止めた後、テレビカメラを操作する機会を与えられたが、本業に専念した方が良さそうだと頭をかいていた。
マクラーレン・ホンダはERSの水圧に異常を発見し、フェルナンド・アロンソは午後のプラクティスセッション途中でコースサイドへのマシンの停止を強いられた。
マクラーレン・ホンダはERSの水圧に異常を発見し、フェルナンド・アロンソは午後のプラクティスセッション途中でコースサイドへのマシンの停止を強いられた。
【SUPER GT】 第3戦 結果:フォーラムエンジニアリングが今季2勝目
2016年11月12日
AUTOBACS SUPER GT第3戦『MOTEGI GT 250km RACE』が、11月12日、栃木県・ツインリンクもてぎ(1周4801.379mm×53周)で行われた。
このレースは5月に予定されていた第3戦オートポリス大会が熊本地震で中止になったため、代替戦として最終戦もてぎ大会の土曜日に開催されることになった。このため土曜日に第3戦の、日曜日に最終戦(第8戦)の予選と決勝がそれぞれ開催されるSUPER GT初の大会となった。
このレースは5月に予定されていた第3戦オートポリス大会が熊本地震で中止になったため、代替戦として最終戦もてぎ大会の土曜日に開催されることになった。このため土曜日に第3戦の、日曜日に最終戦(第8戦)の予選と決勝がそれぞれ開催されるSUPER GT初の大会となった。
マクラーレン・ホンダ:F1ブラジルGP 金曜フリー走行レポート
2016年11月12日
マクラーレン・ホンダは、F1ブラジルGP初日のフリー走行でフェルナンド・アロンソが10番手、ジェンソン・バトンが11番手だった。
フェルナンド・アロンソ (10番手)
「今日の結果を見る限り、これまでのいくつかのレースに比べて、ここでの僕たちはもう少し競争力があるようだ。また、明日の予選ではQ3に進出できるチャンスがあると思っている」
フェルナンド・アロンソ (10番手)
「今日の結果を見る限り、これまでのいくつかのレースに比べて、ここでの僕たちはもう少し競争力があるようだ。また、明日の予選ではQ3に進出できるチャンスがあると思っている」
ホンダ F1 「両マシンの状況および原因は調査中」 / F1ブラジルGP
2016年11月12日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ブラジルGP初日のフリー走行を振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「インテルラゴスでの初日の走行は、順調な滑り出しをみせました。午前中のFP1ではメキシコに引き続き、来年を見据えた車体の新部品のテストを行い、多くのデータを取得することができました」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「インテルラゴスでの初日の走行は、順調な滑り出しをみせました。午前中のFP1ではメキシコに引き続き、来年を見据えた車体の新部品のテストを行い、多くのデータを取得することができました」
FIA、セバスチャン・ベッテルのペナルティ再考を却下
2016年11月12日
FIAは、メキシコGPでセバスチャン・ベッテルに科させられたペナルティの再考を求めたフェラーリの要請を却下した。
10日(木)、フェラーリは、セバスチャン・ベッテルに科せられた10秒加算ペナルティの見直しをFIAに求めた。セバスチャン・ベッテルはこのペナルティによって、メキシコGP決勝結果で3位から5位に降格している。
10日(木)、フェラーリは、セバスチャン・ベッテルに科せられた10秒加算ペナルティの見直しをFIAに求めた。セバスチャン・ベッテルはこのペナルティによって、メキシコGP決勝結果で3位から5位に降格している。
ジェンソン・バトン 「ホンダとSUPER GTの鈴鹿1000kmに出たい」
2016年11月12日
ジェンソン・バトンは、2017年にSUPER GTにスポット参戦したいという願望があることを認めた。
2017年はF1から退くジェンソン・バトンだが、マクラーレン・ホンダは将来的にF1に復帰する可能性を完全には除外していない。
ジェンソン・バトンは、2017年にフルタイムでレース参戦するつもりはないが、スポット的にレースを継続することを望んでいる。
2017年はF1から退くジェンソン・バトンだが、マクラーレン・ホンダは将来的にF1に復帰する可能性を完全には除外していない。
ジェンソン・バトンは、2017年にフルタイムでレース参戦するつもりはないが、スポット的にレースを継続することを望んでいる。
ケビン・マグヌッセン 「ハースはルノーに負けない」
2016年11月12日
2017年にハースに移籍するケビン・マグヌッセンは、ハースには来年も現所属チームであるルノーをパフォーマンスで上回るポテンシャルがあると信じている。
ハースは11日(金)、ケビン・マグヌッセンと複数年契約を結び、2017年にロマン・グロージャンのチームメイトを務めることを発表した。
ハースは11日(金)、ケビン・マグヌッセンと複数年契約を結び、2017年にロマン・グロージャンのチームメイトを務めることを発表した。
ハース、ケビン・マグヌッセンとの契約を正式発表…グロージャンも残留
2016年11月12日
ハースは、2017年のドライバーとしてケビン・マグヌッセンと契約したことを発表。あわせて、ロマン・グロージャンがチームに残留することも発表された。
ケビン・マグヌッセンは「これは素晴らしい機会であり、ハースF1チームの一員になることをとても嬉しく思う」とコメント。
「F1ドライバーとしての自分の能力にはもちろん自信を持っているけど、ハースF1チームが2年目とその後のシーズン毎に成し遂げられることにもとても自信を持っている」
ケビン・マグヌッセンは「これは素晴らしい機会であり、ハースF1チームの一員になることをとても嬉しく思う」とコメント。
「F1ドライバーとしての自分の能力にはもちろん自信を持っているけど、ハースF1チームが2年目とその後のシーズン毎に成し遂げられることにもとても自信を持っている」