【F1】 エンジンメーカー4社が2021年以降のF1参入を検討

2017年11月9日
F1レギュレーション リバティメディア 国際自動車連盟 F1
新しいF1レギュレーション案が発表され、少なくとも4社のエンジンメーカーが2021年以降のF1参入を視野に入れていると報じられている。

先週、FIA(国際自動車連盟)とF1オーナーのリバティメディアは、2021年のF1エンジン案として、現行のF1パワーユニットよりも構造がシンプルで、より大きなエンジンノイズを発生する安価なF1エンジンを提案した。

F1 ブラジルグランプリ:インテルラゴス・サーキット 解説

2017年11月9日
2017年のF1世界選手権 ブラジルグランプリ インテルラゴス・サーキット マクラーレン
2017年のF1世界選手権 第19戦 ブラジルグランプリが、11月10日(金)~12日(日)にサンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われる。

インテルラゴスは、F1カレンダーの中で最も古く、歴史ある開催地の一つ。1973年に最初のグランプリを開催した際には、全長7.960㎞の超高速レイアウトで、マクラーレンでチャンピオンとなった同国出身のエマーソン・フィッティパルディ曰く“ジェットコースター”のようなサーキットだった

レッドブル、2021年のF1エンジン案を高く評価

2017年11月8日
レッドブル・レーシング クリスチャン・ホーナー F1レギュレーション リバティメディア
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2021年のF1エンジン案は“非常に高く評価している”と語る。

先週、F1オーナーのリバティメディアとFIAは、次世代のF1エンジンレギュレーションの計画を概説。2021年のF1エンジン案は、レースのクオリティの改善、コスト削減、そして、エンジンサウンドの向上に重点が置かれている。

フォース・インディア、4位確保で「残り2戦は新たなアプローチを試す」

2017年11月8日
フォース・インディア F1 ブラジルグランプリ
フォース・インディアのチーム代表のビジェイ・マルヤは、2017年シーズンのコンストラクターズ選手権で4位を確保したことで、ブラジルとアブダビでは新たなアプローチにトライできることを喜んでいると語る。

フォース・インディアは、前戦F1メキシコGPで今年15回目のダブル入賞を果たし、2レースを残してコンストラクターズ選手権で2年連続でランキング4位を確定した。

フェリペ・マッサ、2018年はサバティカル休暇の可能性

2017年11月8日
フェリペ・マッサ ウィリアムズF1 F1
フェリペ・マッサは、来年は“サバティカル休暇”をとり、2019年にモーターレースに復帰する可能性があると述べた。

今年、引退を撤回してウィリアムズでF1を戦ったフェリペ・マッサだが、4日(土)に2017年シーズン限りでウィリアムズを離れ、F1から引退することを発表した。

トロ・ロッソ 「2018年はホンダのF1パワーユニットで強いチームになる」

2017年11月8日
スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1 フランツ・トスト
トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、ホンダのワークスパワーユニットを搭載する2018年のF1シーズンを楽しみにしていると語る。

マクラーレンは、3シーズン結果が出なかったホンダとのパートナーシップを今シーズン末で解消し、2018年からルノーのカスタマーユニットを搭載することを決断。

マクラーレン、ジェンソン・バトンとのドライバー契約を終了へ

2017年11月8日
マクラーレン ホンダF1 ジェンソン・バトン
マクラーレンは、2018年にジェンソン・バトンをドライバーとして登録することはないと Sky Sports が報じている。

ジェンソン・バトンは昨シーズン末で第一線を退き、裏方としてマクラーレン・ホンダに残留。今年のF1モナコGPではインディ500に参戦したフェルナンド・アロンソの代役として1戦限りのF1復帰を果たした。

アンドレッティ、チームとしてのF1参戦に興味

2017年11月8日
アンドレッティ・オートスポーツ F1 インディカー マクラーレン
元F1ドライバーでアンドレッティ・オートスポーツのオーナーであるマイケル・アンドレッティは、将来にチームオーナーとしてF1に再び参戦したいと考えていることを認める。

1991年のCARTチャンピオンであるマイケル・アンドレッティは、1993年にアイルトン・セナのチームメートとしてマクラーレンからF1に参戦。シーズン途中でアメリカに戻ったアンドレッティは、2003年に自らのチームを設立し、以降はチームオーナー業に専念している。

レッドブル、2018年F1マシン『RB14』は例年よりも早めにリリース

2017年11月8日
レッドブル・レーシング F1 クリスチャン・ホーナー
レッドブル・レーシングは、2018年F1マシン『RB14』を例年よりも早く発表し、開幕戦から攻撃するための前進をもたらすことを計画している。

レッドブルの今季マシン『RB13』はシーズンを通して飛躍を遂げており、夏休み以降はマックス・フェルスタッペンが2勝を挙げるなど、フェラーリを圧倒している。
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