スズキ、新型ワゴンR / ワゴンRスティングレーを発表

2017年2月1日
新型ワゴンR スズキ
スズキは、新型ワゴンR / 新型ワゴンRスティングレーを2月1日より発売する。

新型ワゴンR / 新型ワゴンRスティングレーは、広くなった室内空間と軽ワゴンならではの使い勝手の良さをさらに向上させながら、機能性とデザイン性を両立させた機能美を表現し、幅広い世代のライフスタイルとさまざまな価値観に対応する個性的な3つの外観デザインを採用した。

幻のマノー MRT06から垣間見えた2017年F1マシン

2017年2月1日
マノー MRT06 2017年F1マシン
幻となったマノーの2017年F1マシン『MRT06』からチームが新レギュレーションに対応して進めていたデザインを読み取っていく。

2017年F1マシンの完成間近でチーム消滅が決定したマノー。先週公開されたMRT06の風洞モデルは、新しい空力レギュレーションよるF1マシンの変化を垣間見ることができる。

ウィリアムズ 「マルティーニは25歳以上のドライバーを望んだ」

2017年2月1日
ウィリアムズ
ウィリアムズの副チーム代表であるクレア・ウィリアムズは、メルセデスに移籍したバルテリ・ボッタスの後任ドライバーのオプションは狭かったと認めた。

F1ワールドチャンピオンを獲得した5日後、ニコ・ロズベルグは電撃引退を発表。メルセデスのモータースポーツ責任者のトト・ヴォルフはウィリアムズに電話をかけた。

ハース、2017年F1マシン『VF-17』を2月25日に初走行

2017年2月1日
ハース VF-17
ハースは、2017年F1マシン『VF-17』での初走行を2月25日(土)に実施する。

2017年の最初のF1公式テストは2月27日(火)にスペインのカタロニア・サーキットでスタートするが、ハースはフィルミングデーを利用して、その2日前の25日に2017年F1マシン『VF-17』のシェイクダウンを行う。

ハース VF-17の初走行はおそらくロマン・グロージャンが担当すると見られているが、新加入のケビン・マグヌッセンも新車をテストすると考えられている。

LEXUS GAZOO Racing:2017 デイトナ24時間レース レポート

2017年2月1日
デイトナ24時間レース レクサス
LEXUS GAZOO Racing はデイトナ・インターナショナル・スピードウェイ(米国)にて1月28日(土)から29日(日)にかけて開催されたデイトナ24時間レースに米国の3GTレーシングからLexus RC F GT3 を出走させた。14号車及び15号車の2台体制で出場し、15号車は完走を果たしGTDクラスで27車中14位(総合36位)となった。14号車は途中リタイアを余儀なくされた。

【MotoGP】 バレンティーノ・ロッシ 「新しいフレームは気に入った」

2017年2月1日
MotoGP バレンティーノ・ロッシ
モビスター・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、体調が回復したことでMotoGPオフィシャルテスト2日目に、ヤマハが準備した新しいフェアリングと新しいフレームの比較テストを実施。54ラップ周を走行して、トップタイムから0.802秒差の4番手、初日8番手から総合6番手に浮上した。

「体調が100%に戻った感じ。昨日は就寝するまで頭痛に悩まされたけど、今朝は良い感じで目覚めたから、良い仕事ができ、最終的に良い1日になった」とバレンティーノ・ロッシはコメント。

マツダ:2017 デイトナ24時間レース レポート

2017年2月1日
デイトナ24時間レース マツダ RT24-P
1月28日・29日にフロリダ州デイトナ・インターナショナル・スピードウェイにてIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権開幕戦「デイトナ24時間レース」が開催され、マツダUSAの公式チームから出場したマツダRT24-Pは、1台が20時間まで総合5位を快走するもののオイルリークからの出火のためリタイヤとなり、残る1台がチェッカーフラッグまであと30分を残した時点で駆動系トラブルにより戦列を去ることになった。

エステバン・グティエレス 「ハース残留に自信を持ちすぎた」

2017年2月1日
エステバン・グティエレス
エステバン・グティエレスは、ケビン・マグヌッセンに自分のハースのF1シートを奪われるまで将来について“状況を切り抜けられると自信をも持ちすぎていた”と認める。

当初、2017年もF1でレースをすると自信を覗かせていたエステバン・グティエレスだが、昨年11月のブラジルGPでハースがロマン・グロージャンのパートナーとしてケビン・マグヌッセンとの契約を発表した後、選択肢はなくなった。

ニコ・ロズベルグ、フォーミュラE参戦の噂を否定

2017年2月1日
ニコ・ロズベルグ フォーミュラE
ニコ・ロズベルグは、フォーミュラEに関心はあるが、噂されているメルセデスからの参戦の予定はないと述べた。

昨年12月、ニコ・ロズベルグは悲願のF1ワールドチャンピオンを獲得したわずか5日後に突然の引退を発表して世界を驚かせた。

ニコ・ロズベルグは、家族と多くの時間を過ごすために引退を決断したと述べたが、将来、別のカテゴリーでレースをすることは除外していない。
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