ルノー:ジョリオン・パーマーが最後尾から14位 / F1メキシコGP

2016年10月31日
ルノー F1 メキシコGP 結果
ルノーは、F1メキシコGPの決勝レースで、ジョリオン・パーマーが14位、ケビン・マグヌッセンが18位だった。

ジョリオン・パーマー (14位)
「最後尾からスタートしての14位は最大限の結果だと思うし、満足しているよ! マクラーレン勢と本当に良い戦いができたし、とても楽しかった」

ハース:トラブルを抱えて完走が精一杯 / F1メキシコGP

2016年10月31日
ハース F1 メキシコGP 結果
ハースは、F1メキシコGPの決勝レースで、エステバン・グティエレスが19位、ロマン・グロージャンが20位だった。

エステバン・グティエレス (19位)
「信じられない経験だった。僕たちはずっとプッシュしていたし、自分たちが持っている車で限界までプッシュした。ブレーキの冷却に苦しんでいたのでブレーキを労わらなければならかったし、望んでいるよりもかなり早めにブレーキをかけなければならなかった」

マノー:エステバン・オコンがなんとか完走 / F1メキシコGP

2016年10月31日
マノー F1 メキシコGP 結果
マノーは、F1メキシコGPの決勝レースで、エステバン・オコンが21位、パスカル・ウェーレインはリタイアだった。

エステバン・オコン (21位)
「メキシコがこれまでのシーズンのお気に入りのレースとして記憶に残ることはないだろう。残念だよ。素晴らしいトラックだし、素晴らしいF1会場だからね。実際、今日は残りの週末ほど悪くはなかったけど、クルマのハンドリングに発生した問題を克服することができなかった。最終的に嬉しいのはフィニッシュできたことだけだね」

ピレリ:F1メキシコグランプリ 決勝レースレポート

2016年10月31日
F1 メキシコグランプリ
ピレリが、F1メキシコグランプリの決勝レースを振り返った。

メルセデスのルイス・ハミルトンが、ポール・トゥ・ウィンでメキシコグランプリを制した。ソフトタイヤでスタートしたハミルトンは、ミディアムへ交換する1ストップ戦略を採った。レース中のスピードトラップで、ウィリアムズのバルテリ・ボッタスが、ミディアムタイヤで時速372kmを計測した。このスピードは、F1の決勝における最高速度に迫るものだ。

F1メキシコGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

2016年10月31日
F1 速報 メキシコ 結果
F1メキシコGPの決勝レースが30日(日)、メキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われた。

優勝はルイス・ハミルトン(メルセデス)。ポールポジションからスタートしたハミルトンは、スタートで後続を引き離してレースをコントロール。前戦に続き、ポール・トゥ・ウィンを達成。メキシコGPでは初勝利。通算勝利数でアラン・プロストに並び、歴代2位タイとなる51勝に到達した。

ハース、ケビン・マグヌッセンとの交渉を認める

2016年10月31日
ケビン・マグヌッセン ハース 移籍
ハースは、2017年のF1ドライバーとしてケビン・マグヌッセンと交渉していることを認めた。

ケビン・マグヌッセンは、残りのルノーのF1シートに関して、ジョリオン・パーマー、エステバン・オコンとともに候補者の一人だと考えられている。

一方、ハースは、エステバン・グティエレスを保持するかどうかを決定しておらず、オプションを評価している。

ストフェル・バンドーン 「F1ドライバーとして鈴鹿に戻るのが楽しみ」

2016年10月31日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、今年参戦したスーパーフォーミュラをランキング4位で終了。2017年はマクラーレン・ホンダのF1ドライバーとして鈴鹿サーキットに帰ってくる。

今季、マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務めるストフェル・バンドーンは、レース勘を鈍らせないために日本でスーパーフォーミュラに参戦することを決断。第5戦 岡山のレース1では、初めてのサーキットでスーパーフォーミュラ初優勝を達成。

ロマン・グロージャン、フロア交換でピットレーンスタート

2016年10月31日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャン(ハース)は、フロア交換により、F1メキシコGPの決勝レースをピットレーンからスタートすることになった。

予選でチームメイトのエステバン・グティエレスからコンマ5秒遅れとなる21番手で終えていたロマン・グロージャンは、“何かが正しくない”と不満を述べていた。

ハース、ケビン・マグヌッセンに2年契約をオファーとの報道

2016年10月31日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンが、2017年にエステバン・グティエレスの後任としてハースに移籍する可能性が浮上している。

ルノーは、2017年のドライバーとしてニコ・ヒュルケンベルグの起用を発表。2つ目のシートには、現行ドライバーであるケビン・マグヌッセンとジョリオン・パーマーも候補として残っているが、エステバン・オコンや他のドライバーも検討されており、決定は難航している。
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