セルジオ・ペレス、トランプ当選を嘲笑したスポンサーと決別

2016年11月10日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、アメリカ大統領選挙でのドナルド・トランプが当選をTwitterで嘲笑したスポンサーのサングラス会社『ホーカーズ(HAWKERS)』との決別を宣言した。

第45代アメリカ大統領に就任したドナルド・トランプは、不法移民を防ぐため、メキシコとの国境に壁を築くといった主張を展開してきた。

フォーミュラE:マラケシュePrix テレビ放送スケジュール

2016年11月10日
フォーミュラE テレビ放送
フォーミュラE 2016/2017シーズン 第2戦 マラケシュ大会が11月12日(土)に開催される。

マラケシュePrixが開催されるのは、世界ツーリングカー選手権(WTCC)のモロッコ大会が行われている市街地サーキットと同じコース。初のアフリカ大陸での開催となり、更に第22回気候変動枠組条約締約国会議(COP22)の公式パートナーとして、会期中のCOP22の公認イベントとして開催される。

メルセデス 「F1にコミットしているのは2020年まで」

2016年11月10日
メルセデス F1
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、メルセデスは2020年までしかF1にコミットしていないと語る。

メルセデスは、2014年に“パワーユニット”が導入されて以降、全てのタイトルを手中に収めている。

トト・ヴォルフは「メルセデスは2009年にエンジンサプライヤーとしてだけでなく、独自のチームでF1を戦うという決定をした」と La Gazzetta dello Sport に述べた。

チャーリー・ホワティング、F1ブラジルGPのドライバー記者会見に参加

2016年11月10日
F1ブラジルGP ドライバー記者会見
FIAレースディレクターのチャーリー・ホワイティングが、F1ブラジルGPのドライバー記者会見にセバスチャン・ベッテルとマックス・フェルスタッペンとともに参加することになった。

セバスチャン・ベッテルは、F1メキシコGPでコースオフしたにも関わらず順位を譲らなかったマックス・フェルスタッペンに激怒。ペナルティを検討していたチャーリー・ホワイティングに対して無線で放送禁止用語で「うせろ!」と暴言を吐いた。

ルノー、ジョリオン・パーマーの2017年の残留を正式発表

2016年11月10日
ジョリオン・パーマー 2017 ルノー残留
ルノーは、2017年もジョリオン・パーマーがチームに残留することを正式発表した。

2015年に前身チームであるロータスのサードドライバーに就任したジョリオン・パーマーは、ルノーがロータスを買収してワークスチームとして参戦した2016年にレースドライバーに昇格。マレーシアGPで初ポイントを獲得している。

フェリペ・マッサ 「F1を続ける可能性もあった」

2016年11月10日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、2017年も競争力のあるF1マシンを得られるならば、F1を続けていたことを示唆した。

フェリペ・マッサは、今シーズン末で15年のF1キャリアに終止符を打つ。2017年はDTM、ル・マン、もしくはフォーミュラEに転向すると見られている。

しかし、フェリペ・マッサは、次のステップを急いで決定するつもりはないようだ。

ケビン・マグヌッセン、ハースと複数年契約との報道

2016年11月10日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンが、2017年にルノーからハースに移籍する契約を結んだと報じられている。

ケビン・マグヌッセンは長期的にルノーのワークスチームでF1を戦うことを望んでいたが、情報源によると、2017年にロマン・グロージャンのチームメイトとしてハースに移籍する契約を結んだという。

Autosportは、契約は2017年のみの1年契約だと報じているが、別の情報源はそれは“事実ではない”と主張している。

リバティ・メディア、F1のストリーミング配信を検討

2016年11月10日
F1 ストリーミング配信
F1がようやくライブストリーミングの世界に参入することになりそうだ。

F1のインターネット放送は、伝統的なテレビ放送権によってF1の商業権の成功を築いてきたバーニー・エクレストンによって常に除外されてきた。

しかし、F1はリバティ・メディアに買収されることになっており、今週、同社の会長兼CEOのグレッグ・マフェイは、F1のOTT(Over-The-Top)サービスへの拡大を目指していると述べた。

【MotoGP】 ダニ・ペドロサ、最終戦での復帰が決定

2016年11月10日
ダニ・ペドロサ
レプソル・ホンダは、第15戦日本GPのフリー走行2で転倒を喫した際に右鎖骨を骨折し、15日にバルセロナ市内の大学病院で手術を受けたダニ・ペドロサが、今週末にリカルド・トルモ・サーキットで開催される最終戦バレンシアGPで復帰することを発表した。

3連戦の欠場で、総合4位から6位に後退したダニ・ペドロサは、リハビリに専念していたが、イタリア・ミラノで開催中のモーターサイクルショー(EICMA)で行われた本田技研の二輪モータースポーツ活動発表会に出席。久々に元気な姿を見せた。
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