トヨタ:WRC 第2戦 ラリー・スウェーデン プレビュー

2017年2月3日
トヨタ WRC ラリー・スウェーデン
TOYOTA GAZOO Racingは、2月9日より行われるFIA世界ラリー選手権(WRC)第2戦ラリー・スウェーデンで、雪と氷に覆われた高速ステージに挑む。

初戦ラリー・モンテカルロでは、ヤリ-マティ・ラトバラ、ミーカ・アンティラ(#10号車)の表彰台獲得という期待を上回る成績をおさめたが、今シーズンを「数多くの学びを得るための復帰初年度」とする位置付けは変えずに、スウェーデンでも2台の完走を目指す。

【MotoGP】 ホンダ:2017 セパン公式テスト レポート

2017年2月3日
ホンダ MotoGP
2017年シーズンの幕開けを告げる公式テストが、1月30日(月)〜2月1日(水)の3日間、マレーシアのセパン・サーキットで行われた。

今季初のテストに参加したのは、Repsol Honda Teamのマルク・マルケスとダニ・ペドロサ、LCR Hondaのカル・クラッチロー、Team EG 0,0 Marc VDSのジャック・ミラーとティト・ラバト。今季、ホンダ勢としてMotoGPクラスに参戦する5選手が参加した。

ウィリアムズ、FW40のエンジンを初始動

2017年2月3日
ウィリアムズ FW40
ウィリアムズは、2017年F1マシン『FW40』のエンジンを初始動したことを明らかにした。

今年40周年を迎えるウィリアムズは、本来ならFW39となるシャシーナンバーをスキップして、2017年F1マシンに『FW40』という名称を付けている。

ウィリアムズは2日(木)にチームの公式TwitterでFW40のファイヤーアップが完了したことを明らかにした。エンジンは今年もメルセデス製を搭載する。

ポルシェ、カーナンバー1と2を掲げてル・マンとWECに参戦

2017年2月3日
ポルシェ 2017 WEC
ポルシェは、昨年度のFIA世界耐久選手権(WEC)を制覇した2台のポルシェ919ハイブリッドでのタイトル防衛を目指し、カーナンバー1と2を掲げて2017年シーズンに参戦する。

このシリーズにはハイライトとしてル・マン24時間レースが含まれている。主催者のFIAとACOが本日開いたプレス カンファレンスにおいて、ポルシェ2台の車両と新たなドライバー編成のチームによるエントリーが承認された。

BSフジ、2017年のスーパーフォーミュラを生中継

2017年2月3日
スーパーフォーミュラ 2017 テレビ放送
BSフジは、2017年 全日本スーパーフォーミュラ選手権のシリーズ全7戦の決勝レースを生中継する。

これまでのJ SPORTSでの予選、決勝の生中継に加え、2017年はBSフジでレースを生中継。これまで以上に多くの方がスーパーフォーミュラを楽しめるようになった。

J SPORTSではこれまで通り、土曜日の予選、日曜日の決勝レースを生中継する。

マクラーレン、BMWとパワートレインを開発・・・F1でのタッグへの布石?

2017年2月3日
マクラーレン BMW
マクラーレン・オートモーティブは、BMWと次世代パワートレインの技術開発における戦略的プロジェクトを行うことを発表。F1でマクラーレン BMW誕生への布石だとの推測が広まっている。

マクラーレンとBMWによるこの戦略的プロジェクトでは、新たな内燃機関技術の開発に共同で取り組んでいく。高出力かつ、CO2排出量の少ないエンジンを開発し、そのテクノロジーは2020年までにマクラーレンのエンジンに実装されるという。

F1ドライバー、2018年のHalo導入に反対票

2017年2月3日
F1 Halo
F1へのコックピット保護デバイス“Halo”の導入はもう1年先送りにされるかもしれない。

当初、FIAは、2017年のHaloの導入を目指していたが、十分なコンセンサスが取れず、2018年まで導入は見送られた。

そして、Auto Motor und Sport は、2018年もHalo導入が見送られる可能性が出てきたと報じている。

アントニオ・ジョビナッツィ、フェラーリのF1マシンで初テスト

2017年2月3日
アントニオ・ジョビナッツィ
アントニオ・ジョビナッツィが、フェラーリのF1マシンでの初走行を行った。

今年、フェラーリのサードドライバーに就任したアントニオ・ジョビナッツィは2日(木)、フィオラノでフェラーリの2015年F1マシン『SF15-H』を走らせた。

「僕にとってF1カーに乗るのは初めてだったので、物凄いスリルだった」とアントニオ・ジョビナッツィはコメント。

2017年F1マシン:最低重量が728kgに変更

2017年2月3日
2017年 F1マシン 最低重量
2017年F1マシンの最低重量が、ピレリの幅広タイヤの重量増によって6kg増やされることになった。

数週間前に発表されたF1技術規約では、FIAは各マシンの最低重量は燃料を差し引いた状態で常に722kgと定められていた。

しかし、ピレリの2017年F1タイヤの重量増により、FIAは重量制限の微調整を命じた。
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