フェルナンド・アロンソ、“スペック3.7”搭載で35グリッド降格ペナルティ
2017年9月1日

ホンダは、F1イタリアGPのフリー走行1回目にフェルナンド・アロンソのマシンに“スペック3.7”エンジンを投入。7基目のICE、7基目のMGU-K、9基目のターボチャージャーとMGU-H、6基目のエネルギーストア、5基目のコントロールエレクトロニクスを投入した。
F1イタリアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム
2017年9月1日

全長5.793㎞のモンツァ・サーキットで開催されるF1イタリアGPは、平均時速259㎞というカレンダー最速のレース。各チームはウィングが薄い“モンツァ仕様”のローダウンフォースパッケージを導入している。
【F2】 第9戦 イタリア フリー走行:マルケロフがトップ、松下信治は4番手
2017年9月1日

アルテム・マルケロフは1分31秒128を記録。2番手にはルカ・ギオットが続き、RUSSIAN TIMEがタイムシートの1-2を独占。3番手にはポイントリーダーのシャルル・ルクレール(PREMA RACING)が続いた。
【MotoGP】 バレンティーノ・ロッシ、トレーニング中の事故で右足を骨折
2017年9月1日

バレンティーノ・ロッシは31日、イタリア・タヴッリアに位置するモーターランチでエンデューロを使用したトレーニング中に転倒を喫したことから、近郊のウルビーノ市内にある病院に搬送された。検査の結果、バレンティーノ・ロッシは、脛骨と腓骨の骨折と診断された。
ホンダF1、フェルナンド・アロンソに“スペック3.7”エンジンを投入
2017年9月1日

ホンダは、前戦F1ベルギーGPで“スペック4”エンジンの導入を目指していたが間に合わず、フェルナンド・アロンソが“スペック3.5”、ストフェル・バンドーンが“スペック3.6”と不完全なアップグレートを走らせた。
マクラーレン・ホンダ:2017 F1 第13戦 イタリアGP プレビュー
2017年9月1日

全長5.793㎞のモンツァ・サーキットで開催されるF1イタリアGPは、平均時速259㎞というカレンダー最速のレース。時速330㎞に達する箇所が4つあり、今季型のマシンでは最高速はさらに向上すると目されている。スロットル全開率はカレンダー中最大の75%とパワーユニットに厳しいサーキットであり、マクラーレン・ホンダは厳しい戦いを予想している。
【インディカー】 アンドレッティ、2018年もホンダのエンジンを継続使用
2017年9月1日

アンドレッティ・オートスポーツとホンダは、インディ500で今年の佐藤琢磨の勝利を含め、通算5勝、過去4年間で3勝を挙げており、3度のシリーズチャンピオンを獲得している。
マクラーレンとホンダ、F1イタリアGPで今後を決する重大な会談
2017年9月1日

ホンダは、今季にむけて新型F1パワーユニットを搭載し、コンサルタントにイルモアを迎えてパフォーマンスの向上を図ってきた。しかし、パワーユニットの真価が試されるスパ・フランコルシャンでは戦闘力不足が露呈。マクラーレンはホンダの短期的な進歩を果たす能力に忍耐を失ったようだ。
【スーパー耐久】 富士スピードウェイ、24時間レース開催計画を発表
2017年9月1日

富士スピードウェイは、かねてより「耐久の富士」として耐久レースに力を入れており、10月の世界耐久選手権富士6時間レースを始め、SUPER GT 500Kmレースやスーパー耐久 富士 SUPER TECの長時間化、12月に開催するGOODYEAR Vitz & 86/BRZ Dream Cup(6H レース)など数々の耐久レースを開催している。